2018年9月28日、森永製菓は、「チョコフレーク」の生産を2019年夏までに終了する、と発表した。
朝日新聞デジタル、筒井竜平、”チョコフレーク、生産終了へ 「スマホと相性が悪く…」”、2018年9月28日19時36分。
https://www.asahi.com/articles/ASL9X61Z7L9XULFA03J.html
(参照2018-10-01)
記事によれば、
同社によると、手がべとついてスマートフォンを操作しながら食べにくいため、人気が落ち込んでいた。この5年で売り上げが半減したという。
(同上)
とのことで、時代の流れを感じさせる話だ。
「チョコフレーク」は、個人的にも、子供のころから食べていたお菓子であり、定番とまではいかないにしても、特価で売られていれば買い物かごに入れてしまうぐらいの訴求力のあるお菓子である。少なくともこの1年で何回か買った記憶はある。
その意味では、来年夏にも生産が終了するというの報は残念である。
今回は、個人的な、「チョコフレーク」の思い出を勝手に語りたい。
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