「ポンタのゲームボックス2」の「節電マンション」を初心者が真剣にやってみた10

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この記事のこの場所に「この記事には広告が含まれます」という一文が目立つように書いてあります(自画自賛?)
《以上広告アナウンスでした。以下本文》

「ポンタのゲームボックス2」の中のミニゲーム「節電マンション」。

マンションの人のいない部屋の窓の明かりをクリックで消していくゲーム。クリックするごとに全灯→豆球→消灯→全灯→・・・と繰り返す。最初は3×3の窓、以降はクリアするごとに下に移動して3×4の窓が現れる。人のシルエットが見える部屋を消したり、消灯しているのにさらに全灯した場合は減点。「人がいないのに電気の点いている部屋」を見つけて、節電のために、正確に早くクリックして消すことで高得点を目指す。

そんなミニゲームを、(雀の涙の)ポイント欲しさに、初心者が真剣にプレイした結果を、報告したい。

(ゲーム詳細より)

節電マンション
真夜中のマンションでつけっぱなしにされた電気を消そう!
#アクションゲーム

GMOメディア株式会社、”ポンタのゲームボックス2”、https://ponta.kantangame.com/easygame/

Ponta Web登録とログインが必要。
内容の感想は、その当時の個人的なPC環境によるものです。

[公開:2019/06/15]

[2020/07/05追記:「ポンタのゲームボックス2」で2020/07/02に行われた変更により、当記事での一部の数字は最新のものではなくなっています。当記事での一部の数字は、公開当時の数字で、現時点では異なることを追記しておきます。]

「節電マンション」のゲーム内容

マンションの外観から見える、誰もいない部屋の電灯を消灯し、節電することが目的。人のシルエットがみえる窓は避けなければならない。(間違って消してしまったり、消えているのに点けてしまうと減点。)

基本的には、画面が切り替わるごとに、画面上の消すべき対象を判断して、クリックして行く。対象をすべて消せればその面はクリアで、続いて次の階のグループに画面が自動で移動し、同じ作業を繰り返す。

お馴染みの「モグラたたき」に似ているが、「モグラたたき」が同一画面上で登場を繰り返すため常に反応することが求められるのに対し、「節電マンション」は同一面上であればいったん消した場所は復活しないので、面が切り替わるごとに消すべき決まった場所をひたすら早く消すことが求められる。

最初は「屋上の空白部分+3部屋×3階分」の部屋の窓からスタートし、クリアすると下へ移動して「3部屋×4階分」の窓が新たに登場、これを繰り返す。

明かりのレベルは、

全灯・豆球・消灯

の3段階で、クリックするごとに、

全灯→豆球→消灯→全灯→・・・

と繰り返される。

(話はそれるが、この3段階のクリックによるスイッチの切り替えは、今の若い人には分かりにくいかもしれない。天井からスイッチをオン・オフするひもが釣り下がった電灯が当たり前だった世代にとっては、ひもを引っ張るごとに電灯の切り替えをしていた。例えば、全灯から消灯へするには、
(二つの蛍光灯)全灯→[ひも引っ張り・戻し]→(二つの蛍光灯のうち一つは消えて一つの蛍光灯のみ光っている)半灯→[ひも引っ張り・戻し]→(二つとも蛍光灯が消えて)豆球光→[ひも引っ張り・戻し]→消灯
のように、カチカチカチ、いうヒモを引っ張る行程を経ていた。天井シーリング電灯をリモコンでON・OFFするのが当たり前の今の世代にとっては、このゲームで全灯から消灯へするのに豆球を挟まなければならない理由がしっくりこないかもしれない。) 

正しくクリックして明かりを小さくするか消すごとに、50円が追加されていく。

誤ってクリックすると50円マイナス。(ただし、合計点は、0より下にはならないようだ。)

制限時間は30秒。

終了時の合計(円)が、そのまま点となり、抽選券が獲得できるかどうか判定される。

最大獲得抽選券である20抽選券を狙うには10000点が必要。「1クリック50点」とすれば、20抽選券を獲得するには、単純計算で、30秒で200回正クリックが必要。面をクリアするごとに買いがスライドする時間のロスがあることもあって、この数字は難易度は高い。(実際のプレイでは、私はその半分である3抽選券相当でのクリアが限界で、5抽選券相当の7500点すら、一度もクリアできなかった。)

得られる抽選券は、10000点で20抽選券、7500点で5抽選券、5000点で3抽選券。[2019/06/15時点の個人的な確認]

「節電マンション」を初心者がプレイした計測結果

計測期間:2019/5/14~5/23

目標スコア(一日当たり):抽選券3×3回+今日のミッション10

プレイ時間(一日当たり平均):2分36秒

ミッション獲得のための追加プレイ時間(一日当たり):5分30秒

通常プレイ獲得効率(獲得抽選券/プレイ時間):3.47枚/分

ミッションを含めた獲得効率(獲得抽選券/プレイ時間):2.35枚/分

[2019/06/15時点の個人的な計測結果のまとめ]

基本的な計測方法・他ゲームとの比較(随時更新中)については、
当ブログまとめ記事
「ポンタのゲームボックス2」のミニゲームを初心者が真剣にやってみた0―まとめページ(随時更新中)

初心者なりの「節電マンション」の攻略法

制限時間30秒と決まっているゲームなので、プレイ自体はすぐに終わる。

パソコン環境などによる処理の差もあって、難易度はそれぞれの環境に異なるだろうが、個人的には、3抽選券相当の5000点が限界だった。

思いつくまま、攻略法を試してみた。

  • 面が切り替わるときの、クリックのスタート位置を最上階にしたり一番下にしたり、あるいは真ん中からはじめたり
  • 上の階から下の階へとクリックして行くか、下の階から上の階へとクリックして行くか
  • 消していく窓をなぞっていく動きを「Z」型や「N」型で試してみたり
  • 「全灯」も「豆球」もとりあえず一通り1回クリックしていき、「全灯」→「豆球」になった残りを再び1回クリックで消す

などなど、考え付くままにいろいろと試してみたが、結果から言うと、どれも限界を超える攻略にはつながらなかった。

負け惜しみではあるが、この手のタイムが絡むゲームは、個人のパソコン環境に左右される面が大きいため、私個人は、このゲームでの最大獲得抽選券は、早々にあきらめることにした。

(ひょっとしたら、他のゲームでよくあるように、一つの壁を超えると、急に得点が跳ね上がったり、ボーナス点が付くのかもしれないが、やっていた感じではその予兆がなかったので、このゲームでの最大抽選券獲得は無理と判断した。)

ただ、最大獲得抽選券をあきらめ、3抽選券で満足することにしてしまえば、30秒という制限時間があるので、比較的簡単にゲームを終えることができる。

後ろ向きではあるが、このゲームの攻略法としては、

最大獲得抽選券を諦める

というのが、ゲームをした私の結論だ。

また、「今日のミッション」については、「合計プレイ回数10回」となっている[2019/06/15現在]。これは、プレイごとに30秒の時間制限があるので、短縮できないものの、待っていれば消化するので、10回という回数と、1回ごとに30秒という決められた時間は、(他のミニゲームと比べれば)それほど難易度は高くない。

と言っても、単純計算で30秒×10回で5分かかるので、ミッション単独で消化するのは敷居が高く感じる。そのため、高得点を目指しながら結果的に10回プレイが終わっていたという形でなければ、ミッションは気軽にしたいとは思わないだろう。

「節電マンション」総評

「節電マンション」は、画面に現れた窓を選んでクリックするだけのシンプルなゲームであり、制限時間も30秒なのでプレイもすぐに終わるが、最大獲得抽選券を狙うのは難しい。

ただ、最高獲得をあきらめて、自分のPC環境と実力に見合った抽選券獲得を目指せば、比較的にすぐに終わる。

実際、自分に見合った獲得抽選券を設定すると、ほぼ、確実にその抽選券は獲得でき、また制限時間が30秒と決まっているので、さらに高得点を求めてプレイ時間を延ばすということもないので、これまで計測してきた中では、通常プレイでの抽選券獲得を目指すプレイ時間が最短となった。

ゲーム自体はシンプルで、モグラたたきのような、対象の動きに対しての瞬時の反応は必要としないので、ポインタの動きとクリックやダブルクリックの素早い動きが問われることになる。

得点設定が、絶妙であれば、高得点を目指して何回もプレイしようという気持ちになるのだろうが、個人的には、そんな気になれない設定に思えた。

以上より、「節電マンション」は、対象となるものを見極めて一回か二回クリックするだけのシンプルなゲームで、制限時間も30秒と決められているお手軽なゲームだが、得点設定が(私の環境では)高すぎるため、最大獲得抽選券をあきらめざるを得ないゲームだ。そのため、プレイ時間が短くて済むゲームではあるが、最大獲得抽選券をあきらめざるを得ないため、優先順位はそれほど高くない、というのが現時点での個人的な評価である。

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