ラグビー未経験者が2015年W杯日本対南ア戦のすごさに感心し、いかに初心者に伝えたか

「ラグビーは番狂わせが少ないスポーツ」

と、よく言われる。そのラグビーで「世紀の番狂わせ」と言われたのが、ブライトンで行われた、2015年ラグビーワールドカップ本大会予選、日本対南アフリカ戦。

このすごさを語るのに、

「ランキングの差」、「ラグビー強国の壁」、「過去一度も勝ったことがない」・・・

などの、過去の成績から、初心者に語ることはわかりやすい。

ただ、試合の勝ち負けの結果だけでなく、その試合展開もルールを理解すればもっとそのすごさが伝わると思い、ラグビー未経験のくせに、南アフリカ戦を、私よりもっとラグビーを知らない初心者に対して、どのように伝えたのかを、勝手に報告する。

[当記事は、前身ブログ「はじめはみんな初心者だ」での記事「ラグビー未経験者が2015年W杯南ア戦のすごさをいかに初心者に伝えたか」(公開日:2017/10/01)を、加筆・修正したものです。当ブログでの公開日:2018/06/28](追記2025/01/25:前身ブログ記事については、ブログURLの変更と、その後のサーバー移転に伴う整理作業により、該当記事を非公開にしました。上記にあった前身ブログ記事へのリンクは切れているので削除しました。追記以上)

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サッカーW杯日本対コロンビア戦を「サランスクの奇跡」と呼べるのか

2018年6月19日。サッカーワールドカップ日本対コロンビア戦は2-1で日本が勝利した。

「世界ランク61位(当時、以下同)の日本が、世界ランク16位の格上のコロンビアに勝った」
「ワールドカップでアジア勢が南米勢から勝利したのは初めて」

などの言葉から、この試合の結果は、番狂わせだったことがうかがえる。

(参考)
https://www.fifa.com/fifa-world-ranking/ranking-table/men/
(参照2018-06-24)

スポーツの世界では、事前の予想と違う結果になった場合、その試合の地名とともに、勝者には奇跡、敗者には悲劇、と名付けられることがある。

今回のコロンビア戦の勝利で、すでに一部のマスコミでは、試合が行われた地名を取って、

サランスクの奇跡

と呼んでいるようだ。ここでは、スポーツにおける「○○の奇跡」という呼び方について、過去の例を含めて考察したい。

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野球漫画「ドカベン」で有名な「ルールブックの盲点の1点」のケースを初心者がいかに理解したか

野球のルールを知っている人でも、時々、「今の判定は何?」、と戸惑うことがある。

その珍しいケースとして、有名なのが、水島新司氏の野球漫画『ドカベン』で描かれた、「ルールブックの盲点の1点」、だ。

2012年の夏の甲子園で、同様のケースがあったことから、話題になり、今でも、時折、このケースについて議論が起こる。

「ルールの不備だ」
「これはタッチアップ」「いや、正確にはタッチアップではない」
「一塁でアウトになる前にホームインしたら自動的に得点?」「いや、打者走者が一塁で到達前にアウトになる場合は違う」

野球のルールを知っているからこそ、勘違いしやすい面もある。こういった議論を生みやすいこのケースを、観戦のみの野球未経験者がいかに理解したかを報告する。

[当記事は、前身ブログ「はじめはみんな初心者だ」での記事「ドカベンで有名な「ルールブックの盲点の1点」のケースをいかに理解するか」(公開日:2017/11/26)を、加筆・修正したものです。当ブログでの公開日:2018/06/17](追記2025/01/25:前身ブログ記事については、ブログURLの変更とその後のサーバー移転に伴う整理作業により、該当記事を非公開にしました。上記にあった前身ブログ記事へのリンクは切れているので削除しました。追記以上)

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