この記事のこの場所に「この記事には広告が含まれます」という一文が目立つように書いてあります(自画自賛?)
《以上広告アナウンスでした。以下本文》
更新情報[2025/09/17終了時]
・順位で、「巨人>ヤクルト」 確定(巨人の5位以上、ヤクルトの4位以下、確定。ヤクルトのCS進出の可能性消滅)
横浜のCS進出マジック残り4(対広島)
巨人のCS進出マジック残り4(対広島)
2025年は、阪神が「アレ」とか言う配慮をする必要がないぐらいの速さでリーグ優勝した。(2025/09/07時点の情報です)。
ちなみに、報道されていた「史上最速」とは、今回の阪神優勝決定の日付が、セパの二リーグになってから、これまで最速だった1990年の巨人の優勝決定の9月8日よりも一日早かったということらしい。(個人の検索結果による確認です。なお、1990年に早々に優勝を決めた巨人が日本シリーズでどうだったかは、・・・配慮して触れないでおきます。そういえば、大リーグで2001年マリナーズが、歴代最多タイとなるシーズン勝利数を上げたときも、CSで敗退していたような・・・、これも配慮して触れないでおきます。シーズンで圧倒していると、アレになっちゃうかもと気になったので濁しておきます。なんでや、関係ないやろ)。
当ブログでは、プロ野球の優勝マジックについて、例年はたいてい9月中旬あたりからはじめてそのあと(ほぼ)毎日追って行くことでマジック点灯や消灯を判定し、優勝決定やCS決定まで更新しているのだが、今年はブログ記事を開始する前に、阪神が優勝してしまった。おめでとうございます。
今年は、セリーグ優勝マジックのブログ記事を書くタイミングを逸してしまったが(ちなみに2022年シーズンもヤクルトの優勝決定が速かったため、結果的に、書き始めるタイミングを逸して、当ブログでは欠番になってしまった)、首位が独走した結果、2位以下が混戦状態(6位争いは・・・言わなくてもいいですか・・・)になっているので、CS進出について、各チームの立場から、追って行くこととしたい。[この前書きは、当ブログ記事公開時の情報に基づくものです]
プロ野球の試合結果や日程についての情報は
一般社団法人日本野球機構ホームページ、https://npb.jp/
での、当日もしくは翌日に更新された情報を随時参考
(参照2025-09-15)
[公開:2025/09/17。更新:2025/09/17]
[(お断り):当記事は、実験的な面もあり、途中で修正する場合があります。また、個人の趣味レベルのため、計算間違いや、解釈の間違いが起こってしまっていたらゴメンナサイ。]
当ブログでは、「優勝マジック」に関連する用語の内、誤解や混同を生みやすいものについては別の用語で言い換えるようにしています。当ブログ記事内でも、一部、一般的ではない表現を使っている場合があります。[マジック用語に関する整理については当ブログ記事”分かりにくいプロ野球の「優勝マジック」の用語の改善案(2021年度版)”参照]。
更新情報
2025/09/17終了時
更新情報[2025/09/17終了時]
・順位で、「巨人>ヤクルト」 確定(巨人の5位以上、ヤクルトの4位以下、確定。ヤクルトのCS進出の可能性消滅)
横浜のCS進出マジック残り4(対広島)
巨人のCS進出マジック残り4(対広島)

巨人の対ヤクルト上位が確定。巨人の(2位以下~)5位以上が確定。
ヤクルトの対巨人下位が確定。ヤクルトの4位以下が確定。ヤクルトのCS進出の可能性消滅。
横浜のCS進出マジック残り4(対広島)
巨人のCS進出マジック残り4(対広島)
補足:
巨人のCS進出マジックは、9/15時点の残り7(対広島)から、今日の試合で、残り4(対広島)へと、一挙に三つ進んだ。9/15時点では、巨人は残り6勝で、広島の最高勝率(残り試合全勝)に勝率で並ぶが、このケースでは広島が直接対戦で勝ち越したことになるので、巨人の対広島上位マジック数は6+1の残り7だった。だが、残り試合数は同じで広島の方が引き分け数が大きく、今日の結果(巨人の1勝、広島の1敗)による最終予想勝率の減り幅は広島の方が大きくなるため、巨人は残り4勝で広島の残り試合全勝を上回る計算結果になり、マジックが三つ進む結果になった。
2025/09/15終了時
更新情報[2025/09/15終了時]
・順位で、「横浜>ヤクルト」 確定(横浜の5位以上、ヤクルトの3位以下、確定)

横浜2位、巨人3位に入れ替わった。
横浜の対ヤクルト上位が確定。横浜の(2位以下~)5位以上が確定
ヤクルトの対横浜下位が確定。ヤクルトの3位以下が確定。
これまで(2025/09/14まで)に、
・順位で、「阪神>巨人」、「阪神>横浜」、「阪神>広島」、「阪神>中日」、「阪神>ヤクルト」 確定済み。(阪神の1位、優勝決定済み)。(阪神以外の優勝の可能性消滅済み)。
備考:
当グラフでの「修正マジック数」とは、対戦相手のチームごとに、
「修正マジック数」=(自チームの残り試合数)-(対上位マジック数)-(残り直接対戦数)
と定義した、当ブログ独自の指標で、自力優勝(自力上位)の有無を判定するために用いている。
自力上位についての判別式は、対各チームごとに、
「修正マジック数」<0 ⇒ 自力上位ルートの存在
「修正マジック数」≧0 ⇒ 自力上位ルートの喪失
としており、他のすべてのチームの自力上位ルートが喪失したときに、優勝マジックが点灯し、上位マジック数の一番大きな数字を持つチームがマジック対象チームとなり、その上位マジック数が優勝マジック数となる。[当ブログでの最近の説明だと、当ブログ記事「優勝マジック」を初心者がいかにExcelで計算しているのか(2023年8月13日阪神版)を参照]。