この記事のこの場所に「この記事には広告が含まれます」という一文が目立つように書いてあります(自画自賛?)
《以上広告アナウンスでした。以下本文》
「ポンタのGamePark」内のミニゲーム「スケボーマン」。
スケートボードで移動しながら、ジャンプして、段差やブロックからブロックへと飛び移る、横スクロールスケボージャンプゲーム。速度は一定で左から右へ移動し(背景が右から左へ流れる)、段差のでっぱりに引っかかったり、ブロック間のスキマに落ちるとゲームオーバー。ゲームオーバーになるかゴールまでたどり着いたときの、進んだ距離と1回転ジャンプのボーナス点を加えて、最終的に積みあがった得点で順位が決まる。
そんなスケボージャンプ障害避けゲームを、個人的な攻略法と共に、初心者が真剣にプレイした結果を報告する。
参考サイト
株式会社オープンスマイル、”ポンタのGamePark”、https://ponta.gamepark.fun/「スケボーマン」、https://ponta.gamepark.fun/play/skateboard/
Ponta Web登録とログインが必要。
内容の感想は、その当時の個人的なPC環境によるものです。
当記事の内容は、PCブラウザ版をプレイした、当記事公開時点での個人的な感想によるものです。
公開:2020/12/23
「スケボーマン」のゲーム内容
スケートボードに乗ったキャラクターを操作し、障害物や足場がない場所をタイミングよくジャンプして避けて進む、横スクロールスケボージャンプゲーム。
基本的には、直感でプレイでき、また、以下の本家のページに、画像付きで遊び方が掲載されているので、そちらで参照していただければ十分。
スケボーマンの遊び方
https://ponta.gamepark.fun/play/howtoplay/skateboard(Ponta Web登録とログインが必要。参照2020-12-23)
ただ、実際にプレイしてみないとわからない点もあるので、以下、個人的な説明も加えることとしたい。(ゲーム内容を理解している人は読み飛ばしてください)。
左端にスケートボードに乗ったキャラクターがいて、横軸上はその場に居続け、背景が右から左へ一定速度で動くことで、キャラクターが左から右へ移動しているように見える、横スクロール型のゲーム。出っ張っている段差につまづいたり、穴に落ちるとゲームオーバー。段差や穴はジャンプすることで飛び越えることができる。クリックすることで空中へジャンプ、さらに空中でもう一回クリックすることで一回転ジャンプする。進んだ距離で加算される得点と、空中での一回転ジャンプするごとに加算される「ブラボー」ボーナスで、最終的な得点を競う。
障害物となる(高い方へと移動する)段差は、最少の高低差だとジャンプしなくてもそのまま乗り越えられるが、その次に高いと思われる高さ(見た感じスケボーの車輪一個分ぐらいの高さ)でも出っ張っていてぶつかればゲームオーバーになるシビアさ。ただ、下に落ちる場合の段差は、ジャンプせずとも(着地できれば)どれだけ高低差があっても影響ないようだ。
出っ張った段差や穴などの障害物は、ジャンプして避けていくことになる。背景の速度は常に一定なので、ゲーム上での操作は、ジャンプのみ。ただ、ジャンプには二種類あり、クリックするとジャンプし、ジャンプ中にもう一回クリックすると1回転ジャンプ(ブラボージャンプ)になる。ブラボージャンプは、空中のどの位置かは問わず、その場所を起点にしてさらに大きく1回転ジャンプをする。
障害物にぶつかったり穴に落ちてゲームオーバーになるか、ゴールまで到達すればゲームが終了し、それまで進んだ距離とブラボージャンプの数で加算された得点が、最終的なスコアとなり、当日の個人的なプレイの最高得点で、(次の日に決定される)今日の順位が決まる。
「スケボーマン」の個人的攻略法
「ポンタのGamePark」のゲームについては、「ポイント(ハッパー)獲得をいかに効率よくする」かを目的とする人がほとんどだと思われるので、具体的には、大まかに三つのパターン、
- シンプルにゲームでの高得点狙い
- 1000位以内を目指す入賞ハッパー狙い
- 参加賞・山分けハッパー狙い
に分けられるだろう。
それぞれに応じて攻略法も変わってくるので、基本的な攻略法に言及した上で、この三つのパターンに分けて記述したい。
「スケボーマン」の基本的な攻略法
ゲーム操作は、クリックしてジャンプするだけ。速さも一定なので、障害物に対してタイミングよくクリックできるようになることが、まず重要になる。
スタート直後はジャンプしなくても乗り越えられる段差や平たんな道が続くが、穴が待ち構えている。そのまま何もしないと穴に落ちてゲームオーバーになるので、直前でジャンプして乗り越えなければならない。まずは、通常のジャンプでどれくらいの距離を稼げるかを把握する。
出っ張った段差については、そのまま進むと当たってつまづきゲームオーバーになるので、ジャンプして飛び越える。この場合もジャンプして、どれくらいの距離だと乗り越えられるかをつかめるようにする。
慣れないうちは、得点を度外視して、空中でのジャンプ(ブラボージャンプ)を封印し、通常のジャンプのみで進むことで、感覚をつかむようにすればいいかもしれない。
ただ、通常ジャンプだけでは乗り越えられない組み合わせが出て来たり、ボーナス得点が稼げないので、次は、ブラボージャンプを使いこなせるようにする。
ブラボージャンプでは、足場のない空中でもう1回ジャンプするため、初めは違和感があるが、空中でその場に足場ができてそこで再び1回転ジャンプできる、と理解してもらえばいい(もちろん現実にはそんなことが可能とは言わないが)。
ジャンプしてみたものの、届かないことに気付いたり、着地場所が悪いと気づいたときは、空中にいる状態でもう1回クリックすればブラボージャンプになり、距離を延ばせる。(ただし、ジャンプしてから着地するまでにブラボージャンプができるのは1回だけ。ブラボージャンプ中に再ブラボージャンプはできない)。
ジャンプ中にブラボージャンプをすると、トータルの距離は
「ジャンプ」+「ブラボージャンプ」
という組み合わせになるので、長い穴をクリアしたい場合は、1回目のジャンプ後にすぐにクリックするのではなく、穴に落ちたり着地する直前にもう一度クリックすれば、より、距離が稼げることになる。ブラボージャンプのタイミングをつかめるようになれば、たいていの障害物は乗り越えられるようになるだろう。
個人のPC環境の「重さ」による影響の補足:
このゲームではタイミングが重要となるため、個人のPC環境の「重さ」などによってゲームの速度が遅くなることは、有利にも不利にもなりうる。たとえば、個人の意思にかかわらず「パソコンが重い」ことで、動きがゆっくりになって出てくる障害物を見極めやすくなることがある。その一方で、PCやネット環境が不安定な場合、速さが不規則に変化したり、場合によってはクリックが反応しなかったりなどの、プレイに支障をきたすこともある。また、パソコンが重いからか、ゲームがゆっくり動いて結果的にいつもより高得点を出した時に、「データに異常値」と判定され、その得点が無かったことにされる可能性がある。これを攻略法に含めていいのかは少し疑問だが、プレイ中は「安定したPC環境」を維持することも重要だ。
「高得点狙い」の攻略法
高得点を狙うのなら、まずは、ゴールまで行くことが目標となる。
基本的な攻略法で述べたとおり、通常ジャンプとブラボージャンプのタイミングと、それに応じた距離を把握すればある程度の障害物は乗り越えられるようになる。
ただ、難易度の高い障害物が出てきて、クリアできないことも少なからずある。それらをクリアできるようになればいいのだろうが、中には理不尽さを感じるものもあり、その場合は諦めて切り替えた方がいい。
出てくる障害物はランダムで、難易度は場合場合で異なり、運次第な面もある。これを攻略法と言っていいかは疑問だが、回数をこなすことで、よりクリアしやすい面を引き当てることも重要だ。
ただ、ゴールしても、距離による点数は1500点で、実際は、ブラボージャンプによるボーナス(回数×100)の方が、得点に占める割合が大きくなることが多い。ゴールすることは目標であるが、それは、ブラボージャンプができる時間を増やすという面が大きい。
したがって、高得点を狙うとなると、ブラボージャンプを確実に重ねることが必要となる。
スタート直後は、平坦なコースが続くので、そこでひたすらダブルクリックしてブラボーボーナスを稼ぐ。
その後は、障害物を乗り越えることを優先。
ただ、ブラボージャンプも稼ぎたいので、コマメにジャンプしながら、行っても大丈夫と思ったらそのジャンプ中にクリックしてブラボージャンプを入れてみるのがいいだろう。
ただ、ブラボージャンプは、発生してしまった後は空中で変えることはできず、あとは落下するだけなので、先読みが足りないと、障害物にぶつかったり穴に落下してしてゲームオーバーになる危険も高いことにも注意だ。
以上より、高得点を狙うには、
・まずゴールを目標
・最初の平坦なゾーンではひたすらダブルクリックでブラボーボーナスを稼ぐ
・その後は障害物を乗り越えることを優先
・コマメにジャンプしながら余裕があればブラボージャンプを重ねる
・障害物はランダムで運の要素が強いので、無理だったら諦めて次の面に挑戦
というのが攻略法になるだろう。(個人的なプレイ経験より)
「1000位以内を目指す入賞ハッパー狙い」の攻略法
「ポンタのGamePark」内の各ゲームでは、その日プレイした中での自己最高得点によって順位が決まる。
ただし、0点の場合は順位に反映されないので、プレイ人数が1000人に満たなくても少なくとも1点以上取らなければ、入賞できない。(個人のプレイ経験によるもの)
最終的な順位が判明するのは、翌日になって少したってからのようだ。(個人のプレイ経験によるもの)
その最終的な順位が1000位以内だった場合、入賞ハッパーとして10ハッパーが付く。[2020/12/23時点の個人的な確認]
1000位以内であれば、1位だろうが1000位だろうが、入賞ハッパーは10ハッパーで同じ。また、他のプレイヤーとの競争になるため、その日ごとに1000位入賞ラインは変化する。
したがって、「入賞ハッパー狙い」を目指すのであれば、
だいたいの1000位入賞ラインを把握することがポイント
となる。
順位は、毎日、0時で区切らている。当日の順位については、暫定順位という形で、ゲーム画面や、順位表の画面で表示される。ただ、暫定順位なので、入賞できるかどうかはまだ、確定していない。もちろん、暫定順位で1000位以内に入っていないままであれば入賞は無く、また、1000位以内だったとしてもその後ほかのプレイヤーに抜かれて入賞を逃す可能性はある。したがって、ある程度の1000位入賞ラインを把握し、その時点での順位を見て、入賞できるかを判断することになる。
入賞ラインは、たまに、キャンペーン等の影響で、大きく変動することもあるが、個人的には、「1000位入賞は絶対無理」という状況になったことはなく、感覚で言うと、
・「ちょっと頑張れば1000位入賞」
・「普通にプレイすれば1000位入賞」
・「1点以上取れば1000位入賞」
の三つのパターンに分けられる。
「スケボーマン」については、現時点では、個人的には、「ちょっと頑張れば1000位入賞」に分類されるゲームだ。
実際に、「スケボーマン」での、特定の一週間を個人的に計測した1000位の平均得点は、
平均1456点(最大値1592点、最小値1253点)
だった。[小数点四捨五入。対象期間:2020/12/14~20。特定の1週間の個人的な集計によるもので、正確さを保障するものではありません。]
今年3月(2020/3/22~28)に個人的に計測した際の平均値が、2636点[小数点四捨五入。当ブログ記事参照]だったことと比べると、ある程度下がって入賞しやすくなったと言えるだろう。
ただ、正直に言うと、「ポンタのGamePark」は、先日の「ルール改悪」(当ブログ記事ほか。個人の印象です)のせいか、全体的に入賞ラインは下がっており、そのなかでは、まだ、「スケボーマン」の入賞ラインは高い印象だ。トップページの「ゲームで遊んでハッパーを貯める」のボタンで誘導されるゲームが「スケボーマン」であるため、依然としてゲームの参加者がある程度いるからだと思われる。
この平均1456点というのは、あくまで平均なので、これをクリアできれば1000位に入るという確証はなく、ある程度の余裕を持ちたいので、1800点は確保したいところだ。(現時点での個人的な感触)
得点でいえば、距離で400程度進んで、その間に14回ほどブラボージャンプを重ねれば、上記の示した1000位入賞の目安となる数字はクリアできるだろう。
(ちなみに、今年3月ごろの目安では、距離で700程度進んでいればブラボージャンプと合わせて2000半ばぐらいは取れると言うのが、個人的な感触だった。)
[注:1000位入賞ラインは変動するため、あくまでその時点での目安であり、以上の方法は、入賞を保証するものではありません。]
「参加賞・山分けハッパー狙い」の攻略法
参加賞と山分けハッパーは、いかにゲームを消化するかがポイントとなる。(ただしハッパーを得られる一日のプレイ回数にそれぞれ上限がある)
「スケボーマン」では、スタート後の穴に落ちて失敗すれば、それで一ゲームを消化できるので、基本は「何もしない」でいい。
これを攻略法に含めていいのかは疑問だが、ゲームの消化を第一目標とするのなら、
スタート後、何もしない
が攻略法になる。
なお、以前、参加賞10回を消化するのにかかった時間を個人的に計測した際は、
2分11秒(13ゲーム中6番目の速さ)
だった。[2020/04/17計測。当ブログ記事参照。個人的なPC環境での個人的な計測結果です。なお、最近の個人的環境では、読み込みで止まることが多くなった印象なので、実際には、より多くの時間が掛かる可能性があります。]
「スケボーマン」総評
ゲーム自体は、シンプルな、ジャンプして障害物を避けるスケボーゲーム。
一定速度で動き、ゲーム操作はクリックしてジャンプするだけなので、簡単にできる。ただ、空中での二段階ジャンプや、低めの段差もジャンプして乗り越えなければならなかったり、ランダムに出てくる障害物がたまに難易度が高いなど、クセを感じることがある。
スケボーに乗ったキャラクターに対しては、「半ズボン、横ボーダーのセーター、後ろにかぶった野球帽」という、「ザ・昭和の小学生」と言いたくなるような風貌だが、足の裏にスケボーがくっついたように空中で一回転する等、ただものではない動きを表情を変えずに行う。ただ、この手のミニゲームのキャラクターにそれほどこだわる人はいないと思うので、すぐに気にならなくなるだろう。
ハッパー獲得のためのプレイ効率は、他ゲームとの比較で言うと、
・入賞ラインについては他ゲームより難易度高め
・参加賞狙いでは、平均的な位置
というのが、個人的な評価だ。1回でも段差につまづいたり穴に落ちればその時点で終了で、その中でブラボージャンプを重ねないと入賞ラインをクリアできないというシビアさから、ハッパー獲得効率の面では、入賞ハッパーでの優先順位はそれほど高くない。「スケボーマン」は「ポンタのGamePark」のトップページのボタンから誘導されるゲームということで、競争率が高くなっている面も大きい。ただ、ゲームの消化だけでいえば、スタートしてそのまま穴に落ちるのを待つという姿勢のため、参加賞だけでいえば、平均的な位置づけだ。(現時点での個人的な評価)
以上より、 現時点での個人的な「スケボーマン」の評価は、シンプルなクリックジャンプ障害物避けスケボーゲームだが、二段階ジャンプの慣れが必要で、ハッパーの獲得効率は、他の「ポンタのGamePark」のゲームと比べれば、入賞ハッパーではやや下位で、参加賞ハッパーでは平均的なグループだと、位置づけられるだろう。
[以上は、ブログ記事公開時点での個人的な評価です]
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