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「ポンタのGamePark」の「大脱走」を初心者が真剣にやってみた4

「ポンタのGamePark」内のミニゲーム「大脱走」。

監獄に掴まっているキャラクターを操作し、看守が見ていない隙に鉄格子を切る脱走ゲーム。切っているときに看守に見つかればそこでゲームオーバー。3本の鉄格子のそれぞれの上下を順番に切り取ることで、脱走が成功する。成功するかゲームオーバーになるまでの、鉄格子を切っている間に加算される得点と、掛かった時間の短さに応じた成功報酬の得点の合計でスコアを評価され、順位が決まる。

そんな「だるまさんが転んだ方式」の牢屋鉄格子切りゲームを、個人的な攻略法と共に、初心者が真剣にプレイした結果を報告する。

参考サイト
株式会社オープンスマイル、”ポンタのGamePark”、https://ponta.gamepark.fun/

「大脱走」、https://ponta.gamepark.fun/play/daidatugoku/

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内容の感想は、その当時の個人的なPC環境によるものです。

当記事の内容は、PCブラウザ版をプレイした、当記事公開時点での個人的な感想によるものです。

公開:2020/12/26

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「ポンタのGamePark」の「豆の木ジャンプ」を初心者が真剣にやってみた3

「ポンタのGamePark」内のミニゲーム「豆の木ジャンプ」。

カエルのキャラクターを操作し、左右に行ったり来たりする葉っぱ等の乗り物をジャンプして飛び移って登って行く、縦スクロールカエルジャンプゲーム。自分の乗っている足場と、飛び移る先の足場の、動きを計りながら、カエルのキャラクターを垂直ジャンプさせて、飛び移る。飛び移り損ねたらそこでゲームオーバーで、飛び移らなくても時間制限が過ぎたらゲームオーバー。ゲームオーバーになるまでの、ジャンプによる得点とアイテム取得によるボーナス点の合計でスコアを評価され、順位が決まる。

そんなカエルジャンプ飛び移りゲームを、個人的な攻略法と共に、初心者が真剣にプレイした結果を報告する。

参考サイト
株式会社オープンスマイル、”ポンタのGamePark”、https://ponta.gamepark.fun/

「豆の木ジャンプ」、https://ponta.gamepark.fun/play/beanjump/

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当記事の内容は、PCブラウザ版をプレイした、当記事公開時点での個人的な感想によるものです。

公開:2020/12/24

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「ポンタのGamePark」の「スケボーマン」を初心者が真剣にやってみた2

「ポンタのGamePark」内のミニゲーム「スケボーマン」。

スケートボードで移動しながら、ジャンプして、段差やブロックからブロックへと飛び移る、横スクロールスケボージャンプゲーム。速度は一定で左から右へ移動し(背景が右から左へ流れる)、段差のでっぱりに引っかかったり、ブロック間のスキマに落ちるとゲームオーバー。ゲームオーバーになるかゴールまでたどり着いたときの、進んだ距離と1回転ジャンプのボーナス点を加えて、最終的に積みあがった得点で順位が決まる。

そんなスケボージャンプ障害避けゲームを、個人的な攻略法と共に、初心者が真剣にプレイした結果を報告する。

参考サイト
株式会社オープンスマイル、”ポンタのGamePark”、https://ponta.gamepark.fun/

「スケボーマン」、https://ponta.gamepark.fun/play/skateboard/

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公開:2020/12/23

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「ポンタのGamePark」の「ホームラン王」を初心者が真剣にやってみた1

「ポンタのGamePark」内のミニゲーム「ホームラン王」。

ピッチャーがコースに分けて投げる球を、タイミングよく撃ち返すバッティングゲーム。勝負は最大10球で、一球でも見逃したり空振りしたりするとその時点でゲームオーバー。それぞれのバッティングごとに得点評価され、最終的に積みあがった得点で順位が決まる。

そんなコース・タイミング合わせバッティングゲームを、個人的な攻略法と共に、初心者が真剣にプレイした結果を報告する。

参考サイト
株式会社オープンスマイル、”ポンタのGamePark”、https://ponta.gamepark.fun/

「ホームラン王」、https://ponta.gamepark.fun/play/homerun/

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内容の感想は、その当時の個人的なPC環境によるものです。

当記事の内容は、PCブラウザ版をプレイした、当記事公開時点での個人的な感想によるものです。

公開:2020/12/22

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「ポンタのゲームボックス2」の「ポコポコガーデン」を初心者が真剣にやってみた26

「ポンタのゲームボックス2」の中のミニゲーム「ポコポコガーデン」。

発射台からタネを飛ばして、数字の書いてある正方形のブロックを、その数字の回数分ぶつけて消していくゲーム。飛ばしたタネがすべて画面から消えると、残ったブロックが一段下がって、最上段に新たにブロックが発生。これを繰り返し、消せずに残ったブロックが発射台の位置を超えるとゲームオーバー。アイテムやコインを取得することでタネの数が増えたり、次回以降のゲームで優位に進めることができたりする。最終的に得られた点数で、抽選券獲得目標スコアを競う。

そんな数字ブロック消しゲームを、ほんのわずかなポイントを取るために、初心者が真剣にプレイした結果を、報告する。

(ゲーム詳細より)

ポコポコガーデン
種を飛ばしてブロックを壊そう!
#パズルゲーム

GMOメディア株式会社、”ポンタのゲームボックス2”、https://ponta.gesoten.com/easygame

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内容の感想は、その当時の個人的なPC環境によるものです。

(ゲーム詳細より)

注意事項

・当ゲームはゲーム内データ(アイテムやステージクリアステータス等)をセーブするためにCookieを使用しております。
・Cookieはブラウザで履歴やキャッシュ(インターネット一時ファイル)を削除するときに、一緒に削除されてしまうことがありますのでご注意ください。

同上。引用者による抜粋。

注)当記事の内容は、PCブラウザ版利用による個人的感想です。

[公開:2020/12/11]

[追記2021/03/10:「ポコポコガーデン」は、2021年3月8日に行われた「一部ゲームのアップデート」の対象となっており、これまで蓄積したスコアやアイテム等がいったんリセットされてます。したがって、経験値のレベルアップやコインアイテム等は、改めて、蓄積する必要があります。なお、今回のアップデート後に、個人的にプレイした限りでは、リセットされた以外には、内容に変化は、ほとんど感じ取れませんでした。(しいて言えば、時間を測って以前のものと比べたわけではないので正確なことは言えないが、発射したタネが下に落ちずに移動し続けていると時間制限で強制的にタネが消えて次に進む場合があるが、その時間の長さが、少し以前より伸びたような気がする。あくまで個人の感想です。)。追記以上]

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初心者が2020年パリーグCS進出マジック(今年は2位まで)について計算してみた(2020/10/30~2020/11/08)

2020/11/08追記:ロッテのCS進出決定を受けて、当ブログ記事タイトルの”~随時更新中”の部分を”~2020/11/08”に変更しました。

更新情報[2020/11/8(日)の試合結果を受けて]
・ロッテのCS進出決定

11/7(土)11/8(日)11/9(月)シーズン勝敗と最終勝率
西武△(対楽天)
3位陥落
×(対ロッテ)
3位決定
×(対ソフトバンク)
シーズン終了
58勝58敗4分
0.500
ロッテ〇(対オリックス)
2位浮上
〇(対西武)
CS進出(2位)決定
×(対日本ハム)
シーズン終了
60勝57敗3分
0.513
西武とロッテの11/7,8,9の日程と結果(11/9終了時更新。△:引き分け、〇:勝利、×:敗北。勝率は小数点4位以下を四捨五入。)

「今年は特別な年」

2020年の日本プロ野球シーズンは、こう、評されている。「6月開幕」、「無観客試合」、「年間120試合」など。また、新型コロナの感染対策のために、応援スタイルなども変化を求められている。

そして、2020年のクライマックスシリーズについては、以下のように発表されている。

クライマックスシリーズは、パ・リーグは1位球団と2位球団の対戦、セ・リーグは開催しない。

一般社団法人日本野球機構ホームページ、ニュース、NPBニュース、”2020年シーズンの特例事項について”、2020年6月17日。
https://npb.jp/news/detail/20200617_03.html(参照2020-10-30)

2020年のパリーグでは、既にソフトバンクの優勝が決まったが、今年のCS進出となる、2位の順位は決まっていない。[2020/10/30現在]

そこで当記事では、CS進出決定となる「2位マジック」の数字について、初心者なりに、2020年パリーグを追ってみたい。

試合結果や日程についての情報は
一般社団法人日本野球機構ホームページ、http://npb.jp/ 
(参照は各記事の日付の当日、もしくは翌日あたり)

[公開:2020/10/30、更新:2020/11/09]

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2020年も初心者がパリーグのマジックが点いたり消えたりするのを図式化して追ってみた(2020/10/16~2020/10/27)

[2020/10/27追記:当記事は、2020/10/27のソフトバンク優勝を受けて、タイトルの”~随時更新中”の部分を”~2020/10/27”に変更しました。]

更新情報[2020/10/27(火)の試合結果を受けて]
・ソフトバンクの優勝マジックは二つ減って0にになり、ソフトバンクの優勝決定。

追加更新情報[2020/10/27(火)の試合結果を受けて]
首位ソフトバンクの各チームへの上位マジック数は、
対ロッテ0(10/27に優勝の可能性が消滅)
対西武-2(10/25に優勝の可能性が消滅)
対楽天-4(10/23に優勝の可能性が消滅)
対日本ハム-8(10/21に優勝の可能性消滅)
対オリックス-14(10/16に優勝の可能性消滅)

(追加補足)
ソフトバンク(上位チーム)とロッテ(対象チーム)を基準にして説明
・「上位マジック数」(ソフトバンクの対ロッテ上位マジック数)とは、ソフトバンクが「ロッテが残り試合に全勝した場合の勝率を上回るためには、(ロッテの成績に関係なく)シンプルにあと何勝すればいいのか」という数字を表現
・上位マジック数が、「(ソフトバンクの残り試合)―(対象チームロッテとの残り直接対決)」以下になった時点で、対象チームロッテの自力優勝が無くなり、反対に、上位マジック数が「(ソフトバンクの残り試合)―(対象チームロッテとの残り直接対決)」より大きくなった時点で、対象チームの自力優勝が復活する
・他チームとの上位マジックも同様に表現できる(自力優勝の消滅と復活の判定)
・自力優勝できるチームが1チームに絞られた時点で、「優勝へのマジック点灯」などと報じられる
・その上で、各チームへの上位マジックの内、一番数字の大きいものが、「優勝マジック」となり、その対象チームが「(優勝)マジック対象チーム」になる
・上位マジックが0以下になった時点で、対象チームはソフトバンクを上回る可能性が消滅
・最後まで残ったプラス数字の上位マジック(優勝マジック)が0以下になった時点で、ソフトバンクの優勝が決定


「点いたり消えたりするプロ野球の優勝マジック。」

この書き出しで、私は、今年(2020年)も一ヶ月以上前(9/13)からセリーグのマジックの推移を追ってブログ記事を書いてきた(2020/10/17の現時点も継続中)。ところがセリーグでは、9/15に巨人にマジック38が点灯して以来、消えることなく、順調に減り続けている。(2020/10/17現在)[当ブログ記事”2020年も初心者がセリーグのマジックが点いたり消えたりするのを図式化して追ってみた(2020/09/13~随時更新中)”(参照2020-10-16)]

巨人ファンにとっては満足いくものだろうが、私のような、マジックが点いたり消えたりする過程を楽しむ者にとっては、少々物足りない話だ。

そこで、今日(2020/10/16)からは、まだマジックが点灯していないパリーグも追っていくことにしたい。当初は、マジック点灯前夜ぐらいから追っていくつもりだったが、我慢できなくなった。パ・リーグでは、マジックが点いたり消えたりする様子が、見られることを期待したい。(首位のチームのファンにとっては迷惑だろうが)

2020年も、パ・リーグで、マジックが点灯したり消えたりする距離感を、初心者が、図式化して、日々追っていく。

試合結果や日程についての情報は
一般社団法人日本野球機構ホームページ、http://npb.jp/ 
(参照は各記事の日付の当日、もしくは翌日あたり)

[公開:2020/10/16、更新:2020/10/28]

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2020年も初心者がセリーグのマジックが点いたり消えたりするのを図式化して追ってみた(2020/09/13~2020/10/30)

2020/10/30追記:巨人の優勝決定を受けて、当ブログのタイトル”~随時更新中”の部分を”~2020/10/30”に変更しました。

更新情報[2020/10/30(金)の試合結果を受けて]
・巨人の優勝マジックは一つ減って0(対阪神)になり、優勝決定。
・阪神と中日は、10/30に、巨人を上回る可能性が消滅した(優勝の可能性が消滅した)。

追加更新情報[2020/10/30(金)の試合結果を受けて]
首位巨人の各チームへの上位マジック数は、
対阪神0(10/30に優勝の可能性が消滅)
対中日-1(10/30に優勝の可能性が消滅)
対横浜-2(10/23に優勝の可能性が消滅)
対広島-5(10/21に優勝の可能性消滅)
対ヤクルト-14(10/14に優勝の可能性が消滅)

[パリーグについては、当ブログ記事2020年も初心者がパリーグのマジックが点いたり消えたりするのを図式化して追ってみた(2020/10/16~2020/10/27)参照]
[2020/10/27追記:パリーグではソフトバンクの優勝が決定したため、上記リンクタイトルの”~随時更新中”の部分を”~2020/10/27”に変更しました。]
[2020/11/02追記:パリーグのクライマックスシリーズ進出マジックについては、”初心者が2020年パリーグCS進出マジック(今年は2位まで)について計算してみた(2020/10/30~随時更新中)”参照]

(追加補足)
巨人(優勝マジック点灯チーム)と中日(対象チーム)を基準にして説明
・(巨人から見た対中日の)上位マジックとは、「中日が残り試合を全勝した場合の勝率に対して、巨人は(中日の前提を無視して)シンプルにあと何勝すれば上回るか」という数字を表現
・(上位マジック数) ≦ (巨人の残り試合数)―(中日との直接対決試合数)
となった時点で、中日の自力優勝が無くなる
・(上位マジック数) > (巨人の残り試合数)―(中日との直接対決試合数)
となった時点で、中日の自力優勝が復活
・中日以外の他チームも同様に表現できる(自力優勝の消滅と復活の判定)
・自力優勝できるチームが1チーム(巨人)に絞られた時点で、「巨人の優勝へのマジック点灯」などと報じられる
・その上で、各チームへの上位マジックの内、一番数字の大きいものが、「優勝マジック」となり、その対象チームが「(優勝)マジック対象チーム」になる
・上位マジックが0になった時点で、対象チームは巨人を上回る可能性が完全に消滅
・0以下にならずに残った最後の上位マジック(優勝マジック)が0になった時点で、巨人の優勝が決定


点いたり消えたりするプロ野球の優勝マジック。

この、分かったようでよく分からないマジックについては、当ブログでも、過去、初心者なりの説明を試みてきた。[当ブログ記事”初心者がプロ野球のマジックナンバーをいかに理解したか”ほか]

その一つが、図式化による説明だ。[当ブログ記事”初心者がいかにプロ野球のマジックが消えたり点いたりするのを図式化したか”ほか]

2020年も、セ・リーグでマジックが点灯しそうになってきたので、今年も、マジックが点灯したり消えたりする距離感を、図式化して、日々追っていく。

試合結果や日程についての情報は
一般社団法人日本野球機構ホームページ、http://npb.jp/ 
(参照は各記事の日付の当日、もしくは翌日あたり)

[公開:2020/09/14、更新:2020/10/30]

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新ルール導入(2020/09/03)後の「ポンタのGamePark」の個人的抽選結果と感想

2020年9月3日実施のメンテナンス終了後に新ルールが導入された「ポンタのGamePark」(提供:株式会社オープンスマイル)。

新ルール(「メダル交換仕様変更」)のお知らせを見たときの私の印象は、

「GameParkよ、おまえもか」

当ブログ記事、”「ポンタのGamePark」の新ルール(2020/09/03予定)の影響を考察する”、2020年8月20日公開。(参照2020-09-13)

だった。

Ponta Web内の他ゲームグループでのPonta獲得条件が厳しくなっている最近の情勢(個人の感想です)が、「ポンタのGamePark」にも及ぶに至ったのか、と予感せざるを得なかった。

実際に9月3日に新ルールが導入されて、約一週間分、個人的にプレイして、抽選もしてみたので、その結果と共に、ポンタ獲得効率などについて、個人的な感想を述べたい。

参考サイト
株式会社オープンスマイル、”ポンタのGamePark”、https://ponta.gamepark.fun/

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内容の感想は、その当時の個人的なPC環境によるものです。

[公開:2020/09/13]

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最終回裏同点サヨナラの場面で、無死一三塁になったとき、一塁ランナーはどうすればいいか?

2020年9月1日の読売巨人軍主催試合は、『川上哲治生誕100年記念試合』として、ジャイアンツの選手全員が川上選手がつけていた永久欠番である16番の背番号を付けてプレーをした。

記念試合にふさわしい熱戦で、最後は巨人がサヨナラ勝ちをした。

いろいろなことを語れるゲームだったとは思うが、今回、私が取り上げたいのは、同点で迎えた9回裏の巨人の攻撃で、無死一三塁になった場面の一塁走者の役割だ。

試合での実際の経過は、後で説明するとして、こういったケースで最重要なのはサヨナラのランナーとなる三塁走者であり、一塁走者の役割はオマケのようにも見える。ただ、走者である以上、全く無関係であるわけではない。可能性は低くてもいろいろなことを想定して、「打てる手はすべて打っておく」ことも、勝負の世界では重要だ。

そこで、最終回裏同点無死一三塁のケースで、

「一塁ランナーは、どうすればいいのか?」(どうするのが正解なのか?)

について、初心者なりに考察してみたい。

今回の試合内容について参照したのは主に、

読売巨人軍公式サイト、日程・結果>試合日程>2020年9月1日試合結果、”9月1日 対DeNA10回戦・東京ドーム”。
同、”イニング詳細”。
同、”スコアブック”。

https://www.giants.jp/G/result/202009011index.html、https://www.giants.jp/G/result/inning/202009011inning.html、https://www.giants.jp/G/result/202009011/bis/ScoreBook.html(以上参照2020-09-08)
“最終回裏同点サヨナラの場面で、無死一三塁になったとき、一塁ランナーはどうすればいいか?” の続きを読む