Pontaサイトでポイントがもらえるゲームを初心者が真剣に取り組んだ話

持っているもの

  • Pontaカード
  • Pontaカードのウェブ登録
  • パソコンとネット接続環境
  • ウェブ登録したてのころ、参加できるゲームを一通りやってみた経験
  • 「スマホゲーム」を辞めたことによる手持無沙汰なちょっとした空き時間

持ってないもの

  • 参考になるPontaゲームの攻略法をネットで見つける能力
  • 効率よくポイントを集めるのに正確な分析をできるだけの資料

ローソンでおなじみのポイントカードがPontaカード。

さらにPonta Webサイトに登録すると、様々なミニゲームやアンケートに答えることで、わずかながらだが、Pontaポイントを獲得できるようになる。

そのPonta Webには、様々なミニゲームが存在し、また、グループごとにミニゲームが分かれていて、似たようなゲームもあれば、オリジナルのゲームもある。数が多く、すべてに手を付けるのは、時間がいくらあっても足りなくて、どれから手を付けていいのか迷ってしまう。

そんな中、初心者が、Ponta Webにあるミニゲームのいくつかをピックアップして、ちょっと本腰入れてやってみて、どれが効率いいかを試行錯誤した経験を勝手に報告する。

[当記事は、前身ブログ「はじめはみんな初心者だ」での記事「Pontaサイトでポイントがもらえるゲームを初心者がいかに取り組んだか」(公開日:2017/12/02)を、加筆・修正したものです。当ブログでの公開日:2018/08/03]

[なお、ここに書かれている内容は、ブログ公開当時(2018/08/03)の情報であり、現時点ではすでに存在しなくなったゲームが含まれている場合もあります。]

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日大アメフト悪質タックル問題と道徳教材「星野君の二塁打」

もはや、説明不要ともいえる「日大アメフト悪質タックル問題」。

2018/05/06に行われたアメリカンフットボールの日本大学と関西学院大学の定期戦で、悪質な反則プレーが行われた件は、アメフト関係者によって早い時期に指摘されていた。

三尾圭、”大学アメフト頂上対決で行なわれた不可解で危険なプレー”、2018年5月7日(月)17:34。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kiyoshimio/20180507-00084938/
(参照2018-07-30)

問題の発覚当初は、情報が錯綜し、監督から悪質タックルの指示があったかどうのかが明確になっていなかった。

スポーツ報知、”独占入手!タックル謝罪文 日大・内田監督、自身の指示には触れず「選手が違反行為」”、2018年5月17日5時0分。
http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20180517-OHT1T50034.html
(参照2018-07-30)

だが、実際のプレー動画が繰り返し再生され内容が分かるとともに、アメフト関係者以外にも周知されるようになった。

私が、この件で以前別のブログに書いたのは、2018/05/17のことだ。その時は、まだ、公式発表と報道から伝わる関係者の証言のズレに、疑問点が多かったため、推測・仮定した上で、道徳問題の視点から取り上げた。

前身ブログ記事、”日大アメフト悪質タックル問題を道徳教材「○○君のタックル」として考えてみた”、2018/05/17。
http://t-hajime.webstarterz.com/nichidai-phoenix-tackle-doutoku/
(参照2018-07-30)

その後、

関西学院大学側の抗議会見、疑わしい日大側の説明、その後の選手個人と学校側の両極端な評価となった謝罪会見、連盟の処分、後手に回った日大側の処分

などと、様々な話題と内容の詳細が次々と提供され、明らかになっていった。

今回は、これまで明らかになった点を踏まえた上で、この件は、

「監督者から反則プレーを示唆されたときにどのようにふるまうべきか」

という「道徳的教材」として、非常に参考になるケースであることを論じたい。

[当記事は、前身ブログ「はじめはみんな初心者だ」での記事「日大アメフト悪質タックル問題を道徳教材「○○君のタックル」として考えてみた」(公開日:2018/05/17)に、その後明らかになった点を考慮して、加筆・修正したものです。当ブログでの公開日:2018/07/30]

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衣笠祥雄選手の逝去にあたっての国民栄誉賞の時代考察

2018年4月23日。

元プロ野球選手で、先日までプロ野球解説者としてご活躍されていた、衣笠祥雄氏がお亡くなりになられた。「鉄人」と呼ばれ、連続試合出場の記録のほか、打者としても様々なタイトルを取った選手であったが、プロ野球で二人目となる、国民栄誉賞の受賞者でもあった。

今回は、衣笠氏のご逝去を悼みつつ、国民栄誉賞について、衣笠氏が受賞したころと、現在における意味合いの違いについて、考察を試みたい。

[当記事は、前身ブログ「はじめはみんな初心者だ」での記事「衣笠祥雄選手と国民栄誉賞の時代考察」(公開日:2018/04/29)を、加筆・修正したものです。当ブログでの公開日:2018/07/27]

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「高校野球の臨時代走」と「ソフトボールのテンポラリーランナー」の違いについて

[追記:2023/04/13
ルール改正で、2023年度より、テンポラリーランナーが捕手だけでなく投手にも採用可能になったようです。(ネットでの現時点での伝聞情報)。当記事の内容はこの改正を反映していませんのでご了承ください。追記以上。]

スポーツ競技では、様々な理由で、ルールが改正される。

競技をより面白くするため、選手の安全を守るため、試合時間の効率化を図るため、テレビ中継などの商業的理由のため、戦力の均等化を図るため、特定のチームを有利にするため、・・・。

様々な思惑の中、「公平さ」を理由にして、ルールが改正されてきた。

そのルール改正に対し、批判しているだけでは、競技に勝つことはできない。

「強いものが勝つのではなく、変化に適応したものが勝つ」

この言葉の通り、スポーツの世界でも、新しいルールに適応したものが、勝者としての権利を持つ。

当記事では、

  • 高校野球での「臨時代走」
  • ソフトボールでの「テンポラリーランナー」

という、比較的新しく、似て非なるこの二つのルール規則について、説明したい。

[当記事は、前身ブログ「はじめはみんな初心者だ」での記事「高校野球の臨時代走、ソフトボールのテンポラリーランナーについて」(公開日:2018/04/27)を、加筆・修正したものです。当ブログでの公開日:2018/07/12]

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コンビニのポイントカードを初心者が立て続けに三つ作った話

持っていたもの

  • 昼ご飯をどこかのコンビニで買う環境
  • たまたま通り道の近くに異なるコンビニが立て続けに開店したタイミング
  • レジを済ませるたびに「○○カードお持ちですか?」「持ってないです」のやり取りをするめんどくささ

持ってなかったもの

  • コンビニで使えるポイントカード
  • メインとするコンビニを決める環境

これは数年前の話になるが、それまでコンビニのポイントカードを持たずに過ごしていたのに、「ローソン」、「セブンイレブン」、「ファミリーマート」の順でポイントカードを、間を置かず、立て続けに作ることになった経験を、勝手に報告する。

[当記事は、前身ブログ「はじめはみんな初心者だ」での記事「コンビニで初心者がいかに三つのポイントカードを作るにいたったか」(公開日:2017/11/10)を、加筆・修正したものです。当ブログでの公開日:2018/07/11]

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はじめて禁スマホゲームをした話

持っていたもの

  • アンドロイドタブレットとGoogleアカウントとWi-Fi接続環境
  • 主に2種類のスマホゲームで、3年ほどやり続けて、定期開催されるイベントでちょっと頑張れば参加者にもらえるカードやモンスターはほぼもれなく
  • 毎日ログインして、ログインボーナスを獲得したり、体力値やらスタミナやらをゼロになるまで消費しないともったいないと思う習慣
  • タイミングよく訪れた、スマホゲームを辞めようという環境

持ってなかったもの

  • スマートフォン
  • ゲームで課金する環境

中毒性のあるものは、わかっていてもなかなか辞められないから恐ろしい。タバコ、アルコールもそうだが、スマホゲームの中毒性も、なかなか厄介だ。
私も、スマホゲームをいくつか経験し、3年ほどは毎日ログインしていたゲームがあった。それが、ひょんなことで辞めることができた。

これはおそらく、個人的な特殊な例で、辞めたいと思っている人には全く参考にならないケースだと思うが、毎日楽しんでいたゲームの思い出と、あっさりやめることができた経験を、勝手に報告する。

[当記事は、前身ブログ「はじめはみんな初心者だ」での記事「はじめての禁スマホゲーム」(公開日:2017/09/30)を、加筆・修正したものです。当ブログでの公開日:2018/07/09]

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「源氏パイってどんなお菓子?」と突然聞かれてうまく答えられなかった話

持っていたもの

  • あるドラッグストアにて買い物中、ちょっと多めのお菓子を入れた買い物かご
  • 特に急いでない状況
  • 突然の質問にも何とかして答えをひねり出そうとする努力

持っていないもの

  • 見ず知らずの他の買い物客からの率直な質問を無視する態度

これまでにも、普通に一人で買い物をしているときに、他のお客さんに話しかけられることは、たまにだが、あった。ただ、それはほとんど、

(たぶんこの人、私を店員さんと間違えてる・・・)

と予想できたので、「ここの店員じゃないので」と断るか、「少々お待ちください」と言って近くにいる本当の店員に「こちらのお客さんが・・・」とスマートに引き継がせることで、対処してきた。

だが、先日、買い物中にあった問い合わせはこれまでと異なっていた。それに対し、どう対処したかを、苦い思いとともに、勝手に報告したい。

[当記事は、前身ブログ「はじめはみんな初心者だ」での記事「「源氏パイってどんなお菓子?」と突然聞かれて初心者はどう答えたか」(公開日:2017/11/04)を、加筆・修正したものです。当ブログでの公開日:2018/07/02]

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占いで「○○座は交通事故に注意」と出たとき、初心者はどう処理したか

持っているもの

  • 占いがあればつい見てしまうクセ
  • 「たかが占い」と思いながらどこか気にしてしまう心
  • 「予言の自己成就」を意識してしまうこと

持ってないもの

  • 占いを100%信じ切る心
  • 「たかが占い、気にしない」との割り切り

「占いを信じますか?」

と聞かれると、ちょっと身構えてしまう。

もし、駅前で「アナタはカミをシンジマスカ」的な感じで知らない人に話しかけられたら、「急いでいるので」、と言って素通りするだろう。あるいは親しい人に聞かれたなら、「なんだもったいぶって、いい占いでも出たのか」と聞き返す。

問題は、知り合い程度の相手に聞かれた時だ。単なる世間話か、それともそこから宗教的な勧誘に引き込もうとしているのか。敵か味方か。

そういう時、

「あまり占いは信じない。けど、雑誌とかに出てるとつい見ちゃう」

という、無難な答えを出すようになった経緯を勝手に報告する。

[当記事は、前身ブログ「はじめはみんな初心者だ」での記事「占いで「○○座は交通事故に注意」と出たとき、初心者はどう対処したか」(公開日:2017/10/27)を、加筆・修正したものです。当ブログでの公開日:2018/06/30]

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ラグビー未経験者が2015年W杯日本対南ア戦のすごさに感心し、いかに初心者に伝えたか

「ラグビーは番狂わせが少ないスポーツ」

と、よく言われる。そのラグビーで「世紀の番狂わせ」と言われたのが、ブライトンで行われた、2015年ラグビーワールドカップ本大会予選、日本対南アフリカ戦。

このすごさを語るのに、

「ランキングの差」、「ラグビー強国の壁」、「過去一度も勝ったことがない」・・・

などの、過去の成績から、初心者に語ることはわかりやすい。

ただ、試合の勝ち負けの結果だけでなく、その試合展開もルールを理解すればもっとそのすごさが伝わると思い、ラグビー未経験のくせに、南アフリカ戦を、私よりもっとラグビーを知らない初心者に対して、どのように伝えたのかを、勝手に報告する。

[当記事は、前身ブログ「はじめはみんな初心者だ」での記事「ラグビー未経験者が2015年W杯南ア戦のすごさをいかに初心者に伝えたか」(公開日:2017/10/01)を、加筆・修正したものです。当ブログでの公開日:2018/06/28]

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「トイレですっぽんするやつ」無しでトイレの水つまりの危機をいかに切り抜けたかの話

持っていたもの

  • 突然の水洗トイレの水つまり
  • 柄(え)のついたトイレ掃除用たわし と 持ち手の付いたレジ袋(ビニール袋)2,3枚

持っていなかったもの

  • トイレの水つまりの時、ゴム製のスッポンとするヤツ(あとで調べたら、「ラバーカップ」だった)
  • トイレの管理責任者(賃貸だったら大家さんや管理会社等)への連絡手段
  • 水回りのトラブル解決の専門業者に頼む余裕

水回りのトラブルは突然起こる。そしてそれは日常生活にかかわるだけに、「我慢する」だけでは解決できない。トイレの水つまりもそうだ。

当記事では、突然、トイレの水が詰まり、あふれ出しそうになって、ラバーカップもなく、大家さんや業者さんに頼む余裕もないまま、たまたま自力で解決できた経験を、報告する。

(あくまで個人の経験です。この方法をして生じた被害には、当HPは一切責任を負いません。)

[当記事は、前身ブログ「はじめはみんな初心者だ」での記事「はじめてのトイレの水つまりとそれをいかに切り抜けたか」(公開日:2017/09/27)を、加筆・修正したものです。当ブログでの公開日:2018/06/27]

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