2025年も初心者がプロ野球セ・パ交流戦の優勝争いを図式化してTQBも計算しながら初っ端から追ってみた(2025/06/03~06/24)

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この記事のこの場所に「この記事には広告が含まれます」という一文が目立つように書いてあります(自画自賛?)
《以上広告アナウンスでした。以下本文》

[2025/06/24追記:2025年セパ交流戦全日程終了により、タイトル末尾の「~06/22[予定])[随時更新中]」の部分を「~06/24)」に変更しました。追記以上。]

更新情報[2025/06/24終了時、全日程終了]
・勝率.706 12勝(1分):ソフトバンク[1位、交流戦優勝]
・勝率.611 11勝:日本ハム、オリックス[2位、3位(TQB順)]
・勝率.556 10勝:西武、ロッテ[4位、5位(TQB順)]
・勝率.529 9勝(1分):楽天[6位]
・勝率.500 9勝:広島[7位]
・勝率.444 8勝:阪神、中日[8位、9位(TQB順)]
・勝率.389 7勝:横浜[10位]
・勝率.353 6勝(1分):巨人[11位]
・勝率.294 5勝(1分):ヤクルト[12位]

西武の交流戦4位確定
ロッテの交流戦5位確定
楽天の交流戦6位確定
横浜の交流戦10位確定
巨人の交流戦11位確定

交流戦全日程終了。全順位確定。

6/18ヤクルトの交流戦優勝の可能性が消滅
6/19阪神、広島、中日、横浜、巨人の交流戦優勝の可能性が消滅
6/20西武、ロッテの交流戦優勝の可能性が消滅
6/21オリックス、楽天の交流戦優勝の可能性が消滅
6/22日本ハムの交流戦優勝の可能性が消滅。ソフトバンクの交流戦優勝決定

(更新グラフは以下ページ内リンク


2025年6月3日から、プロ野球セ・パ交流戦が行われている。

日本生命セ・パ交流戦 2025

日本生命セ・パ交流戦 2025 | NPB.jp 日本野球機構(参照2025-06-03)

交流戦での優勝争いについては、当ブログでも、過去、2021年から昨年2024年まで、ある程度日程が消化された途中から、様々な工夫をしながら図式化して追ってみた。(当ブログ記事2021年2022年2023年2024年参照)

今年2025年は、これまでの修正点を活かし、交流戦初っ端から、交流戦の優勝争いをグラフ化・図式化して、随時更新していくことにする。

試合結果や日程についての情報は
一般社団法人日本野球機構ホームページ、http://npb.jp/ 
(参照は各記事の日付の当日、もしくは翌日あたり)

[公開:2025/06/03、更新:2025/06/29]

[(お断り):当記事は、実験的な面もあり、途中で修正する場合があります。また、個人の趣味レベルのため、計算間違いや、更新が遅れてしまったらゴメンナサイ。]

2025年交流戦のグラフ化や図式化もろもろについての解説は、文末に。(ページ内リンク)。

更新情報

2025/06/24終了時(交流戦全日程終了)

更新情報[2025/06/24終了時、全日程終了]
・勝率.706 12勝(1分):ソフトバンク[1位、交流戦優勝]
・勝率.611 11勝:日本ハム、オリックス[2位、3位(TQB順)]
・勝率.556 10勝:西武、ロッテ[4位、5位(TQB順)]
・勝率.529 9勝(1分):楽天[6位]
・勝率.500 9勝:広島[7位]
・勝率.444 8勝:阪神、中日[8位、9位(TQB順)]
・勝率.389 7勝:横浜[10位]
・勝率.353 6勝(1分):巨人[11位]
・勝率.294 5勝(1分):ヤクルト[12位]

西武の交流戦4位確定
ロッテの交流戦5位確定
楽天の交流戦6位確定
横浜の交流戦10位確定
巨人の交流戦11位確定

交流戦全日程終了。全順位確定。

6/18ヤクルトの交流戦優勝の可能性が消滅
6/19阪神、広島、中日、横浜、巨人の交流戦優勝の可能性が消滅
6/20西武、ロッテの交流戦優勝の可能性が消滅
6/21オリックス、楽天の交流戦優勝の可能性が消滅
6/22日本ハムの交流戦優勝の可能性が消滅。ソフトバンクの交流戦優勝決定

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月24日全日程終了)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、灰色に着色している半ブロックは引き分け結果を表す。[2025-06-24作成]。

2025/06/22終了時(交流戦第3週6日目)

更新情報[2025/06/22終了時]
・勝率.706 12勝(1分):ソフトバンク[1位(確定)、交流戦優勝]
・勝率.611 11勝:日本ハム、オリックス[2位(確定)、3位(確定)、TQB順]
・勝率.556 10勝:西武[4位(4~6位内確定)]
・勝率.529 9勝(1分):楽天[5位(5~6位内確定)、ロッテとはTQB順]
・勝率.529 9勝:ロッテ[6位(4~6位内確定)、楽天とはTQB順]
・勝率.500 9勝:広島[7位(確定)]
・勝率.444 8勝:阪神、中日[8位(確定)、9位(確定)、TQB順]
・勝率.389 7勝:横浜[10位(10~11位内確定)]
・勝率.375 6勝(1分):巨人[11位(10~11位内確定)]
・勝率.294 5勝(1分):ヤクルト[12位(確定)]

ソフトバンクの交流戦優勝決定。
日本ハムの交流戦優勝の可能性が消滅。

日本ハムの交流戦2位確定
オリックスの交流戦3位確定
広島の交流戦7位確定
阪神の交流戦8位確定
中日の交流戦9位確定
ヤクルトの交流戦12位確定

交流戦、パリーグチームの上位1~6位独占確定(セリーグチームの7~12位確定)

ロッテと巨人以外の10球団の交流戦日程終了。

6/3ロッテ-巨人雨天中止(6/24に振替)
6/12ソフトバンク-巨人引き分け
6/17ヤクルト-楽天引き分け

6/18ヤクルトの交流戦優勝の可能性が消滅
6/19阪神、広島、中日、横浜、巨人の交流戦優勝の可能性が消滅
6/20西武、ロッテの交流戦優勝の可能性が消滅
6/21オリックス、楽天の交流戦優勝の可能性が消滅
6/22日本ハムの交流戦優勝の可能性が消滅

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月22日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、灰色に着色している半ブロックは引き分け結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-22作成]。

ソフトバンクの、対日本ハム上位が確定。ソフトバンクの交流戦優勝決定。

ロッテと巨人以外の10チームは交流戦日程終了。6/24のロッテ-巨人戦の結果に関わらないチームの順位も確定。

11勝グループの2チームは、TQB順で、2位日本ハム、3位オリックスで確定。

4,5,6位は、1試合残された6/24ロッテ-巨人戦の結果次第。

広島は、6/24のロッテが敗北した場合、ロッテと勝率で並ぶが、広島と勝率で並ぶのはロッテのみで、直接対戦ではロッテが勝ち越している(ロッテの2勝1敗)ため、ロッテの対広島上位が確定、広島の7位が確定した。(また、6/24も中止になって6/26までに全日程を消化していない場合は、その時点での勝率で2位以下の順位を決めるため、そのケースでもロッテの対広島上位は確定している。)

8勝グループの2チームは、TQB順で、8位阪神、9位中日で確定。

10、11位は、1試合残された6/24ロッテ-巨人戦の結果次第。

12位ヤクルト確定。

「6/24ロッテ-巨人戦の試合結果のパターン」
ロッテ勝利 → 西武、ロッテのTQBで4、5位争い、楽天6位
ロッテ引き分け → 西武4位、楽天、ロッテのTQBで5、6位争い
ロッテ敗北 → 西武4位、楽天5位、ロッテ6位
巨人勝利 → 巨人10位、横浜11位
巨人引き分け → 横浜10位、巨人11位
巨人敗北 → 横浜10位、巨人11位

6/26までにロッテ-巨人戦が行われない場合
西武4位、楽天5位、ロッテ6位、横浜10位、巨人11位

2025/06/21終了時(交流戦第3週5日目)

更新情報[2025/06/21終了時]
・勝率.688 11勝(1分):ソフトバンク[1位(1~2位内確定)]
・勝率.647 11勝:日本ハム[2位(1~3位内確定)]
・勝率.588 10勝:オリックス[3位(2~6位内確定)]
・勝率.563 9勝(1分):楽天[4位(3~6位内確定)]
・勝率.529 9勝:西武[5位(3~8位内確定)]
・勝率.500 8勝:ロッテ[6位(3~11位内確定)]
・勝率.471 8勝:阪神、広島[7~8位(TQB順、5~11位内確定)]
・勝率.412 7勝:横浜、中日[10位(TQB順、6~11位内確定)]
・勝率.400 6勝(1分):巨人[11位(6~12位内確定)]
・勝率.313 5勝(1分):ヤクルト[12位(11~12位内確定)]

ソフトバンクのみに自力優勝ルートが存在持続中。
ソフトバンクの交流戦優勝マジック残り1(対日本ハム)[残り各1試合。互いの直接対戦無し]
オリックス、楽天の交流戦優勝の可能性が消滅。

6/3ロッテ-巨人雨天中止(6/24に振替)
6/12ソフトバンク-巨人引き分け
6/17ヤクルト-楽天引き分け

6/18ヤクルトの交流戦優勝の可能性が消滅
6/19阪神、広島、中日、横浜、巨人の交流戦優勝の可能性が消滅
6/20西武、ロッテの交流戦優勝の可能性が消滅
6/21オリックス、楽天の交流戦優勝の可能性が消滅

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月21日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、灰色に着色している半ブロックは引き分け結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-21作成]。

ソフトバンクの、対オリックス、楽天上位が確定。ソフトバンクの2位以上確定。
日本ハムの、対楽天、西武、ロッテ上位が確定。日本ハムの3位以上確定。
横浜の、対ヤクルト上位が確定。横浜の11位以上確定。
オリックス、楽天の交流戦優勝の可能性が消滅。

ソフトバンクは、22日の試合で、勝つか引き分けで交流戦優勝が決定する。
ソフトバンクは、22日の試合が行われないか負けた場合は、日本ハムが負けたときにのみ、ソフトバンクの交流戦優勝が決定する。
日本ハムは、22日の試合で勝ち、ソフトバンクが負ければ、日本ハムの交流戦優勝が決定する。
22日の試合で、ソフトバンクが負けて、日本ハムが引き分けた場合、両者のTQBの数字による比較で大きい方が交流戦優勝となる。

《22日の試合結果で交流戦優勝が決定するケース》
ソフトバンクは、22日の試合で、勝つか引き分けで交流戦優勝が決定する。
ソフトバンクは、22日の試合が行われないか負けた場合は、日本ハムが負けたときにのみ、ソフトバンクの交流戦優勝が決定する。
日本ハムは、22日の試合で勝ち、ソフトバンクが負ければ、日本ハムの交流戦優勝が決定決定する。
22日の試合で、ソフトバンクが負けて、日本ハムが引き分けた場合、両者のTQBの数字による比較で大きい方が交流戦優勝となる。

補足)TQBでの比較になった場合の一つの目安
今回、交流戦優勝決定で、TQBでの比較になるケースは
「22日の試合でソフトバンクが負けて、日本ハムが引き分けた場合」
であるので、仮に、「日本ハムが0-0で12回引き分け」たとすると、ソフトバンクは、9回で0-18で負けてもTQBで日本ハムを上回る計算になる。
さらに、日本ハムのTQBの数字を上げる設定として「日本ハムが10-10で5回引き分け」としても、ソフトバンクは、9回で0-16で負けてもTQBで日本ハムを上回る計算になる。
よって、1桁得点だけに限定して想定すれば、このケースでのTQBはソフトバンクが上回る可能性が高いと考えてよいだろう。(あくまで1桁得点だけを想定したものであり、絶対ではありません)。

2025/06/20終了時(交流戦第3週4日目)

更新情報[2025/06/20終了時]
・勝率.733 11勝(1分):ソフトバンク[1位(1~4位内確定)]
・勝率.625 10勝:日本ハム、オリックス[2~3位(TQB順、1~6位内確定)]
・勝率.600 9勝(1分):楽天[4位(1~6位内確定)]
・勝率.563 9勝:西武[5位(2~9位内確定)]
・勝率.533 8勝:ロッテ[6位(2~11位内確定)]
・勝率.438 7勝:阪神、広島、中日[7~9位(TQB順、5~11位内確定)]
・勝率.375 6勝:横浜[10位(6~12位内確定)]
・勝率.357 5勝(1分):巨人[11位(6~12位内確定)]
・勝率.267 4勝(1分):ヤクルト[12位(10~12位内確定)]

ソフトバンクのみに自力優勝ルートが存在持続中。
ソフトバンクの交流戦優勝マジック残り1(対日、オ)[残り各2試合。互いの直接対戦無し]
西武、ロッテの交流戦優勝の可能性が消滅。

6/3ロッテ-巨人雨天中止(6/24に振替)
6/12ソフトバンク-巨人引き分け
6/17ヤクルト-楽天引き分け

6/18ヤクルトの交流戦優勝の可能性が消滅
6/19阪神、広島、中日、横浜、巨人の交流戦優勝の可能性が消滅
6/20西武、ロッテの交流戦優勝の可能性が消滅

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月20日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、灰色に着色している半ブロックは引き分け結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-20作成]。

ソフトバンクの、対西武、ロッテ上位が確定。ソフトバンクの4位以上確定。
日本ハム、オリックス、楽天の対阪神、広島、中日、横浜上位確定。同3球団の6位以上確定。
西武の対横浜上位確定。西武の9位以上確定。
ロッテ、阪神、広島、中日の、対ヤクルト上位が確定。同4球団の11位以上確定。
西武、ロッテの交流戦優勝の可能性が消滅。

ソフトバンクは、21日の試合で、勝つか引き分けで交流戦優勝決定。
ソフトバンクは、21日の試合が行われないか負けた場合は、日本ハムとオリックスがともに負けて、かつ、楽天が引き分けか負けたときにのみ、交流戦優勝決定。

2025/06/19終了時(交流戦第3週3日目)

更新情報[2025/06/19終了時]
・勝率.714 10勝(1分):ソフトバンク[1位(1~6位内確定)]
・勝率.600 9勝:日本ハム、オリックス、西武[2~4位(TQB順、1~10位内確定)]
・勝率.571 8勝(1分):楽天[5位(1~11位内確定)]
・勝率.500 7勝:ロッテ[6位]
・勝率.467 7勝:阪神、広島、中日[7~9位(TQB順、2~12位内確定)]
・勝率.400 6勝:横浜[10位(2~12位内確定)]
・勝率.308 4勝(1分):巨人[11位(5~12位内確定)]
・勝率.286 4勝(1分):ヤクルト[12位(6~12位内確定)]

ソフトバンクのみに自力優勝ルートが存在持続中。
ソフトバンクの交流戦優勝マジック残り2(対日、オ、西)[残り各3試合。互いの直接対戦無し]
阪神、広島、中日、横浜、巨人の交流戦優勝の可能性が消滅
セリーグチームの交流戦優勝の可能性が消滅。

6/3ロッテ-巨人雨天中止(6/24に振替)
6/12ソフトバンク-巨人引き分け
6/17ヤクルト-楽天引き分け

6/18ヤクルトの交流戦優勝の可能性が消滅
6/19阪神、広島、中日、横浜、巨人の交流戦優勝の可能性が消滅

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月19日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、灰色に着色している半ブロックは引き分け結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-19作成]。

ソフトバンクのみに自力優勝ルートが存在持続中。
ソフトバンクの交流戦優勝マジック残り2(対日、オ、西)[残り各3試合。互いの直接対戦無し]
阪神、広島、中日、横浜、巨人の交流戦優勝の可能性が消滅
セリーグチームの交流戦優勝の可能性が消滅。

ソフトバンクの、対阪神、広島、中日、横浜、巨人上位が確定。ソフトバンクの6位以上確定。
日本ハム、オリックス、西武の、対巨人、ヤクルト上位が確定。同3球団の10位以上確定。
楽天の、対ヤクルト上位が確定。楽天の11位以上確定。

20日の試合で、ソフトバンクが勝ち、日本ハム、オリックス、西武の3球団がともに敗北すれば、ソフトバンクの交流戦優勝が決定。

2025/06/18終了時(交流戦第3週2日目)

更新情報[2025/06/18終了時]
・勝率.692 9勝(1分):ソフトバンク[1位(1~11位内確定)]
・勝率.571 8勝:日本ハム、オリックス、西武[2~4位(TQB順)]
・勝率.538 7勝(1分):楽天[5位(ロッテとはTQB順)]
・勝率.538 7勝:ロッテ[6位(楽天とはTQB順)]
・勝率.500 7勝:広島、中日[7~8位(TQB順)]
・勝率.429 6勝:阪神、横浜[9~10位(TQB順)]
・勝率.333 4勝(1分):巨人[11位]
・勝率.308 4勝(1分):ヤクルト[12位(2~12位内確定)]

ソフトバンクのみに自力優勝ルートが存在持続中。
ソフトバンクの交流戦優勝マジック残り3(対日、オ、西、ロ)[ここで述べたチームのロッテ以外は残り各4試合、ロッテ残り5試合。互いの直接対戦無し]
ヤクルトは、交流戦優勝の可能性が消滅(ソフトバンクの対ヤクルト上位が確定)。
阪神、横浜、巨人の3チームは、明日全試合が行われた場合、「自チームが勝ってソフトバンクが負ける」以外のケースでは、交流戦優勝の可能性が消滅(ソフトバンクの各チームに対する上位が確定する)。

6/3ロッテ-巨人雨天中止(6/24に振替)
6/12ソフトバンク-巨人引き分け
6/17ヤクルト-楽天引き分け

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月18日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、灰色に着色している半ブロックは引き分け結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-18作成]。

ソフトバンクのみに自力優勝ルートが存在持続中。
ソフトバンクの交流戦優勝マジックは残り3(対日、オ、西、ロ)[ここで述べたチームのロッテ以外は残り各4試合、ロッテ残り5試合。互いの直接対戦無し]
ヤクルトの交流戦優勝の可能性が消滅(ソフトバンクの対ヤクルト上位が確定。ソフトバンクの11位以上、ヤクルトの2位以下が確定)。

阪神、横浜、巨人の3チームは、明日全試合が行われた場合、「自チームが勝ってソフトバンクが負ける」以外のケースでは、交流戦優勝の可能性が消滅(ソフトバンクの各チームに対する上位が確定する)。

[追記2025-06-18:後から気付きましたが、6/17終了時点で、阪神、横浜も、ヤクルト、巨人と同様、「自チームが勝ってソフトバンクが負ける」以外のケースでは交流戦優勝の可能性が消滅する条件に当てはまっていました。18日は、ヤクルト以外はそのケース(「自チームが勝ってソフトバンクが負ける」)に当てはまっていたため、ヤクルトのみが交流戦優勝の可能性が消滅し、それ以外の3チームは18日終了後も同条件が持続しています。追記以上。]

昨日の、5位と6位、11位と12位のチームがそれぞれ入れ替わったが、1位から6位の上位をパリーグ、7位から12位の下位をセリーグがそれぞれ独占する順位は変わらず。

2025/06/17終了時(交流戦第3週1日目)

更新情報[2025/06/17終了時]
・勝率.750 9勝(1分):ソフトバンク[1位]
・勝率.615 8勝:日本ハム、オリックス、西武[2~4位(TQB順)]
・勝率.583 7勝:ロッテ[5位]
・勝率.500 6勝(1分):楽天[6位]
・勝率.462 6勝:広島、中日[7~8位(TQB順)]
・勝率.385 5勝:阪神、横浜[9~10位(TQB順)]
・勝率.333 4勝(1分):ヤクルト[11位]
・勝率.273 3勝(1分):巨人[12位]

ソフトバンクのみに自力優勝ルートが存在持続中。
ソフトバンクの交流戦優勝マジック残り4(対日、オ、西、ロ)[ここで述べたチームのロッテ以外は残り各5試合、ロッテ残り6試合。互いの直接対戦無し]
ヤクルトは、明日全試合が行われた場合、「ヤクルトが勝ってソフトバンクが負ける」以外のケースではヤクルトの交流戦優勝の可能性が消滅(ソフトバンクの対ヤクルト上位が確定する)。
巨人は、明日全試合が行われた場合、「巨人が勝ってソフトバンクが負ける」以外のケースでは巨人の交流戦優勝の可能性が消滅(ソフトバンクの対巨人上位が確定する)。


6/3ロッテ-巨人雨天中止(6/24に振替)
6/12ソフトバンク-巨人引き分け
6/17ヤクルト-楽天引き分け

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月17日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、灰色に着色している半ブロックは引き分け結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-18修正作成]。

[お詫びと訂正2025-06-18:上記グラフで、オリックスと中日のTQB及びER-TQBの数値が間違って表記されていたので訂正しました。6月17日の中日-オリックス戦の数字を入れ忘れていたことによる誤りです。失礼しました。なお、この誤りによる順位等の変動はございません。訂正以上。]

ソフトバンクのみに自力優勝ルートが存在持続中。(広島による対ソフトバンク自力上位ルートは喪失。)
ソフトバンクの交流戦優勝マジックは残り4(対日、オ、西、ロ)[ここで述べたチームのロッテ以外は残り各5試合、ロッテ残り6試合。互いの直接対戦無し]
ヤクルトは、明日全試合が行われた場合、「ヤクルトが勝ってソフトバンクが負ける」以外のケースではヤクルトの交流戦優勝の可能性が消滅(ソフトバンクの対ヤクルト上位が確定する)。
巨人は、明日全試合が行われた場合、「巨人が勝ってソフトバンクが負ける」以外のケースでは巨人の交流戦優勝の可能性が消滅(ソフトバンクの対巨人上位が確定する)。

[追記2025-06-18:後から気付きましたが、6/17終了時点で、阪神、横浜も、ヤクルト、巨人と同様、「自チームが勝ってソフトバンクが負ける」以外のケースでは交流戦優勝の可能性が消滅する条件に当てはまっていました。18日の結果は、ヤクルト以外はそのケース(「自チームが勝ってソフトバンクが負ける」)に当てはまっていたため、ヤクルトのみが交流戦優勝の可能性が消滅し、それ以外の3チームは18日終了後も同条件が持続しています。追記以上。]

1位から6位の上位をパリーグ、7位から12位の下位をセリーグがそれぞれ独占する順位となった。

2025/06/15終了時(交流戦第2週6日目)

更新情報[2025/06/15終了時]
・勝率.727 8勝(1分):ソフトバンク[1位]
・勝率.583 7勝:日本ハム、オリックス、西武[2~4位(TQB順)]
・勝率.545 6勝:ロッテ[5位]
・勝率.500 6勝:広島、楽天、中日[6~8位(TQB順)]
・勝率.417 5勝:阪神、横浜[9~10位(TQB順)]
・勝率.333 4勝:ヤクルト[11位]
・勝率.300 3勝(1分):巨人[12位]

ソフトバンクのみに自力優勝ルートが存在持続中。(ただし、広島には、自力でソフトバンクを上回るルートが存在中)

6/3ロッテ-巨人雨天中止(6/24に振替)
6/12ソフトバンク-巨人引き分け

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月15日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、灰色に着色している半ブロックは引き分け結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-15作成]。

ソフトバンクのみに自力優勝ルートが存在持続中。(ただし、広島には、自力でソフトバンクを上回るルートが存在中。阪神による対ソフトバンク自力上位ルートは喪失。)
ソフトバンクの交流戦優勝マジックは残り5(対日、オ、西、ロ)(残り6試合)。

2025/06/14終了時(交流戦第2週5日目)

更新情報[2025/06/14終了時]
・勝率.700 7勝(1分):ソフトバンク[1位]
・勝率.545 6勝:日本ハム、広島、オリックス、西武、中日[2~6位(TQB順)]
・勝率.500 5勝:ロッテ[7位]
・勝率.455 5勝:阪神、横浜、楽天[8~10位(TQB順)]
・勝率.364 4勝:ヤクルト[11位]
・勝率.333 3勝(1分):巨人[12位]

ソフトバンクのみに自力優勝ルートが存在持続中。(ただし、広島、阪神には、自力でソフトバンクを上回るルートが存在中)

6/3ロッテ-巨人雨天中止(6/24に振替)
6/12ソフトバンク-巨人引き分け

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月14日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、灰色に着色している半ブロックは引き分け結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-14作成]。

雨天中止だった6/3ロッテ-巨人の振替日が、2025年6月24日と発表されたので、グラフの該当部分の「未定」としていたところを「6/24」に変更。

ソフトバンクのみに自力優勝ルートが存在持続中。(ただし、広島、阪神には、自力でソフトバンクを上回るルートが存在中。横浜による対ソフトバンク自力上位ルートは喪失。)
ソフトバンクの交流戦優勝マジックは残り6(対日、広、オ、西、中、ロ)(残り7試合)。

2025/06/14デーゲーム終了時(交流戦第2週5日目)

更新情報[2025/06/14デーゲーム終了時]
・勝率.667 6勝(1分):ソフトバンク[1位]
・勝率.545 6勝:日本ハム、広島、西武、中日[2~5位(TQB順)]
・勝率.500 5勝:横浜、ロッテ、オリックス[6~8位(TQB順)]
・勝率.455 5勝:楽天、阪神[9~10位(直接対戦成績順)]
・勝率.375 3勝(1分):巨人[11位]
・勝率.364 4勝:ヤクルト[12位]

ナイトゲーム:オリックス-巨人、ソフトバンク-横浜の結果は含まず

6/3ロッテ-巨人雨天中止(6/24に振替)
6/12ソフトバンク-巨人引き分け

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月14日デーゲーム終了時点。ナイトゲームのオリックス-巨人、ソフトバンク-横浜の結果は含まず)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、灰色に着色している半ブロックは引き分け結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-14作成]。

2025/06/13終了時(交流戦第2週4日目)

更新情報[2025/06/13終了時]
・勝率.667 6勝(1分):ソフトバンク[1位]
・勝率.600 6勝:広島、中日[2~3位(TQB順)]
・勝率.556 5勝:ロッテ[4位]
・勝率.500 5勝:阪神、日本ハム、横浜、オリックス、西武[5~9位(TQB順)]
・勝率.400 4勝:楽天[10位]
・勝率.375 3勝(1分):巨人[11位]
・勝率.300 3勝:ヤクルト[12位]

ソフトバンクのみに自力優勝ルートが存在持続中。(ただし、広島、阪神、横浜には、自力でソフトバンクを上回るルートが存在中)

6/3ロッテ-巨人雨天中止(振替日未定)
6/12ソフトバンク-巨人引き分け

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月13日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、灰色に着色している半ブロックは引き分け結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-13作成]。

ソフトバンクのみに自力優勝ルート持続中。

2025/06/12終了時(交流戦第2週3日目)

更新情報[2025/06/12終了時]
・勝率.625 5勝(1分):ソフトバンク[1位]
・勝率.556 5勝:阪神、日本ハム、広島、横浜、西武、中日[2~7位(TQB順)]
・勝率.500 4勝:ロッテ[8位]
・勝率.444 4勝:オリックス[9位]
・勝率.429 3勝(1分):巨人[10位]
・勝率.333 3勝:楽天、ヤクルト[11~12位(TQB順)]

ソフトバンクのみに自力優勝ルートが存在持続中。(ただし、阪神、広島、横浜には、自力でソフトバンクを上回るルートが存在中)

6/3ロッテ-巨人雨天中止(振替日未定)
6/12ソフトバンク-巨人引き分け

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月12日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、灰色に着色している半ブロックは引き分け結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-12作成]。

ソフトバンクのみに自力優勝ルート持続中。

補足:
ソフトバンクは引き分けたが、昨日の時点でのトップの5勝グループの他の4チームがいずれも敗北したため、ソフトバンクの自力優勝ルートは持続中。
ただし、4勝グループの2チームが勝利して、5勝グループ(1分けは除く)に6チームが並び、さらに雨で1試合消化が少ないロッテが4勝グループに続くなど混戦に。

2025/06/11終了時(交流戦第2週2日目)

更新情報[2025/06/11終了時]
・勝率.625 5勝:ソフトバンク、阪神、広島、横浜、中日[1~5位(TQB順)]
・勝率.500 4勝:日本ハム、西武[6~7位(TQB順)]
・勝率.429 3勝:ロッテ、巨人[8~9位(直接対戦成績順)]
・勝率.375 3勝:ヤクルト、オリックス[10~11位(TQB順)]
・勝率.250 2勝:楽天[12位]

ソフトバンクのみに自力優勝ルートが存在持続中。(ただし、阪神、広島、横浜には、自力でソフトバンクを上回るルートが存在中)

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月11日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-11作成]。

ソフトバンクのみに自力優勝ルートが存在。

補足:
トップの5勝グループだったソフトバンクは敗北したものの、阪神も敗北し、トップの5勝で5チームが並ぶ結果に。ただ、ソフトバンク以外の4チームは、セリーグチームであり、同一リーグ同士の対戦が無いため、セリーグチームの自力優勝ルートは喪失した(ここではTQBの数字は自力でコントロールできないものと解釈している)。一方、ソフトバンクは、阪神、広島、横浜との直接対戦を残しており、自力でこの3チームを上回ることができ、また、対戦が終了している中日とは直接対戦成績で上回っているため(ソフトバンクの3勝0敗)、仮にソフトバンクと中日が残り試合に全勝して並んだとしても、ソフトバンクが中日よりも上位になる(ソフトバンクが全勝した場合に15勝に届く可能性があるのはこの2チームのみに限られるため)。

補足2:
ペナントレースでは、「自力優勝の可能性」が1チームに限られた場合に、「優勝マジック」が点灯する。これに倣えば、今日の結果により、「ソフトバンクに交流戦優勝マジック10が点灯」と表現することも可能かもしれない。ただし、残り試合が10試合でマジック10で、かつ対象チームが同時に4チームも存在し、しかもそのうちの3チームは自力でソフトバンクを上回ることができるルートを残している。交流戦では、同一リーグとの対戦が無いため、同一リーグの相手に対して自力優勝ルートが無くなっているだけのケースがよくあるため、(早い段階での)「交流戦優勝マジック」は、「残り試合全勝すれば文句なし優勝」ぐらいの意味で捉えた方がいいかもしれない。

2025/06/10終了時(交流戦第2週1日目)

更新情報[2025/06/10終了時]
・勝率.714 5勝:ソフトバンク、阪神[1~2位(TQB順)]
・勝率.571 4勝:広島、横浜、中日[3~5位(TQB順)]
・勝率.500 3勝:ロッテ[6位]
・勝率.429 3勝:日本ハム、ヤクルト、オリックス、西武[7~10位(TQB順)]
・勝率.333 2勝:巨人[11位]
・勝率.286 2勝:楽天[12位]

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月10日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-10作成]。

自力優勝ルートが存在しているのは、ソフトバンクと阪神の2球団のまま。

2025/06/08終了時(交流戦6日目)

更新情報[2025/06/08終了時]
・勝率.833 5勝:阪神[1位]
・勝率.667 4勝:ソフトバンク、広島、横浜[2~4位(TQB順)]
・勝率.500 3勝:ヤクルト、中日[5~6位(TQB順)]
・勝率.400 2勝:ロッテ、巨人[7~8位(直接対戦成績順)]
・勝率.333 2勝:日本ハム、オリックス、楽天、西武[9~12位(TQB順)]

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月8日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-08作成]。

グラフ内のTQBの数字について、今回、オリックスと楽天の数字のみ、小数点第4位まで表示(小数点第5位を四捨五入)した。(従来表示だと小数点第4位四捨五入で数字が一致するため)

ロッテと巨人は、勝率、勝数ともに数字が並んだが、この数字で並んでいるのが2チームのみで、直接対戦成績ではロッテが上回っているため(ロッテの2勝0敗、雨で順延予定1試合)、7位ロッテ、8位巨人となった。(TQBだとロッテ<巨人であるのに、ロッテの順位が巨人より上位となるケースだった。)

自力優勝ルートが存在しているのは、阪神とソフトバンクの2球団のまま。

補足)
阪神は残り試合を全勝すれば唯一17勝(1敗、他チームはすでに2敗以上済み)にまで到達するので自力優勝ルートが存在持続中。
ソフトバンクは、阪神に1勝分先行され、広島、横浜と並んだが、その3チームすべてとの3連戦を残しているため、残り試合を全勝すればその3チームすべてを上回ることができるので、自力優勝ルートが存在持続中。

2025/06/07終了時(交流戦5日目)

更新情報[2025/06/07終了時]
・勝率.800 4勝:ソフトバンク、阪神[1~2位(TQB順)]
・勝率.600 3勝:横浜、広島[3~4位(TQB順)]
・勝率.500 2勝:ロッテ[5位]
・勝率.400 2勝:オリックス、西武、日本ハム、ヤクルト、楽天、中日[6~11位(TQB順)]
・勝率.200 1勝:巨人[12位]

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月7日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-07作成]。

グラフ内のTQBの数字について、今回、西武と日本ハムの数字のみ、小数点第4位まで表示(小数点第5位を四捨五入)した。(従来表示だと小数点第4位四捨五入で数字が一致するため)

今日の試合の結果により、ソフトバンクと阪神の2チームのみに自力優勝ルートが発生した。

補足)
トップに立ったソフトバンクと阪神は残り試合を全勝すれば文句なく交流戦優勝(ソフトバンクと阪神は直接対決を残しているため、全勝すれば相手チームを上回る)。
それ以外のチームは交流戦自力優勝ルートを喪失。(パリーグチームはソフトバンク、セリーグチームは阪神との対戦がないため、自力で同一リーグの交流戦首位チームに土をつけることはできなくなったため、全勝しても優勝できないケースが存在する。ただし「他力」で復活するルートは残っている。)

2025/06/06終了時(交流戦4日目)

更新情報[2025/06/06終了時]
・勝率.750 3勝:ソフトバンク、横浜、阪神[1~3位(TQB順)]
・勝率.667 2勝:ロッテ[4位]
・勝率.500 2勝:オリックス、ヤクルト、西武、広島、楽天[5~9位(TQB順)]
・勝率.250 1勝:日本ハム、中日[10~11位(TQB順)]
・勝率.000 0勝:巨人[12位]

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月6日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-06作成]。

2025/06/05終了時(交流戦3日目)

更新情報[2025/06/05終了時]
・勝率1.000 3勝:ソフトバンク[1位]
・勝率1.000 2勝:ロッテ[2位]
・勝率.667 2勝:横浜、阪神、オリックス、西武[3~6位(TQB順、3~4位はER-TQB順)]
・勝率.333 1勝:ヤクルト、広島、日本ハム、楽天[7~10位(TQB順、9~10位はER-TQB順)]
・勝率.000 0勝:巨人、中日[11~12位(TQB順)]

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月5日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-05作成]。

備考:
2勝1敗のグループで、横浜と阪神のTQBが一致したので、ER-TQBにより、3位横浜、4位阪神の順になった。
同様に、1勝2敗グループで、日本ハムと楽天のTQBが一致したので、ER-TQBにより、9位日本ハム、10位楽天の順になった。

今回は、初っ端の同一カードの3連戦で、楽天-横浜、日本ハム-阪神の二カードで、3試合の合計得点と失点とイニング数が一致していた(勝ち越した方から見れば、3戦合計12-6、攻撃イニング27、守備イニング26)。ただ、自責点の数字が違っていたので、ER-TQBの差が出た(3戦合計の相手自責点-自責点は、横浜が10-5、阪神が11-6で、差は同じ5だが、今回は、攻撃イニング>守備イニングだったため、守備イニングでの自責点の少なかった横浜が、計算上、僅差で上位になった)。

2025/06/04終了時(交流戦2日目)

更新情報[2025/06/04終了時]
・勝率1.000 2勝:ソフトバンク、西武[1~2位(TQB順)]
・勝率1.000 1勝:ロッテ[3位]
・勝率.500 1勝:オリックス、横浜、日本ハム、阪神、楽天、広島[4~9位(TQB順)]
・勝率.000 0勝:ヤクルト、巨人、中日[10~12位(TQB順)]

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月4日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。[2025-06-04作成]。

備考:
勝率が同じ場合は、「勝数」の大きい方が上位になるため、同じ全勝(勝率1.000)でも、(昨日雨で試合が中止になって1試合消化が少ない1勝の)ロッテは、(2勝の)ソフトバンクと西武よりも下位になる。

一方、同じ全敗(勝率.000)では、(昨日雨で中止になって1試合消化が少ない1敗の)巨人は、(2敗の)ヤクルトと中日と、「勝数」も同じ(0勝)なので、この3チームでの順位付けは、TQBでの数字で比べることになり、結果的に、順位で、2敗グループ(ヤクルト、中日)の間に1敗チーム(巨人)が入る、珍しい結果になった。

2025/06/03終了時(交流戦初日)

更新情報[2025/06/03終了時]
・勝率1.000 1勝:ソフトバンク、横浜、広島、阪神、西武[1~5位(TQB順、2~3位はER-TQB順)]
・勝率— 未対戦:巨人、ロッテ[6、7位(昨年度交流戦順位順)]
・勝率.000 0勝:ヤクルト、日本ハム、オリックス、楽天、中日[8~12位(TQB順、10~11位はER-TQB順)]

6/3雨天中止:ロッテ-巨人(振替日未定)

注)ここでは、未対戦チームの勝率計算やTQB等の算出を(仮で)「0」としましたが、これが数学的にも交流戦開催要項のルール的にも、正しいかどうかは確認していません。

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数を積み上げてグラフ化(6月3日終了時点)。グラフ内の着色しているブロックはこれまでの勝利結果、着色していない半ブロックは今後の残り試合予定を表す。初日のロッテ-巨人戦が雨で中止になったため、まだ1試合も消化していない巨人とロッテの勝率やTQB等の数字については、数字の入力前なのでエラー表示のままになっている。[2025-06-03作成]。

備考:
たった1試合消化しただけの初日の順位付けなど意味がないかもしれないが、今回の、「初日に、消化された試合と雨天で中止になった試合が混在したケースでの順位付け」について、迷った点があったので、当ブログ記事でのこのケースでの処理方針の考え方のメモを残しておく。

交流戦の開催要項では、優勝球団について

試合に関する取り決め事項

《引用者により中略》

④勝率第1位球団を「交流戦優勝球団」とする。

※6月26日までに全日程が消化していない場合、6月26日終了時点の勝率第1位球団を「交流戦優勝球団」とする。この場合の「交流戦優勝球団」は、《15試合以上消化かつ勝率.500以上》を条件とする。ただし、消化が15試合に満たない球団でも、未消化試合を負け数として加算し、その勝率が1位球団を上回る場合は、その球団を「交流戦優勝球団」とする。条件を満たす球団が1球団もない場合は、全球団が未消化試合を負け数として加算し、その勝率によって「交流戦優勝球団」を決定する。

⑤勝率によって2位以下の順位を決定する。

※6月26日までに全日程が消化していない場合、6月26日終了時点の勝率によって2位以下の順位を決定する。

⑥勝率が並んだ場合は、以下の成績にしたがって順位を決定する。

《引用者により後略》

開催要項 | 日本生命セ・パ交流戦 2025 | NPB.jp 日本野球機構[2025-06-04参照]

と決められている。

だが、この「取り決め事項」では、勝率が計算できないケース(例えば中止等の理由で特定のチームだけ期限内に1試合も行われなかったケース)をどう位置付けていいのか明確にしていない。

さらに、試合を消化していないということは、同率の際に必要となる、TQBやチーム打率等の数字も算出できない。

算数では、0で割ることができないからだ。

そこで、無理矢理にでも順位を決めるのに必要な考え方としては、

・1試合もできなかったチームは、順位付けから除外する(棄権扱い)
・1試合もできなかったチームの勝率(TQB、ER-TQB、チーム打率)は、0とする

のどちらかになるだろう。

当ブログでは、後者の方針を取ることにした。(現時点での個人の思い付きの解釈です。公式な判断ではありません)

上記取り決め事項での「未消化試合を負け数として加算」という発想から、勝率計算[(勝ち数)/(勝ち数+負け数)]での分母(勝ち数+負け数)に未消化試合を追加すれば(1試合もしていなくても)とりあえず分母は0ではなくなり、(分子は0なので)答えが0と算出できる。

また、この場合、1試合もしていないチームと負けたチームも勝率は同じ0で、勝率が並んだ場合は順位付けはTQB順になるが、負けたチームはTQBがマイナスになるので、「(1試合もしていないチーム)>(全敗したチーム)」の順位になる。これは個人的な感覚だが、「(勝ち)>(引き分け)>(負け)」の優劣評価に付け加えると、「(勝ち)>(引き分け)>(試合未消化)>(負け)」に当てはまると思われるので、妥当だろう。さらに付け加えると、試合で(表裏同じイニング数で)引き分けたケースでは、TQBも0で、自責点が両チーム一致していればER-TQBも0で並ぶが、その次はチーム打率順で順位を決めるので、ノーヒットでない限り、「(引き分け)>(試合未消化)」になる。

以上の点を考慮して、当ブログでは、

・1試合もできなかったチームの勝率(TQB、ER-TQB、チーム打率)は、0とする

と解釈することにしたい。(あくまで個人的な解釈であり、正式でも公式なものでもありません。)


2025年交流戦のグラフ化解説

2025年セ・パ交流戦各チームの勝利数積み上げグラフの原型(開催前)。着色していない半ブロックは試合予定日と対戦相手(一文字で略)を表す。勝率やTQB等の数字については入力前なのでエラー表示のままになっている。[2025-06-03作成]。

グラフに関しての備考:
グラフでの球団の並びは、左側から、2024年セパ交流戦での順位結果の順に並べた。
図で表示する予定の「交流戦順位(暫定)」は、当日の全試合結果を反映した時点での交流戦勝率順で順位を決め、同率の場合は、開催要項 | 日本生命セ・パ交流戦 2025 | NPB.jp 日本野球機構[2025-06-03参照]に従って、順位を決定(同順位にしない)。
順位決定に必要な数字については、個人で(npbの公式ホームぺージを当日または翌日あたりに参照して)集計し(Excelで計算式を作って)算出しているため、誤入力や確認不足などで正確でない場合があります。

「ER-TQB(仮)」について:
前年2024年交流戦の当ブログ記事へのコメントで、「『投手個人自責点の合計』と『チーム自責点』が一致しない場合がある」とのご指摘[redri様、2025年2月23日 08:53ほか]を受け、これまでの「ER-TQB」に対する個人的な解釈が間違っていた可能性が出てきたので、当ブログでは2025年記事からは、末尾に「(仮)」を付けることにしました。
今回記事での方針としては、
・(これまでと同様に)NPBホームページで公表される各試合ごとの「試合速報」の「投打成績」の投手個人の数字のチーム計より「ER-TQB」を(仮として当日または翌日あたりに)算出して表示し、
・(交流戦終了後に)NPBホームページで公表されるチーム順位表での「チーム失点合計」と「チーム自責点合計」を、交流戦開始後の数字と交流戦終了前の数字との差を算出し、その数字が交流戦中に各試合で算出したチーム合計と一致しているかどうかを(個人的に)確認する
ことにしています(予定)。
以上は個人的な解釈であり、正確な定義は、公式な資格を持った人やnpb関係者に直接確認することをお願いします。


2025年交流戦が終わっての感想

今回の交流戦は、パリーグとセリーグで、上位6チームと下位6チームとにきれいにリーグで分かれる結果になった。

個人的に途中から気になっていたのは、今年は、(交流戦に限らず)同一カード3連戦3連勝(相手チームは3連敗)が多いように感じたことだ。個人的な感覚なので、正確に集計したわけでもなく、過去と比較したわけでもないのだが、改めて見ると、2025交流戦では、同一カード3連勝が10カード(全36カード中。雨で初日6/3の試合が最終6/24に回されたロッテ-巨人戦3試合も含む)あった。(ちなみに2024は7カード、2023は6カードだった。いずれも個人の集計です)。

2025年交流戦同一カード三連勝数
ソフトバンク:2(中、横)
日本ハム:1(ヤ)
オリックス:1(巨)
西武:1(神)
ロッテ:1(巨)
楽天:1(神)
広島:1(西)
阪神:1(オ)
中日:1(ロ)
横浜、巨人、ヤクルト:0

逆に言うと、同一カード3連敗したチームは、
阪神と巨人が2カード分、オリックス、西武、ロッテ、中日、横浜、ヤクルトが1カード
の8チームで、
同一カード3連敗をしなかったのは、
ソフトバンク、日本ハム、楽天、広島
の4チームだった。(個人の確認です)

個人的な感想になるが、特定のチームだけが極端に3タテ(反対に3タテを献上)を何度も繰り返していたというよりも、まんべんなく起こっていた印象だ。(今回の交流戦中に、同一カードで3連勝も3連敗も両方したチームは7チームあった。個人の確認です)

今年はパリーグとセリーグで上位と下位が分かれたので、交流戦の意義について問われる向きがあるかもしれないが、特定の期間の同じ対戦相手が(ほとんどが)3日連続の3試合のみで、優劣をつけることの意義も(少しは)考慮すべきかもしれない。(本来なら数をこなせば一定のところに収れんするものが、初期時にはバラつきが大きく出やすいという統計学の常識から)。

また、今回、個人的に、2025年の交流戦を追って行くのにあたって課題としていたのは、

「ER-TQB」の(個人的な)集計方法の正確さの確認

だったが、結論から言うと、

問題は解消せず

に終わった。(個人的な結論です)

上記で述べたように、前年2024年交流戦の当ブログ記事コメント欄で、redri様より、ご指摘と助言を受けて、今年は、試合速報からの投手個人自責点の集計と、チーム順位表で翌日あたりに公表されるチームの自責点の集計との差を確認することにしたのだが、結果は、同じ数字だった。(個人的な確認です)

そもそも、全試合の経過を確認した訳ではないので、今回、(『投手個人自責点の合計』と『チーム自責点』が)一致しないケースが実際に存在したかどうかも分からなかった。仮に、数字が違っていれば、試合速報での数字と、順位表での集計が異なることを確認できたのだが、今回は同じだったので、順位表での集計が(そもそも投手個人の合計ではなく)チーム自責点なのかどうかは確定できなかった。

疑問点は解消できなかったので、来年以降も、「ER-TQB(仮)」として、一致しないケースが出てくるまで、(仮)の状態のまま、追って行くこととしたい。(予定)

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