当ブログ主は、ケータイ会社を換えることにした。
持っているもの
- 長年使っている携帯電話番号
- 2年ほど前に機種交換で手に入れた初めてのスマホ
- 携帯メール以外のEメールアドレス
- 毎月の携帯電話の支払いに耐えうるクレジットカード
- 二年縛り契約の残存期間や、家族割り等のしがらみ
持っていないもの
- 初めてのスマホで、一定の間、適用されていた割引
- 今の使い方で、ガラケー時代より高いケータイ代を払うことの納得感
- 家族割り等の割引へのしがみつきや、長期契約ポイント等への未練
冒頭から、「○○は激怒した」、みたいな、走り書きになってしまったが、特に意味はない。タイトルは「変える」にしたが、「携帯電話会社の乗り換え」とか表現されているので、この場合、「換える」した方が適当なのかは、よく分からない。
それはさておき、私は、長年使っていた携帯電話の会社を乗り換えることを決心した。
この書き方だと誤解を受けてしまうが、私がこれまでの携帯電話会社に激怒したわけでもなく、こっちから縁を切ると啖呵を切るような不満があったわけでもない。むしろ長い間ありがとうございましたと感謝の礼を言いたいぐらいだ。
ただシンプルに、この個人的な環境下では、ケータイ会社を代えた方が、(変更する手間暇を考慮に入れたとしても)圧倒的に安くなる、と結論にいたったからだ。
その結論に至った経緯を、「○○のように」語りたい。孤独な方法(ろんりぃーうぇい)で。(スイマセン。「走れ○○のように」に引っ張られました。)
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