持っているもの
- 占いがあればつい見てしまうクセ
- 「たかが占い」と思いながらどこか気にしてしまう心
- 「予言の自己成就」を意識してしまうこと
持ってないもの
- 占いを100%信じ切る心
- 「たかが占い、気にしない」との割り切り
「占いを信じますか?」
と聞かれると、ちょっと身構えてしまう。
もし、駅前で「アナタはカミをシンジマスカ」的な感じで知らない人に話しかけられたら、「急いでいるので」、と言って素通りするだろう。あるいは親しい人に聞かれたなら、「なんだもったいぶって、いい占いでも出たのか」と聞き返す。
問題は、知り合い程度の相手に聞かれた時だ。単なる世間話か、それともそこから宗教的な勧誘に引き込もうとしているのか。敵か味方か。
そういう時、
「あまり占いは信じない。けど、雑誌とかに出てるとつい見ちゃう」
という、無難な答えを出すようになった経緯を勝手に報告する。
[当記事は、前身ブログ「はじめはみんな初心者だ」での記事「占いで「○○座は交通事故に注意」と出たとき、初心者はどう対処したか」(公開日:2017/10/27)を、加筆・修正したものです。当ブログでの公開日:2018/06/30](追記2025/01/25:前身ブログ記事については、ブログURLの変更と、その後のサーバー移転に伴う整理作業により、該当記事を非公開にしました。上記にあった前身ブログ記事へのリンクは切れているので削除しました。追記以上)
“占いで「○○座は交通事故に注意」と出たとき、初心者はどう処理したか” の続きを読む