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《以上広告アナウンスでした。以下本文》
「ポンタのGamePark」内のミニゲーム「早撃ちガンマン」。
数字の書かれた空き缶を、指定された順番に撃っていく、ガンシューティングゲーム。缶は2行4列に8個並べられて、それぞれに異なる数字が書かれており、「小さい順に撃て」などの指示に従い順番に撃っていく。間違って撃ち抜いた時点でゲーム終了。失敗せずにすべて撃ち抜くと、次のステージに移り、新たな数字の書かれた8個の缶と新たな指示が出され、最大4ステージまである。正しく早く撃ち抜くごとに得点が加算され、その合計点で、最終的な順位を競う。
そんな数字順番撃ち抜き射的ゲームを、個人的な攻略法と共に、初心者が真剣にプレイした結果を報告する。
参考サイト
株式会社オープンスマイル、”ポンタのGamePark”、https://ponta.gamepark.fun/「早撃ちガンマン」、https://ponta.gamepark.fun/play/gunman/
Ponta Web登録とログインが必要。
内容の感想は、その当時の個人的なPC環境によるものです。
当記事の内容は、PCブラウザ版をプレイした、当記事公開時点での個人的な感想によるものです。
公開:2021/01/22
「早撃ちガンマン」のゲーム内容
数字が書かれた8個の空き缶を、指示された順番に撃ち抜く射的ゲーム。
数字を認識して指示された順番に撃つ、という点で、反射神経だけでなく、数字の判断力も求められる。
ゲーム画面には遊び方の説明が載っているので、それを参照すれば十分だろう。
早撃ちガンマンの遊び方
https://ponta.gamepark.fun/play/howtoplay/gunman(Ponta Web登録とログインが必要。参照2021-01-22)
ただ、初見では、指示の意図するところが分かりにくかったりすると思われるので、以下、個人的に補足をしたい。(ゲーム内容を理解している人は読み飛ばして下さい)。
スタートボタンを押すと、まず指示が出る。
最初のステージでは、指示も「小さい順に撃て!」か「大きい順に撃て!」のどちらかであるようだ。また、缶の数字も、1から8までの数字のみに限られているようなので、「小さい順」であれば「1、2、3、・・・」、「大きい順」であれば「8、7、6、・・・」というように、順番に撃ち抜けばよい。
撃つときは、マウスで缶のある場所を指してからクリックする。なお、缶のない場所や、撃ち終わって缶が無くなった場所でクリックしても、弾は出ない扱いになっているようで、あくまで、缶のある場所でクリックした時のみ、正解か不正解かが判定されるようだ。
最初のステージの8個の缶を、間違わずに順番に撃ち抜くことができれば、そのステージはクリア。次のステージに移るが、画面に新たな指示が出る。
ステージ2以降の指示は、「小と大を交互に撃て!」か「大と小を交互に撃て!」のどちらかであるようだ。また、缶の数字も、1から99までの自然数の内から異なる数字8個が、2行4列に配置された缶にランダムに表示される。
ここでの、「小と大を交互に撃て!」か「大と小を交互に撃て!」については、少し不親切な指示内容であり、初見ではわかりにくい、と思う人がほとんどではないだろうか。補足して説明すると、
「小と大を交互に撃て!」
→「(画面に)表示されている数字の内、一番小さい数字をまず撃ち抜き、次に(画面に残って)表示されている数字の内、一番大きい数字を撃ち抜き、次に(画面に残って)表示されている数字の内、一番小さい数字をまず撃ち抜き、さらに・・・」というように、表示されている数字の中での最小値と最大値を交互に撃ち抜くことを繰り返す
「大と小を交互に撃て!」
→「(画面に)表示されている数字の内、一番大きい数字をまず撃ち抜き、次に(画面に残って)表示されている数字の内、一番小さい数字を撃ち抜き、次に(画面に残って)表示されている数字の内、一番小さい数字をまず撃ち抜き、さらに・・・」と表示されている数字の中での最大値と最小値を交互に撃ち抜くことを繰り返す
ということになる。
具体例で言うと、「小と大を交互に撃て!」という指示で
15 2 4 3
1 11 14 9
という配置だった場合、まずは8つの数字の内の最小値(上記の例の場合だと、数字の「1」)が表示された缶を撃ち、次に残った7つの数字の内の最大値(同、数字の「15」)、次に残った6つの数字の内の最小値(上記の例の場合だと、数字の「2」)・・・というように繰り返す。実際の手順は以下の通り。
1.最初に「小」(最小値)を撃つ。ここでは、8つの数字の内、最小値である「1」を撃つ
15 2 4 3
1 11 14 9
2.次に「大」(最大値)を撃つ。ここでは、(撃ち抜いた「1」を除く)7つの数字の内、最大値である「15」を撃つ
15 2 4 31 11 14 9
3.次に「小」(最小値)を撃つ。ここでは、残りの6つの数字の内、最小値である「2」を撃つ
15 2 4 31 11 14 9
4.次に「大」(最大値)を撃つ。ここでは、残りの5つの数字の内、最大値である「14」を撃つ
15 2 4 31 11 14 9
5.次に「小」(最小値)を撃つ。ここでは、残りの4つの数字の内、最小値である「3」を撃つ
15 2 4 31 11 14 9
4.次に「大」(最大値)を撃つ。ここでは、残りの3つの数字の内、最大値である「11」を撃つ
15 2 4 31 11 14 9
6.次に「小」(最小値)を撃つ。ここでは、残りの2つの数字の内、最小値である「4」を撃つ
15 2 4 31 11 14 9
7.最後に「大」(最大値)を撃つ。ここでは、残りの1つの数字の内、最大値である「9」を撃つ(実際には、残り一つになった時点でその数字が自動的に最大値にも最小値にもなりうるので、迷うことなくシンプルに撃ち抜けばよい)
15 2 4 31 11 14 9
8つの缶を指示通り間違うことなく順番に撃ち抜けば、そのステージはクリアとなる。
ステージ2以降は、ステージ3、ラストステージ、と続く。ステージ2以降の指示は、「小と大を交互に撃て!」か「大と小を交互に撃て!」のどちらかであるようで、ステージ2とステージ3は、小が先の場合は「小」、大が先の時は「大」が画面の一番左上隅に表示されるが、ラストステージでは「秘」となっている。また、ステージが進むごとに使われる数字の範囲が広がっていく印象もあり、難易度も上がっていっているようだ。
得点については、正しく撃ち抜くたびに
ステージ数×1000点 + (そのステージでの何発目)×100点
と、
(スタートもしくは直前に撃ってから)次に正解を撃ち抜くまでの時間の短さに応じてのタイムボーナス
が、加算されていくようだ。
間違えてゲームオーバーになるか、ファイナルステージをクリアするまでに加算された得点が、最終的な得点となる。[以上の得点は、現時点での個人的なゲーム経験による確認で、数字の正確さを保証するものではありません]
以上の得点で、そのプレイ回のスコアが決定する。
そして、その日プレイしたうちの個人のベストスコアによって、今日の順位が決まり、翌日に確定する。
「早撃ちガンマン」の個人的攻略法
「ポンタのGamePark」のゲームについては、「ポイント(ハッパー)獲得をいかに効率よくする」かを目的とする人がほとんどだと思われるので、具体的には、大まかに三つのパターン、
- シンプルにゲームでの高得点狙い
- 1000位以内を目指す入賞ハッパー狙い
- 参加賞・山分けハッパー狙い
に分けて、解説する。
それぞれに目的に応じてやるべきことも変わってくるので、基本的な攻略法に言及した上で、この三つのパターンに分けて説明したい。
「早撃ちガンマン」の基本的な攻略法
ゲーム操作は、止まっている缶を選んで、撃つ(クリック)するだけ。何もないところでクリックしても撃ったことにはならないため、細かい標準合わせは不要。
当たり判定もそれほど厳しい印象はなく、これまで私がプレイした経験でも、隣と間違って撃つようなことは、まず、なかった。
また、
・1発でも間違えればそこでゲームオーバー
・正解を重ねれば重ねるほど得点が加算される方式
であり、これらの点は、「早く撃ち抜くことによるタイムボーナス」よりもメリットは大きいと思われるので、タイトルには「早撃ち」とあるが、
早く撃つよりも、むしろ、正確に撃つ
ことの方が、重要である。
ただ、正確に指示通りに撃つことは、簡単なように見えて、意外と難しい時がある。ついつい考え事をして、「あれっ、何番まで撃ったかな」「今撃ったのは大だったかな、小だったかな」と、戸惑うことはよくあるだろう。
こういったミスを防ぐためには、
口に出して撃つ
ことが、シンプルだが、役に立つ。
例えば、初回の指示で「小さい順に撃て!」で、1から8までの数字がランダムに並べられている場合は、撃ちながら「1、2、3、・・・」と口にすれば、間違いは少なくなる。
ステージ2以降で、「小と大を交互に撃て!」などの指示の場合も、撃つたびに「小、大、小、大、・・・」と口にすれば、自分が次に何を撃てばいいのか確認でき、ミスが減りやすくなる。
そのため、現実的な攻略法としては、
(「大、小、大、小、・・・」などと)口にしながら確実に撃つ
ということになる。
個人のPC環境の「重さ」による影響の補足:
このゲームではタイムボーナスがあるため、個人のPC環境の「重さ」などによってゲームの反応速度が遅くなることは、有利にも不利にもなりうる。たとえば、個人の意図にかかわらず「パソコンが重い」ことで、動きがゆっくりになることがある一方で、PCやネット環境が不安定な場合、速さが不規則に変化したり、場合によってはクリックが反応しなかったりなどの、プレイに支障をきたすこともある。また、状況によっては、せっかく高得点を出したのに、「データに異常値」と判定され、その得点が無かったことにされることすらある。「早撃ちガンマン」では、これまで取り上げてきたほかのゲームと比べればほとんど影響は感じていないが(個人の感想です)、マウスの動きやクリックの反応などで、PC環境によっては影響がある可能性は捨てきれない。実際に影響があるのかどうかは疑問だが、プレイ中は「安定したPC環境」を維持することも重要だろう。
「高得点狙い」の攻略法
先に述べたように、「早撃ちガンマン」では、「早く撃つよりも、むしろ、正確に撃つ」ほうが、結果的に効率は良い、と考えられる。
上記で示した計算式だと、タイムボーナスなしでも、正確に最後まで撃ち抜けば、94400点獲得できることになる。
ただ、それよりも高得点を狙うとなると、タイムボーナスによる上積みが必要となる。
タイムボーナスを得るには、素早く撃つことが求められるが、撃ち間違っては元も子もない。その意味では、正確に撃つことを前提としながら素早く撃つという、難しい選択を迫られる。
「早撃ちガンマン」では、タイムボーナスを取るには、(スタートもしくは撃った後の)次に撃つまでの時間が短ければ短いほど得点は高くなるようになっている。そして、そのボーナスが発生する時間だが、極めて短い印象だ。(個人的な感覚では、1秒過ぎればボーナスは発生しない印象。)
勘違いしがちだが(私も初めは勘違いしていた)、タイムボーナスは1回ごとに独立して加算され、トータルでのタイムは関係ないようだ。
つまり、タイムボーナスが付かない分の時間が過ぎれば、あとは、そのままいくら時間が経過してとしても、次の射撃による得点判定に影響はない。極端に言うと、撃ちながら次の目標を探しつつ手早く撃ってタイムボーナスを取るよりも、初回のタイムボーナスを捨てて、じっくりと時間をかけて撃つ順番を決めてから手早く撃った方が、結果的に、タイムボーナスで上回ることがありうる。
タイムボーナスが付く時間の短さ、正確性が求められるシビアさ、などを考慮すると、
1回目のタイムボーナスは捨てて、数字の配置をじっくり見て撃つ順番を把握し、準備してから撃ち始める
ことが、結果的に、タイムボーナスも多くついて高得点になりやすい。(個人的なゲーム経験では、13000点は取れる感触だ。)
ただ、実際には、撃つたびに対象となる缶が減っていき見極めやすくなる面もあるので、ある程度の見切り発車で撃ち始めて、戸惑って止まってしまったときは、そのタイムボーナスをあきらめて、そこからじっくり見てから仕切り直して撃ち始めるのもアリだろう。
さらに得点を伸ばす余地があるとすれば、あとは、運次第な面が大きくなる。一発目の配置が準備していた位置(自分のホームポジション)に来た、とか、撃ちやすい順番の配置になれば、タイムボーナスで上積みが狙える。逆に言えば、それ以上の高得点を狙うには、運任せで、回数を重ねるしかないだろう。
「1000位以内を目指す入賞ハッパー狙い」の攻略法
「ポンタのGamePark」内の各ゲームでは、その日のプレイでの自分のベストスコアによって順位が決まる。(ただし、プレイしても0点の場合は順位に反映されない。)
最終的な順位が判明するのは、翌日になって少したってからのようで、その最終的な順位が1000位以内だった場合、入賞ハッパーとして10ハッパーが付く。[2021/01/22時点の個人的な確認]
1000位以内であれば、1位だろうが1000位だろうが、入賞ハッパーは10ハッパーで同じ。また、他のプレイヤーとの競争になるため、その日ごとに1000位入賞ラインは変化し、最終的に締め切って翌日に判明するまでは確定しない。
したがって、「入賞ハッパー狙い」を目指すのであれば、
だいたいの1000位入賞ラインを把握することがポイント
となる。
順位は、毎日、0時で区切られる。当日の順位については、暫定順位という形で、ゲーム画面や順位表の画面で確認できる。ただ、あくまで暫定順位であり、暫定順位で1000位以内に入っていなければ入賞の可能性はゼロで、また、一時的に1000位以内だったとしてもその後ほかのプレイヤーに抜かれて入賞を逃す可能性はある。したがって、ある程度の1000位入賞ラインを把握した上で、その時点での暫定順位を参考にして、入賞できそうかどうかを予測することになる。
入賞ラインは、たまに、キャンペーン等の影響で、大きく変動することもあるが、個人的には、「1000位入賞は絶対無理」という状況になったことはなく、感覚で言うと、
・「ちょっと頑張れば1000位入賞」
・「普通にプレイすれば1000位入賞」
・「1点以上取れば1000位入賞」
の三つのパターンに分けられる。
「早撃ちガンマン」については、現時点では、個人的には、「1点以上取れば1000位入賞」に分類されるゲームだ。(注:以前は「ちょっと頑張れば1000位入賞」の感触だったが、最近では参加者が減って入賞ラインが1000位に届かなくなった印象だ。)
実際に、「早撃ちガンマン」での、特定の一週間を個人的に計測した入賞ハッパー獲得の最低順位は、
864位
だった。[対象期間:2020/12/14~20。なお、この期間での最小順位は814位だった。この数字は、特定の1週間の個人的な集計によるもので、正確さを保障するものではありません。]
この時の最低順位の得点は、いずれも1100点だったので、一発さえ当てれば入賞できたことになる。
去年3月(2020/3/22~28)に個人的に計測した際は、最低順位がいずれも1000位を超えていて、1000位入賞ライン平均値が、108663点[小数点四捨五入。当ブログ記事参照]だったことと比べると、難易度がかなり下がって入賞しやすくなったと言える。以前は「最後までクリアした上で、ある程度のタイムボーナスが付けておく」ことで入賞を確実にしていたが印象だったが、最近では「一発当てておけば」入賞できるという感触だ。
正直に言うと、「ポンタのGamePark」は、先日の「ルール改悪」(当ブログ記事ほか。個人の印象です)のせいか、全体的に参加人数が減っているようで、「早撃ちガンマン」については、(得点を取った)参加者が1000人に届かない印象だ。(個人の感想です)
現状では、
とりあえず一発当てておく
というのが、現在の入賞ラインを見越した入賞ハッパー獲得の攻略方法となる。
[注:1000位入賞ラインは変動するため、あくまでその時点での個人的な目安であり、以上の方法は、入賞を保証するものではありません。]
「参加賞・山分けハッパー狙い」の攻略法
参加賞と山分けハッパーは、いかに手っ取り早くゲームを消化するかが、効率の上でポイントとなる。(ただしハッパーを得られる一日のプレイ回数にはそれぞれ上限がある)
「早撃ちガンマン」では、何もしないままだと、何も起こらず、ゲームを消化できない。(ただし、あまりに長時間の場合はログイン切れになるようだ)
したがって、早めにゲームを消化するためには、ハズレの缶を撃つことで、ゲームを終了させたい。
基本的には、何も考えず、とりあえず一つの缶をクリックすればいい。どれでも構わないが、スタートボタンを押した後に出てくる、下の段の左端の缶かその隣の位置を見越して、その位置でスタートボタンを押せば、ポイントを動かさずに出てきたと同時にクリックすれば射撃できる。
当たる確率は、1/8なので、外れる場合がほとんどだが、成功した場合は、上か隣のハズレの缶を狙えばいいだろう。
したがって、短時間でゲームの消化を優先するのであれば、
何も考えず、スタート直後に缶のある位置をクリックする
ことがシンプルな攻略法となる。(当たった場合はハズレ缶を撃って終わらせる)
なお、以前、参加賞10回を消化するのにかかった時間を個人的に計測した際は、
2分20秒(13ゲーム中8番目の速さ)
だった。[2020/04/17計測。当ブログ記事参照。個人的なPC環境での個人的な計測結果です。なお、最近の個人的環境では、読み込みで止まることが多くなった印象なので、実際には、より多くの時間が掛かる可能性があります。]
この数字は、「ポンタのGamePark」内の各ゲームの中では、(思ったより)悪い方に入り、単純にゲームを消化して参加賞を狙うには、それほど優先順位は高くないと言えるだろう。
「早撃ちガンマン」総評
ゲーム自体は、数字を選んで缶を撃つ、射撃ゲーム。
射撃中は目標の缶が動くこともなく、缶以外の場所で撃っても判定されず、ステージごとに区切られているため、射撃ゲームとしてはそれほど難しくはない。ただ、缶に書かれた数字を、ステージごとの指示通りに撃つという点で、考える要素がある。
射撃の素早さと、数字の判断力が求められるゲームだ。
ただ、残念なのは、得点面でその両立のバランスが取れていないように見えることだ。タイムボーナス期間の短さと、トータルでのタイムが(直接)得点に反映されないのは、勘違いしやすい。特に、疑問なのは、ステージごとにおそらくそのステージでのトータルタイムで、「GREAT」「GOOD」「BAD」などと評価されているのだろうが、それが得点に結びついていないように見えることだ。上記で示した攻略法のように、初めにじっくり見てから、素早く缶を撃ち抜いたほうが高得点を取れるのにも関わらず、判定は「BAD」とされることがあり得る。こういった分かりにくさは、マイナスだろう。
また、指示内容が初見ではわかりにくいことから、プレイをあきらめた人もいるかもしれない。簡単そうに見えるが、ややこしい面もある、というのが、このゲームの弱点かもしれない。
ハッパー獲得のためのプレイ効率は、他ゲームとの比較で言うと、
・入賞ラインについては一時期よりも低くなった
・参加賞狙いでは、1回撃って失敗するだけでいいので効率がいいように思えるが、最初に指示画面が出るため時間をロスするからか、他のゲームと比べるとそれほど効率は良くない
というのが、現時点での個人的な評価だ。
去年(2020年)の「ポンタのGamePark」のルール改変(当ブログ記事ほか)以降、特に後半にラインアップされているゲームは入賞ラインが1000位にも届かなくなった印象で、「早撃ちガンマン」もそれに含まれるように思える。残念ながら、多くのユーザーにはそういう評価を下されたゲームだともいえる。
以上より、現時点での個人的な「早撃ちガンマン」の評価は、一見すると単純で分かりやすそうなゲームだが、指示がシンプル過ぎて伝わらなかったり、得点のバランスがピンと来なかったりなどの分かりにくさがあり、ハッパーの獲得効率は、他の「ポンタのGamePark」のゲームと比べると、効率が中間より悪い部類に入り、全体的に、思ったほど良くない結果になった、というのが個人的な評価だ。
[以上は、ブログ記事公開時点での個人的な評価です]
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