この記事のこの場所に「この記事には広告が含まれます」という一文が目立つように書いてあります(自画自賛?)
《以上広告アナウンスでした。以下本文》
持っているもの
- 携帯電話会社を乗り換える決心
- 乗り換えに必要な、ある程度の準備と見通し
- 今回の乗り換え先が自分にとってのベストであるとの決意
- 1円でも安くしようと思う執着心
- 今月中(当時)に乗り換えたいというタイムリミット
持っていないもの
- 確実に今月中(当時)に乗り換えられるようにする計画性
- スターターパックの販売先の登録とかクーポンとかポイントとか(当時)
「合理的シンプル290プラン」は、日本通信株式会社が提供する携帯料金プランです。
当ブログ記事を書くにあたって、日本通信株式会社様やその関連広告会社等からの指示は一切受けておらず、個人の経験に基づく個人の感想で当記事が構成されていますが、当ブログで自動的に表示される広告等を意識するなどの何らかの影響を筆者が受けていることを否定するものではありません。
前回記事では、携帯電話会社を変える決心をした話をした。
だが、決心だけでは事は進まない。初心者の私は、諸々とスケジュールを立てて進めていかなければならない。
現時点での契約内容の整理をして移行手続きの際に漏れがないか、個別に手続きをする必要があるものがないか。キャリアメールをどうするかによっては連絡先・登録先への変更通知が必要になってくる。SIMロック解除はまず必要になるかどうか、必要ならどんな手続きをすればいいか、確認しないといけない。MNP予約もしないといけないが期限があるため、早すぎても遅すぎてもいけない。
やるべきことはいっぱいある。
そんな中、初心者が、ある程度の見通しと、ある程度の見切り発車で、申し込みに使えるスターターパックを購入した話をしたい。(反省点も込みで)
以下の内容は、個人の環境下における当時の経験談と個人の反省点も含めた評価であり、ほとんどの人には参考にならないかもしれません。価格や仕組み等が今後変更する可能性もあるため、当記事本文でも詳しい数字や内容はあえて省略している場合があります。最新の情報や細かい条件等は各社の公式ホームページ等でご確認ください。
1.スターターパックの位置付け
初めに断っておくが、日本通信の合理的シンプルプランに申し込むのに、スターターパックの購入は、必須ではない。また、いろいろと手続きを進めていく上で(SIMロック解除やMNP予約等と比べて)、一番最初に買わなけばいけないわけでもない。[当ブログ記事公開時の個人の確認です]
「スターターパック」は、単純に言うと、前売り入場券みたいなもので、初期手数料を、先に(別のところで)スターターパックを購入して用意しておくか、(スターターパックを使わない場合は)申込時に払う(手続きをする)かの、違いである。[個人の理解です]
これがどこでも同じ金額だったのなら、スターターパックを購入する意味は、あまりないだろう。手間がかかるだけだ。買う方も売る方も何のメリットもない。
しかしこの仕組みが存在するということは、両者(販売店も含めて)に何らかのメリットがあると考えていいだろう。
通信会社にとっては、先に初期手数料を(顧客が支払う意思があると)確認できるメリットがある。いろいろなところでスターターキットを販売することで、商品として並べることができ、それがショーウインドーの宣伝にもなる。
販売店などの売り手にとっては、商品の品数を増やすことになり、携帯機種等などの他の関連買いを引き起こす要素の一つとなる。(また、実際にどうなのかは知らないが、販売奨励金が存在していることも予想される。日本通信のプランでは見かけなかったが、他社の通信会社のスターターパックによっては通常数千円が数百円、場合によっては0円に近い形で売られていたりするのは、通信会社から奨励金が出て、それによって利益を確保できると判断しているからだろう、と考えられる。個人の予想です。)
そして買い手にとっては、(ポイントやらクーポンやらを駆使して通常より少しでも)安く買えるのならメリットはある。
こういったメリットで、スターターパックは存在しているのだろう。
もちろん、買い手にとってはデメリットもある。
返金不可な(範囲が非常に広い)のと、有効期限が決められていることだ。[個人の確認です]
先にスターターパックを購入して申し込んだものの、何らかの理由で断られた場合は、(ほぼ)無駄になってしまう。また、有効期限があるので、購入した時点で申し込むタイミングが絞られてしまい、何らかの理由でその期限が過ぎてしまえば、使えなくなる。(個人の解釈です)
したがって、(定価以上で販売されている)スターターパックの購入には、
(ポイントやクーポンによる総合的な)割引のメリット
と、
わざわざ別のところで入手する手間と
何らかの理由で申込できなかった場合は無駄になるデメリット
を天秤にかけた上で、決断する必要がある。
2.スターターパックの購入場所比較
通信会社によっては、スターターパック(に類するもの)を購入することで大幅に得になるケースがあるようだが、今回申し込んだ日本通信のプランでは、大幅値引きというところは見当たらなかった。(それどころか、逆に、普通に申し込むより割高になるケースも見かけた。個人の確認です)。
販売場所については、日本通信SIMの申し込みのトップページに「お取り扱い店舗」のリンクがあり、それをクリックすると、どこで販売しているのか検索できるようになっている。(当記事公開時点の個人的な確認です)
そこから、販売している実店舗をさがして買いに行くか(ただし「※ 在庫状況は来店前にご確認ください。」[同]の注意書きあり)、取り扱っているオンラインショップが紹介されているので、選ぶことになる。
それぞれの価格は「価格は店頭にお問い合わせください。」[同]とのことだが、私は、いちいち確認する手間と、実店舗でネット価格よりも安くなる理由が思いつかなかったので、比較対象から、実店舗を外すことにした。(個人の判断です)
オンラインショップのコーナーには、5つのバナーリンクが表示されていた。(記事公開時の個人の確認です)
あとは、個々人の、会員登録やらポイントやらクーポンやら送料やら手続きやら、諸々の環境条件に左右されると思うので、基本的には、個々人の責任で判断して欲しい。
3.Qoo10を選択した理由
私が選択したのは、結論から言うと、Qoo10だった。
《以下記事内広告》
eBay公式ショッピングサイト Qoo10(キューテン)
《以上記事内広告》
この決断は、あくまで、個人の環境に左右されるところが多く、また、(のちに気付いたことだが)勘違いによる判断も含んでいるので、ほとんどの人にとって参考にならないかもしれないが、個人的に決めた流れは以下の通り。(一部、後から分かったことですが誤解している判断が含まれています)。
- 掲載されているオンラインショップのいずれでも購入(利用)したことがない(会員登録していない)から、基本的にはどこを選んでもいい
- ざっと見て回って単純に表示価格だけ見ればA〇〇Z〇(一部伏字にしています)が安くてポイントが付いてお得そう、使ったことないけど、この機会に・・・
- カード作れば○○ポイントとかあるけど、そこまでするつもりは・・・、一応他のところも詳しく見ておこう
- ポイントとか(無料の)入会初回特典とか見れば、他も悪くないかも
- Qoo10は定価表示(個人の解釈です)だけど、なんかいっぱいクーポン表示されているな、一番安いパターンは初回登録入会に付くウェルカムクーポンか(当時の個人の判断です)
- そういえば、Qoo10は、ショッピングモールサイト経由でバックがあったような・・・私の場合だと、○○が使えそうなので使おう(※1)
- おっ、期間限定のキャンペーンで、Qoo10で初めてPayPal支払いすると次に使えるクーポンもあってお得(※2)
- よし、Qoo10にしよう、今は初売りクーポンもあるから、それに間に合うように、思い切って今購入してしまおう(※3)
というように再現できる。(当時の個人の感想で、一部、誤認していたものも含まれています)
後から気付くことになったことだが、誤認点と未確定点についての注釈を、以下、先に述べておく。
※1:実際に○○の手続きを踏んで購入しましたが、当記事公開時点で(購入から2週間以上)、未確定にも確定にも反映されていないようなので(個人の確認)、現時点で実態は不明です。[追記2023/02/11:○○は仮名。諸事情で念のために修正しました。以下の内容も該当する部分を修正しています。追記以上]
※2:結論から言うと今回の支払いには使用できなかった。配送を伴う支払いでないとPayPal支払いができないようなので、後述するように、配送の無い今回のスターターパックでは使えなかった。また、ペイパルに登録した個人的経緯については、別記事参照。
※3:これも結論から言うと使用しなかった(できなかった)。一番割引率が高い(と思われた)ウエルカムクーポンを使用すると他のクーポンを重複使用できなかった。(当時の個人の確認です)
それ以外に、検討要素として挙げられるものは、
「Qoo10でご購入いただくと、申込コードを記載したeチケットをメールアドレス宛に送信いたします。」[同 お取り扱い店舗一覧]
とあり、他での申し込みだと紙ベースで申込に必要な内容(コード)が記載された用紙が配送されるが、Qoo10だと申込コードがメールで送信されるということだった。(当時の個人の確認です)
個人的には、他とは違う、このQoo10独自の点はそれほど重視していなかったのだが、のちのち、メリットにもデメリットにもなる点があった(後述)。
4.実際に購入
そうして背中を押されるように、購入手続きに進んだ。
個人的にはショッピングモールサイトでの○○が適用されるように、順番を踏み、Qoo10の商品ページまで進む。
Qoo10の会員登録
をして(個人的にはeメール登録は、今から携帯電話会社を替えるので、携帯Eメールとは違うアドレスにした)、ウエルカムクーポン(期限付き)を手に入れる。
そしてお目当ての商品をカゴに入れ、
クーポンを適用(この時点でクーポンの重複適用ができないことに気付いて一番割引率の高いと思われるウェルカムクーポンのみを使用)
、続いて支払い方法に進み、当初予定のPayPal支払いを選ぼうとするが選べず、eチケットではPayPal支払いが不可ということを知り、支払い手数料を考慮した上で、
クレジットカード払い
を選択し、手続きをして、購入手続きは完了した。
決済完了のメールが届き、そこから間もなくして、eチケットコードが記載されたメールが届いた。
改めてメールの時間を確認すると、決済完了のメールから、eチケットコードのメールが届くまで、10分もかかっていなかった。(個人の確認です)
この早さは、Qoo10で申し込んだeチケットの大きなメリットではある。
だが一方で、有効期限がきっちりと1ヶ月(私の場合は申し込んだ当日の日付~翌月同日の一日前)と決まっている(個人の確認です)ので、申し込み手続きのタイムリミットも設定されたことにもなる。(確認した訳ではないので、詳しいことは分からないが、他の紙ベースのスターターパック場合だと、印刷とか配送とかのロスがあるので、多めに期限を取っているのか、それとも到着時にギリギリになってしまうのかは不明。)
スターターパックを購入することができたということは、ある意味、日本通信のプランの契約をできる能力がある、と評価できるのでは、と自分を納得させつつ、スターターパックによって設定された期限に縛られた状態で、ある程度の自信と不安をもって、この後の携帯電話会社の乗り換えMNPの手続きを進めていくことになる。
(以後の携帯電話会社を代える個人的手続きについては別記事で)[リンク追記2023/03/22;”初心者が日本通信の合理的シンプル290プランにMNPした話2―MNP手続き及びプラン申し込み編”]
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