「高校野球の臨時代走」と「ソフトボールのテンポラリーランナー」の違いについて

スポーツ競技では、様々な理由で、ルールが改正される。

競技をより面白くするため、選手の安全を守るため、試合時間の効率化を図るため、テレビ中継などの商業的理由のため、戦力の均等化を図るため、特定のチームを有利にするため、・・・。

様々な思惑の中、「公平さ」を理由にして、ルールが改正されてきた。

そのルール改正に対し、批判しているだけでは、競技に勝つことはできない。

「強いものが勝つのではなく、変化に適応したものが勝つ」

この言葉の通り、スポーツの世界でも、新しいルールに適応したものが、勝者としての権利を持つ。

当記事では、

  • 高校野球での「臨時代走」
  • ソフトボールでの「テンポラリーランナー」

という、比較的新しく、似て非なるこの二つのルール規則について、説明したい。

[当記事は、前身ブログ「はじめはみんな初心者だ」での記事「高校野球の臨時代走、ソフトボールのテンポラリーランナーについて」(公開日:2018/04/27)を、加筆・修正したものです。当ブログでの公開日:2018/07/12]

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ラグビー未経験者が2015年W杯日本対南ア戦のすごさに感心し、いかに初心者に伝えたか

「ラグビーは番狂わせが少ないスポーツ」

と、よく言われる。そのラグビーで「世紀の番狂わせ」と言われたのが、ブライトンで行われた、2015年ラグビーワールドカップ本大会予選、日本対南アフリカ戦。

このすごさを語るのに、

「ランキングの差」、「ラグビー強国の壁」、「過去一度も勝ったことがない」・・・

などの、過去の成績から、初心者に語ることはわかりやすい。

ただ、試合の勝ち負けの結果だけでなく、その試合展開もルールを理解すればもっとそのすごさが伝わると思い、ラグビー未経験のくせに、南アフリカ戦を、私よりもっとラグビーを知らない初心者に対して、どのように伝えたのかを、勝手に報告する。

[当記事は、前身ブログ「はじめはみんな初心者だ」での記事「ラグビー未経験者が2015年W杯南ア戦のすごさをいかに初心者に伝えたか」(公開日:2017/10/01)を、加筆・修正したものです。当ブログでの公開日:2018/06/28]

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サッカーW杯日本対コロンビア戦を「サランスクの奇跡」と呼べるのか

2018年6月19日。サッカーワールドカップ日本対コロンビア戦は2-1で日本が勝利した。

「世界ランク61位(当時、以下同)の日本が、世界ランク16位の格上のコロンビアに勝った」
「ワールドカップでアジア勢が南米勢から勝利したのは初めて」

などの言葉から、この試合の結果は、番狂わせだったことがうかがえる。

(参考)
https://www.fifa.com/fifa-world-ranking/ranking-table/men/
(参照2018-06-24)

スポーツの世界では、事前の予想と違う結果になった場合、その試合の地名とともに、勝者には奇跡、敗者には悲劇、と名付けられることがある。

今回のコロンビア戦の勝利で、すでに一部のマスコミでは、試合が行われた地名を取って、

サランスクの奇跡

と呼んでいるようだ。ここでは、スポーツにおける「○○の奇跡」という呼び方について、過去の例を含めて考察したい。

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野球漫画「ドカベン」で有名な「ルールブックの盲点の1点」のケースを初心者がいかに理解したか

野球のルールを知っている人でも、時々、「今の判定は何?」、と戸惑うことがある。

その珍しいケースとして、有名なのが、水島新司氏の野球漫画『ドカベン』で描かれた、「ルールブックの盲点の1点」、だ。

2012年の夏の甲子園で、同様のケースがあったことから、話題になり、今でも、時折、このケースについて議論が起こる。

「ルールの不備だ」
「これはタッチアップ」「いや、正確にはタッチアップではない」
「一塁でアウトになる前にホームインしたら自動的に得点?」「いや、打者走者が一塁で到達前にアウトになる場合は違う」

野球のルールを知っているからこそ、勘違いしやすい面もある。こういった議論を生みやすいこのケースを、観戦のみの野球未経験者がいかに理解したかを報告する。

[当記事は、前身ブログ「はじめはみんな初心者だ」での記事「ドカベンで有名な「ルールブックの盲点の1点」のケースをいかに理解するか」(公開日:2017/11/26)を、加筆・修正したものです。当ブログでの公開日:2018/06/17]

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