「ポンタのゲームボックス2」の「ピーモの算数教室」を初心者が真剣にやってみた16

《広告》

この記事のこの場所に「この記事には広告が含まれます」という一文が目立つように書いてあります(自画自賛?)
《以上広告アナウンスでした。以下本文》

「ポンタのゲームボックス2」の中のミニゲーム「ピーモの算数教室」。

ピーモという、どこかで聞いたことのあるような逮捕スレスレのキャラクター(個人の感想です)を操作し、数式の穴埋めをするゲーム。数字が隠された数式が表示され、上から落ちてくる三つの数字の中から正解のものを選ぶ。落ちてくる数字の下をピーモが往復し、正解の数字の下に来たらクリックするとピーモがジャンプして数字を取り、正解だと得点。制限時間内に次々と出てくる問題を解いて得点を重ね、総合得点を競う。

そんなシンプルな計算ゲームを、雀の涙にしかならないポイントを積み立てるために、初心者が真剣にプレイした結果を、報告したい。

(ゲーム詳細より)

ピーモの算数教室
上から落下してくる数式解答をジャンプしてGET! 解答のタイミングでアイテムも手に入る♪
#脳トレゲーム

GMOメディア株式会社、”ポンタのゲームボックス2”、https://ponta.kantangame.com/easygame/

Ponta Web登録とログインが必要。
内容の感想は、その当時の個人的なPC環境によるものです。

[公開:2019/08/08]

[2020/07/05追記:「ポンタのゲームボックス2」で2020/07/02に行われた変更により、当記事での一部の数字は最新のものではなくなっています。当記事での一部の数字は、公開当時の数字で、現時点では異なることを追記しておきます。]

「ピーモの算数教室」のゲーム内容

このゲームについては、前身の「ポンタのゲームボックス」の「デイリーミッション」の対象ゲームの一つであったため、以前のブログ記事で取り上げている。

穴埋めの数式と、3つの数字が表れ、穴の部分に当てはまる数字を3つの数字から選ぶゲーム。3つの数字は左・真ん中・右にぶら下がっているが上から降りてきて、その下で左右に往復するプレイヤーが、該当する数字の下に来た時にクリックすると、プレイヤーが一回転してその数字を取り、正解なら〇、間違いなら×で、得点を競う。答えられないまま、上から落ちてくる数字がプレイヤーの頭にかかると×で次の問題へ行く。制限時間が切れるとゲームオーバー。連続して問題を正解するとレベルが上がり、1問ごとの正解点数も上がっていく。プレイヤーが一往復終わるごとに、アイテムが変わり、その間に正解するとそのアイテムを獲得して条件が変わり、正解しないまま一往復終わると次のアイテムに変わる(アイテムが出ないときもある)。制限時間終了時の合計得点で結果を競う。

「ポンタのゲームボックス」のデイリーミッションに初心者がいかに取り組んだか

内容は変わっていないようだ。

アイテムは、

  • スピードアップ
  • スピードダウン
  • タイム追加
  • 得点3倍

の四つで、何も出ないときもある。[現時点での個人的な確認]。

制限時間までに、正解を積み重ね、総合得点で獲得抽選券が決まる。

得られる抽選券は、70000点で20抽選券、30000点で5抽選券、10000点で3抽選券。[2019/08/07時点の個人的な確認]

「ピーモの算数教室」を初心者がプレイした計測結果

計測期間:2019/7/6~7/10

目標スコア(一日当たり):抽選券20×3回+今日のミッション10

プレイ時間(一日当たり平均):16分27秒

ミッション獲得のための追加プレイ時間(一日当たり):0分14秒

通常プレイ獲得効率(獲得抽選券/プレイ時間):3.65枚/分

ミッションを含めた獲得効率(獲得抽選券/プレイ時間):4.19枚/分

[2019/08/07時点の個人的な計測結果のまとめ]

基本的な計測方法・他ゲームとの比較(随時更新中)については、
当ブログまとめ記事
「ポンタのゲームボックス2」のミニゲームを初心者が真剣にやってみた0―まとめページ(随時更新中)

初心者なりの「ピーモの算数教室」の攻略法

「ピーモの計算教室」はその名の通り、計算するゲームなので、基本的には、正解を重ねていくしかない。

ただ、このゲームの難点は、個人のPC環境による操作性の悪さが、強く出てしまいがちなことだ。

ブラウザゲームの弱点でもあるが、パソコンが急に重く感じるときがあり、ゲームの動きが悪くなる時がある。タイミング勝負のゲームは、時にそれがプレイの妨げとなり、ストレスの素となるときがある。

「ピーモの算数教室」は、動いているピーモが正解の数字の下に来た時にクリックするタイミングゲームでもあるので、タイミングがずれるのは致命的だ。

したがって、まずは、処理落ちしにくい個人のPC環境を作ることがまず大事だ。(個人的な対処例:複数のウィンドウを開かない・パソコンがウイルスチェックやデフラグ等で動いているときは避ける、など)。

また、プレイするブラウザと使用フォントにも、プレイ環境は影響を受けやすい。これも個人のPC環境によるので、一概には言えないが、ブラウザとフォントの組み合わせによっては、出てくる数字が上気味に表示されて見難い場合がある。タイミングゲームで始めに見難いのはハンデとなるので、どのブラウザでどのフォントを選べばやりやすいかは、個人個人で確かめてほしい。

[個人的には、「ポンタのゲームボックス」時代の「ピーモの算数教室」を、Microsoft Edgeでやっていた時は、特に気にしていなかったのだが、「ゲームボックス2」にリニューアルしてから久々にやったときは、数字の上部分が隠れて出てきたので、見づらくなった印象を受けた。そこで他のブラウザで試してみたが、より上の部分で見づらくなっていたりと、ブラウザによる環境の差を感じた。ただ、その後、たまにほかのブラウザでやってみたときに、いつの間にか、それほどブラウザに差を感じなくなってきたので、環境の差によるものか、それとも運営側の改良によるものかは、不明だ。]

ゲーム内容についての攻略法は、基本的には正解を重ねていくしかない。ただ、高得点を狙うには、アイテム次第な面が大きく、運任せな要素が強い。

そのため、前回指摘したように、

こう言ってしまうと元も子もないが、高得点取れるかどうかはアイテム次第。

同上

制限時間もあって、いくら完璧に正解を続けても、最大獲得抽選券目標の70000点を超えるのは、アイテム次第な面が大きい。

特にポイントとなるのは、得点が3倍になるスターの形のアイテムを取れるかどうかだ。

ただ、正解数を重ねるごとにレベルが上がり、得点も上がっていく仕組みなので、単純にスターを取ればいいだけではない。

レベルをある程度上げて基礎得点を高めにしたうえで
3倍のアイテムを保持したままの状態(次のアイテムで上書きされない状態)で
得点を重ねる

ことが必要となってくる。

理想を言えば、序盤は「タイム追加」で制限時間を増やしつつ、正解を重ねて基礎点を増やし、3倍のアイテムを取った後は、「スピードアップ」や「スピードダウン」のアイテムが出てこないうちに、タイム追加で制限時間を増やしたり、3倍のまま得点を重ねる。

ただ、これは、アイテム次第の運要素が大きい。「アイテムが出るまで待つ」という戦法も考えられるが、待っていたからと言って、お望みのアイテムが来るとは限らない。やっと来たとおもったら制限時間もすぐに来た、ということで終わることが多い。

したがって、いつ来るかわからないアイテムを待つよりは、

ひたすら正解を重ね、たまたまいいアイテムが取れるタイミングと重なって高得点が狙えればラッキー

というぐらいの気持ちでやった方がいいだろう。

個人的には、10回やって、結果的に3回は70000点を超える、ぐらいのペースに落ち着く印象がある。

また、「今日のミッション」については、「10回プレイ」となっている[2019/08/08現在]。

個人的には、最大抽選券を3回取るのにはだいたい10回程度かかる印象なので、最大獲得を目標にし、結果的に10回以上プレイしていればそのままミッション報酬も受け取り、10回以内でプレイが終わっていれば、追加で消化しプレイ回数を10回にしてミッションを受け取る、という形になる。

「ピーモの算数教室」総評

「ピーモの算数教室」は、シンプルな計算ゲームだが、個人のPC環境に左右される面と、アイテムの出現に左右される面が大きく、ゲーム内での攻略法を駆使するというよりは、運を含めてそれ以外の面に左右されるため、戦略的な楽しみは小さい。

しかも、以前の「ポンタのゲームボックス」での「ピーモの算数教室」でのミッション等での位置づけが、今回のリニューアルで変わってしまったことも、その魅力を小さくしてしまっている。

前回の「ポンタのゲームボックス」でのミッションは、総合得点という条件だったのと、山分けミッションがあったこともあり、個人的には、ちょうどいい難易度に感じていた。簡単には取れず、少し頑張れば積み重なってとれる、という感じで、アイテムが悪くて高得点が無理だったとしても、ここで少しずつでも積み重ねれば、総合得点の足しになる、という意識が出るので、総合得点というミッションは適切に思えた。

それと比べれば、今回のミッションではプレイ回数となっているので、アイテムが悪くて高得点が取れないと諦めたときは、より消化試合の印象が強くなる。

こういった点もあって、「ピーモの算数教室」の運任せな要素は、より強く出て、敬遠しやすくなっている印象だ。

以上より、「ピーモの算数教室」は、計算して正解の数字をタイミングよくクリックする脳トレゲームで、最大獲得抽選券も何回かやっていれば取れる感触のゲームだ。ただ、個人のパソコン環境でプレイしづらい場合があったり、高得点を狙うにはアイテム任せという「理不尽な」面もあるため、最大抽選券は獲れるにしても、優先順位はそれほど高くない、というのが、現時点での個人的な評価だ。

《広告》
楽天市場

WordPress専用高速サーバーなら Z.com WP お名前.com ムームードメイン ★LOLIPOP★ wpX A8.netの申し込みページ 日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください