この記事のこの場所に「この記事には広告が含まれます」という一文が目立つように書いてあります（自画自賛？）
《以上広告アナウンスでした。以下本文》
[追記2021/08/11：「ポンタのゲームボックス２」では、いくつかミニゲームが2021/08/10付で提供終了になっており、「オワタパンダのなわとび」も、その対象に含まれていました。現時点で確認したところ、「ポンタのゲームボックス２」には「オワタパンダのなわとび」存在しなくなっています。ただ、当時のゲーム内容を記録しておく意味はあると思うので、記事は掲載日の情報のまま残しておきます。現在は、当記事での抽選券獲得の情報などは無効になっていることにご注意ください。追記以上。]
「ポンタのゲームボックス２」の中のミニゲーム「オワタパンダのなわとび」。
次々と流れてくる5種類のキャラクターを〇の位置に来たタイミングで同じものを選択してクリックする。5種類の区別は、色分けされ、キャラクターの表情も違っている。1ステージ30秒で、レベルが上がるごとに得点とスピードもアップしていくようだ。ミスを5回するとゲームオーバー。正解した数で付く点数と連続コンボで付くボーナス点の合計点スコアを競う。
そんなシンプルなタイミング連続クリックゲームを、ほんのわずかな雀の涙程度のポイントを稼ぐために、初心者が真剣にプレイした結果を、報告する。
(ゲーム詳細より)
オワタパンダのなわとび
流れてくるオワタパンダと同じ顔のボタンをタイミングよくタップしよう！
#キャラゲームＧＭＯメディア株式会社、”ポンタのゲームボックス2”、https://ponta.kantangame.com/easygame/
Ponta Web登録とログインが必要。
内容の感想は、その当時の個人的なPC環境によるものです。
[公開：2020/01/17]
［2020/07/05追記：「ポンタのゲームボックス２」で2020/07/02に行われた変更により、当記事での一部の数字は最新のものではなくなっています。当記事での一部の数字は、公開当時の数字で、現時点では異なることを追記しておきます。］
「オワタパンダのなわとび」のゲーム内容
左から流れてくる表情豊かなパンダが〇の位置に来た時に、同じものを選択してクリックするシンプルなゲーム。
選択肢は5種類で、パンダの表情と色分けで区別される。
〇の位置に来た時に、タイミングよくクリックして正解すれば得点、別のマークをクリックしたり、正解を押せずに通り過ぎてしまうと失敗で、ライフが一つ減る。ライフは5個あり、失敗して0になった時点でゲームオーバー。（確認した限りでは、ライフの復活などのアイテムは無いようだ。）
レベルごとのステージ制で、1ステージ30秒。30秒たった時点でそのステージは終了し、次のレベルのステージへと移る。30秒のステージの間はパンダが移動するスピードは一定だが、ステージが上がるごとにスピードは前のステージよりアップしていくようだ。
得られる抽選券は、3000点で20抽選券、1000点で5抽選券、500点で3抽選券。[2020/01/17時点の個人的な確認]
「オワタパンダのなわとび」を初心者がプレイした計測結果
計測期間：2019/12/31～2020/01/07
目標スコア（一日当たり）：抽選券20枚×3回
プレイ時間（一日当たり平均）：7分28秒
通常プレイ獲得効率（獲得抽選券/プレイ時間）：5.74枚/分
[2020/01/17時点の個人的な計測結果のまとめ。ミッションプレイは無し。]
基本的な計測方法・他ゲームとの比較（随時更新中）については、
当ブログまとめ記事
「ポンタのゲームボックス２」のミニゲームを初心者が真剣にやってみた0―まとめページ（随時更新中）
初心者なりの「オワタパンダのなわとび」の攻略法
ゲーム自体は、左から一列で流れてくるパンダを5種類の中から選んで、タイミングよくクリックするだけのシンプルなゲーム。
ゲームの見た目はリズムゲームを連想させるが、BGMが流れるわけでもないので、リズム感や音感は気にしなくてよい。
また、画面上で、パンダがなわとびをしているアニメーションが流れるが、パンダがなわとびするタイミングはゲームのタイミングとは無関係なので、無視してよい。（ただし、失敗した時は連動して失敗したシーンが流れる。）
〇の位置に来た時の当たり判定だが、ピッタリと合わさっていなくても、約半分ぐらい〇にかかっていれば正解判定をしてくれる感触で、比較的ユルいイメージだ。
左から一列で流れてきて、30秒のステージの間では流れるスピードは一定なので、スピードが遅めの初期レベルのステージの内はそれほど難易度は高くないように見える。
ただし、初めの内は慣れが必要だ。
プレイ作業では、
流れてきたパンダを認識→それと同じパンダを選択→〇の位置に来た時にクリック
という流れになるが、「同じパンダを選択」という作業に、初見では戸惑いがちだ。
5種類の選択肢は、横1行に並んでいるが、どこに何が並んでいるかを把握していないと、その選択が遅れてしまう。
もちろんやっていくうちに慣れて、反射的に反応できるようになるかもしれないが、慣れないうちは、まず色で認識し、どの色の時に失敗しやすいかを分析したほうがいい。
私の場合は、一番左の赤と一番右の緑が失敗しやすかったので、まずこの二つを意識した。
基本的には真ん中をホームポジションにして、流れてきた色を選択して待ち構えるが、赤と緑に関しては、意識的に早めに移動するようにすると、失敗は減るようになった。いきなり5つの選択肢を覚えるのは大変なので、苦手な色を先に把握しておくというのも手だ。
慣れてくれば、最高抽選券獲得スコアである3000点をクリアするのも可能になってくる。
プレイ中は正解ごとに加算されるスコアしか表示されず、ボーナス点を含めた最終得点が分からないので、3000点を超えたタイミングが分かりにくいが、
得点計算は、
1正解当たり（レベル数）×10点
1プレイ当たりの（最大コンボ数）×30点
の合計となっているようで、個人的には、レベル３のステージまで行って、結果的にノーミスで64コンボまで達成していれば、まず3000点はクリアできる感触だ。（レベルごとの正解数の違いで、63コンボだとクリアできるときとクリアできない時があるので、念のためにノーミスで65コンボに達すれば、そこでやめてもクリアできているだろう、と個人的な目安にしている。）
あと、注意したいのは、ミスした時だが、慌ててクリックをし直すと、誤クリックが重なって、結果的に、ライフが立て続けに減ってゲームオーバーとなりやすい。
例えば、
違うボタンをクリック（ミス）→慌てて正解のボタンを押し直すがすでに通過してしまった（正解を押せずに通り過ぎたミスと遅れて押してしまったミス）
では、一挙に三つのライフが減ってしまうことになる。
そこでミスに関しては、
ミスをしてもあわててむやみにクリックすることなく、やり過ごして最小限のライフの現象にとどめること
もポイントとなる。
3000点以上は、現時点では獲得抽選券に影響しない[2020/01/17時点での個人的な確認]ので、十分超えたと判断したら、わざと間違えて制限時間を短縮するのも可能で、適当に複数回クリックするだけですぐに終えてもいいだろう。（ただ、力試しにどこまで行けるかやってみてもいいだろう。個人的には、レベル5まで行けたが、そこからはスピードに追い付かず限界だった。）
「オワタパンダのなわとび」総評
ゲーム内容自体は、一見リズムゲームに見えるが音楽は無く、突然のスピード変化もなくいたってシンプル。〇のところに来た時に同じものを選べばいいだけで、当たり判定も厳しくないので、初見でもすぐにできるゲームだ。
ただ、最大抽選券獲得を目指すには、ある程度の慣れが必要。
PC環境にもよるが、マウスで5つ並んだものから一つ選ぶ作業というのは、次々と流れる状況では慣れが必要だ。
リズムゲームに苦手感がある人や、操作性の慣れに行き着く前に、ゲームを放棄してしまった人も多いのではないか。
私自身も、最大獲得抽選券を得られるまでには、イライラさせられた。ただ、苦手な色を意識して待ち構えてプレイするようになってからは、クリアできる確率は格段に上がった。
その結果、私にとっては、このゲームは、最大抽選券獲得が高確率で可能なゲームとなった。
最大抽選券獲得が可能なゲームというのが現時点での評価だが、注意したいのは、突然の「目標設定の変更」だ。
実は、この「オワタパンダのなわとび」は、当初私がやっていた時は、最大獲得抽選券の目標スコアは2000点だった[当時の個人的な記憶]。当初は、この2000点も厳しかったが、慣れてくると簡単にクリアできる数字になり、レベル2の途中で45コンボを取れていれば、余裕でクリアできる感触だった。
そうなると不思議なもので、簡単に取れるとなるとやる気を失い、「オワタパンダのなわとび」から遠ざかるようになった。
その後、何かのついでに久々にやったときに、抽選券の最大獲得目標スコアが3000点に変わっていたことに気付いた。ただ、以前も、無理な設定には感じなかったので、挑戦したら、クリアできた。言ってみれば、以前よりハードルは上がったが、そんなに難しくなったわけでもない、という程度の違いだ。
その意味では、今後、クリアできる人が増えた場合、再度の引き上げがあってもおかしくない。
ただ、それを気にしても仕方がないので、現時点では、いつ変わってもおかしくないという前提で、現時点の攻略法でプレイするしかないだろう。
以上より、「オワタパンダのなわとび」は、シンプルなタイミングクリックゲームで、慣れてくれば抽選券を得られる最大目標スコアをクリアできるゲームだと言っていいだろう。攻略できるようになれば1回当たりのプレイ時間が2分弱程度で最大抽選券を獲得でき、獲得効率は比較的良い方なので、優先順位は現時点では上位の部類になるが、難易度設定が突然変わる恐れがあるというのが、現時点でのこのゲームの個人的な評価である。
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