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《以上広告アナウンスでした。以下本文》
[2024/06/18追記:2024年セパ交流戦全日程終了により、タイトル末尾の「~随時更新中)」の部分を「~06/18)」に変更しました。追記以上。]
更新情報[2024/06/18全日程終了]
・勝率.722 13勝:楽天[1位(確定)]
・勝率.706 12勝:ソフトバンク[2位(確定)]
・勝率.611 11勝:横浜[3位(確定)]
・勝率.563 9勝(2分):ヤクルト[4位(確定)]
・勝率.556 10勝:広島、オリックス[直接対戦成績順、5位(確定)、6位(確定)]
・勝率.471 8勝(1分):巨人[7位(確定)]
・勝率.438 7勝(2分):ロッテ[8位(確定)]
・勝率.412 7勝(1分):日本ハム[9位(確定)]
・勝率.389 7勝:阪神、中日[TQB順、10位(確定)、11位(確定)]
・勝率.222 4勝:西武[12位(確定)]
全日程終了(6/18)
ロッテ8位、日本ハム9位、阪神10位、中日11位確定、全順位確定(6/18)
楽天の交流戦優勝決定(6/16)
ソフトバンク2位、横浜3位、ヤクルト4位、広島5位、オリックス6位、巨人7位確定(6/16)
西武は12位確定(6/15)
オリックスは交流戦優勝の可能性消滅(6/14)
ヤクルト、広島、横浜、日本ハムは交流戦優勝の可能性消滅(6/13)
巨人、中日、ロッテ、阪神は交流戦優勝の可能性消滅(6/12)
西武は交流戦優勝の可能性消滅(6/11)
2024年5月28日から、プロ野球セ・パ交流戦が行われている。(当ブログ記事公開2024/06/3時点の確認)
日本生命セ・パ交流戦 2024
日本生命セ・パ交流戦 2024 | NPB.jp 日本野球機構。(参照2024-06-03)
交流戦での優勝争いについては、当ブログでも、過去、2021年、2022年、2023年と、ある程度日程が消化された途中から、様々な工夫をしながら図式化して追ってみた。(当ブログ記事2021年、2022年、2023年、参照)
今年2024年は、これまでの修正点を活かし、各チームが約3分の1の日程を消化した時点(2024/06/02終了時点)から、優勝争いをグラフ化・図式化して、随時更新していくことにする。
試合結果や日程についての情報は
一般社団法人日本野球機構ホームページ、http://npb.jp/
(参照は各記事の日付の当日、もしくは翌日あたり)
[公開:2024/06/03、更新:2024/06/18]
[(お断り):当記事は、実験的な面もあり、途中で修正する場合があります。また、個人の趣味レベルのため、計算間違いや、更新が遅れてしまったらゴメンナサイ。]
更新情報
2024/06/18終了時(全日程終了)
更新情報[2024/06/18全日程終了]
・勝率.722 13勝:楽天[1位(確定)]
・勝率.706 12勝:ソフトバンク[2位(確定)]
・勝率.611 11勝:横浜[3位(確定)]
・勝率.563 9勝(2分):ヤクルト[4位(確定)]
・勝率.556 10勝:広島、オリックス[直接対戦成績順、5位(確定)、6位(確定)]
・勝率.471 8勝(1分):巨人[7位(確定)]
・勝率.438 7勝(2分):ロッテ[8位(確定)]
・勝率.412 7勝(1分):日本ハム[9位(確定)]
・勝率.389 7勝:阪神、中日[TQB順、10位(確定)、11位(確定)]
・勝率.222 4勝:西武[12位(確定)]
全日程終了(6/18)
ロッテ8位、日本ハム9位、阪神10位、中日11位確定、全順位確定(6/18)
楽天の交流戦優勝決定(6/16)
ソフトバンク2位、横浜3位、ヤクルト4位、広島5位、オリックス6位、巨人7位確定(6/16)
西武は12位確定(6/15)
オリックスは交流戦優勝の可能性消滅(6/14)
ヤクルト、広島、横浜、日本ハムは交流戦優勝の可能性消滅(6/13)
巨人、中日、ロッテ、阪神は交流戦優勝の可能性消滅(6/12)
西武は交流戦優勝の可能性消滅(6/11)
本日の試合結果により、
ロッテ8位、日本ハム9位、阪神10位、中日11位確定。
全順位が確定した。
2024/06/16終了時
更新情報[2024/06/16終了時]
・勝率.722 13勝:楽天[1位(確定)]
・勝率.706 12勝:ソフトバンク[2位(確定)]
・勝率.611 11勝:横浜[3位(確定)]
・勝率.563 9勝(2分):ヤクルト[4位(確定)]
・勝率.556 10勝:広島、オリックス[直接対戦成績順、5位(確定)、6位(確定)]
・勝率.471 8勝(1分):巨人[7位(確定)]
・勝率.438 7勝(1分):日本ハム[TQB順、8位、(8~9位確定)]
・勝率.438 7勝(2分):ロッテ[TQB順、9位、(8~9位確定)]
・勝率.389 7勝:中日[10位、(10~11位確定)]
・勝率.353 6勝:阪神[11位、(10~11位確定)]
・勝率.222 4勝:西武[12位(確定)]
楽天の交流戦優勝決定
ソフトバンク2位、横浜3位、ヤクルト4位、広島5位、オリックス6位、巨人7位確定
西武は12位確定(6/15)
オリックスは交流戦優勝の可能性消滅(6/14)
ヤクルト、広島、横浜、日本ハムは交流戦優勝の可能性消滅(6/13)
巨人、中日、ロッテ、阪神は交流戦優勝の可能性消滅(6/12)
西武は交流戦優勝の可能性消滅(6/11)
備考:
5/28の阪神―日本ハム戦が雨天中止のため未消化(6/18に振替)。
5/29,5/30のヤクルト-ロッテ戦の2試合と、6/16の日本ハム-巨人戦の1試合が引き分け。
本日の試合結果により、
楽天の交流戦優勝決定
ソフトバンク2位、横浜3位、ヤクルト4位、広島5位、オリックス6位、巨人7位確定
残り試合は、6/18の阪神―日本ハム戦の1試合。
(補足)
日本ハムは、勝率で巨人と並ぶ可能性を残しているが、並ぶ可能性を残しているのは巨人のみで、かつ直接対戦で巨人に負け越している(0勝2敗1分)ため、日本ハムは巨人より下位になることが確定、巨人の交流戦7位が確定した。
2024/06/15終了時
更新情報[2024/06/15終了時]
・勝率.706 12勝:ソフトバンク、楽天[TQB順、1,2位、(1~2位確定)]
・勝率.588 10勝:広島、横浜、オリックス[TQB順、3,4,5位、(3~6位確定)]
・勝率.533 8勝(2分):ヤクルト[6位、(3~8位確定)]
・勝率.471 8勝:巨人[7位、(6~10位確定)]
・勝率.438 7勝:日本ハム[8位、(6~11位確定)]
・勝率.412 7勝:中日[9位、(7~11位確定)]
・勝率.400 6勝(2分):ロッテ[10位、(8~11位確定)]
・勝率.313 5勝:阪神[11位、(8位~11位確定)]
・勝率.235 4勝:西武[12位、(12位確定)]
楽天は自力優勝ルートを喪失
優勝の可能性を残すのは、ソフトバンク、楽天。(両チームの最終戦でより勝敗成績の良かった方が優勝。勝敗が同じ場合はTQB順)
ソフトバンクは2位以上確定。
西武は12位確定(6/15)
オリックスは交流戦優勝の可能性消滅(6/14)
ヤクルト、広島、横浜、日本ハムは交流戦優勝の可能性消滅(6/13)
巨人、中日、ロッテ、阪神は交流戦優勝の可能性消滅(6/12)
西武は交流戦優勝の可能性消滅(6/11)
備考:
5/28の阪神―日本ハム戦が雨天中止のため未消化(6/18に振替)。
5/29,5/30のヤクルト-ロッテ戦の2試合が引き分け。
楽天の自力優勝ルートは喪失
優勝の可能性を残すのは、ソフトバンク、楽天。
両チームの最終戦で、勝敗成績の良かった方(勝ち>引き分け>負け)が優勝。
勝敗(引分)が同じ場合はTQB順
あくまで、同じ条件下での目安に過ぎないが、両チームが互いに最終戦を(同じイニングで)同じ勝敗で終わった場合、TQBで上回るには、
・ソフトバンクは楽天より最終戦での得失点差を1点以内に抑える
・楽天はソフトバンクより最終戦での得失点差を2点以上上回る
ことが必要となる。(あくまで一般的な特定の条件下での目安であることを断っておきます。以下備考参照。)
(備考)
TQBは得失点をそれぞれイニング割りして差を求めるため、同じ勝ち負けでも、イニング数の違いによって数字の動きに差が出るため、「何点差で勝てばTQBを逆転できる」などと一概には言えない。
ただ、今回のソフトバンクと楽天のTQB争いのケースでは、両チームとも最終戦がホームゲームであるため、
「両チームとも延長戦無しで9回表終了まで戦って勝った場合」であれば、大体の目安として(両チームとも1桁得点以内の得失点の動きになると限定すれば)、最終戦の得失点差で、
楽天はソフトバンクよりも2点差多く勝てば逆転が可能(それ以外はソフトバンクが上回る)
「両チームとも延長戦なしで9回表裏まで戦って負けた場合」であれば、大体の目安として(両チームとも1桁得点以内の得失点の動きになると限定すれば)、最終戦の得失点差で、
楽天はソフトバンクよりも2点差少なく負ければ逆転は可能(それ以外はソフトバンクが上回る。この条件で楽天が負けた場合、ソフトバンクは1点差負けであれば、楽天を上回る)
(補足1)
現時点で、TQBはソフトバンクが楽天を上回っているため、両チームそれぞれ引き分けで終わった場合は、そのままソフトバンクがTQBを上回るように見えるが、確定はしていない。TQBは得失点をそれぞれイニング割りして差を求めるため、同じ引き分けでも、TQBの動きにも差が出る。極端な例で言うと、ソフトバンクが12回0-0で引き分け、楽天は35-35で同点で雨天などで5回表裏でコールドゲームで試合が成立して引き分けた場合は、楽天がTQBでソフトバンクを上回る計算になる。
本日の試合結果により、
広島、横浜、オリックスは交流戦勝ち越し決定で、(3位~)6位以上確定。
西武は12位確定。
(補足)
西武は、勝率で阪神と並ぶ可能性を残しているが、並ぶ可能性を残しているのは阪神のみで、かつ直接対戦で阪神に負け越している(0勝3敗)ため、西武は阪神より下位になることが確定、西武の交流戦12位が確定した。
2024/06/14終了時
更新情報[2024/06/14終了時]
・勝率.750 12勝:楽天[1位、(1~2位確定)]
・勝率.688 11勝:ソフトバンク[2位、(1~6位確定)]
・勝率.571 8勝(2分):ヤクルト[3位、(2~9位確定)]
・勝率.563 9勝:広島、横浜、オリックス[4,5,6位、(2~9位確定)]
・勝率.467 7勝:日本ハム[7位、(3~11位確定)]
・勝率.438 7勝:巨人、中日[TQB順、8,9位、(3~11位確定)]
・勝率.357 5勝(2分):ロッテ[10位、(7~12位確定)]
・勝率.333 5勝:阪神[11位、(7位~12位確定)]
・勝率.250 4勝:西武[12位、(10位~12位確定)]
楽天に自力優勝ルートが存在中
楽天の上位マジック数は、対ソフトバンク残り2のまま。(交流戦優勝マジック数残り2)。
最短で、6/15に楽天の交流戦優勝が決定
優勝の可能性を残すのは、楽天、ソフトバンク。
楽天は2位以上確定。
ソフトバンクは6位以上確定。
オリックスは交流戦優勝の可能性消滅(6/14)
ヤクルト、広島、横浜、日本ハムは交流戦優勝の可能性消滅(6/13)
巨人、中日、ロッテ、阪神は交流戦優勝の可能性消滅(6/12)
西武は交流戦優勝の可能性消滅(6/11)
備考:
5/28の阪神―日本ハム戦が雨天中止のため未消化(6/18に振替)。
5/29,5/30のヤクルト-ロッテ戦の2試合が引き分け。
楽天のみに自力優勝ルートが存在(対ソフトバンク上位マジック残り2)
[楽天の交流戦優勝マジック残り2(対ソフトバンク)]
優勝の可能性を残すのは、楽天、ソフトバンク。
本日の試合結果により、
オリックスは交流戦優勝の可能性消滅。
日本ハムはソフトバンクに対しても下位になることが確定。
ロッテ、阪神は広島、横浜、オリックスに対しても下位になることが確定。
西武は、日本ハム、巨人、中日に対しても下位になることが確定。
2024/06/13終了時
更新情報[2024/06/13終了時]
・勝率.800 12勝:楽天[1位、(1~3位確定)]
・勝率.667 10勝:ソフトバンク[2位、(1~7位確定)]
・勝率.600 9勝:オリックス[3位、(1~11位確定)]
・勝率.538 7勝(2分):ヤクルト[4位、(2位~11位確定)]
・勝率.533 8勝:広島、横浜[TQB順、5,6位、(2位~11位確定)]
・勝率.500 7勝:日本ハム[7位、(2位~12位確定)]
・勝率.400 6勝:巨人、中日[TQB順、8,9位、(3位~12位確定)]
・勝率.385 5勝(2分):ロッテ[10位、(3位~12位確定)]
・勝率.357 5勝:阪神[11位、(3位~12位確定)]
・勝率.286 4勝:西武[12位、(7位~12位確定)]
楽天に自力優勝ルートが存在中
楽天の上位マジック数は、対ソフトバンク残り2,対オリックス残り1。
最短で、6/14に楽天の交流戦優勝が決定
優勝の可能性を残すのは、楽天、ソフトバンク、オリックス。
ヤクルト、広島、横浜、日本ハムは交流戦優勝の可能性消滅(6/13)
巨人、中日、ロッテ、阪神は交流戦優勝の可能性消滅(6/12)、3位以下確定(6/13)
西武は交流戦優勝の可能性消滅(6/11)、4位以下確定(6/12)、7位以下確定(6/13)
備考:
5/28の阪神―日本ハム戦が雨天中止のため未消化(6/18に振替)。
5/29,5/30のヤクルト-ロッテ戦の2試合が引き分け。
楽天のみに自力優勝ルートが存在(対ソフトバンク上位マジック残り2、対オリックス上位マジック残り1)
優勝の可能性を残すのは、楽天、ソフトバンク、オリックス。
本日の試合結果により、
ヤクルト、広島、横浜、日本ハムは交流戦優勝の可能性消滅。
巨人、中日、ロッテ、阪神はソフトバンクに対しても下位になることが確定。
西武は、ヤクルト、広島、横浜に対しても下位になることが確定。
2024/06/12終了時
更新情報[2024/06/12終了時]
・勝率.786 11勝:楽天[1位]
・勝率.643 9勝:ソフトバンク、オリックス[TQB順、2,3位]
・勝率.583 7勝(2分):ヤクルト[4位]
・勝率.500 7勝:広島、横浜[TQB順、5,6位]
・勝率.462 6勝:日本ハム[7位]
・勝率.429 6勝:巨人、中日[TQB順、8,9位]
・勝率.417 5勝(2分):ロッテ[10位]
・勝率.308 4勝:阪神[11位]
・勝率.286 4勝:西武[12位]
楽天に自力優勝ルートが存在中(去年2023年交流戦の優勝ライン11勝に到達)
巨人、中日、ロッテ、阪神は交流戦優勝の可能性消滅(6/12)
西武は交流戦優勝の可能性消滅(6/11)、4位以下確定(6/12)
備考:
5/28の阪神―日本ハム戦が雨天中止のため未消化(6/18に振替)。
5/29,5/30のヤクルト-ロッテ戦の2試合が引き分け。
楽天のみに自力優勝ルートが存在(去年2023年交流戦の優勝ライン11勝に一番乗り)
巨人、中日、ロッテ、阪神は交流戦優勝の可能性消滅(6/12)
西武は交流戦優勝の可能性消滅(6/11)、4位以下確定(6/12)
(補足)
巨人、中日、ロッテ、阪神は、楽天よりも下位になることが確定。
西武は、オリックスに対しても下位になることが確定。
2024/06/11終了時
更新情報[2024/06/11終了時]
・勝率.769 10勝:楽天[1位]
・勝率.692 9勝:ソフトバンク[2位]
・勝率.615 8勝:オリックス[3位]
・勝率.546 6勝(2分):ヤクルト[4位]
・勝率.538 7勝:広島[TQB順、5位]
・勝率.462 6勝:巨人、中日、横浜[TQB順、6,7,8位]
・勝率.455 5勝(2分):ロッテ[9位]
・勝率.417 5勝:日本ハム[10位]
・勝率.333 4勝:阪神[11位]
・勝率.231 3勝:西武[12位]
楽天に自力優勝ルートが存在中
西武の交流戦優勝の可能性消滅(3位以下確定)
備考:
5/28の阪神―日本ハム戦が雨天中止のため未消化(6/18に振替が決まったので、上記グラフで「未定」だった部分を「6/18」に変更)。
5/29,5/30のヤクルト-ロッテ戦の2試合が引き分け。
楽天のみに自力優勝ルートが存在
西武の交流戦優勝の可能性消滅(3位以下確定)
(補足)
西武は、楽天とソフトバンクより下位になることが確定。
2024/06/09終了時
更新情報[2024/06/09終了時]
・勝率.750 9勝:楽天[1位]
・勝率.667 8勝:ソフトバンク[2位]
・勝率.600 6勝(2分):ヤクルト[3位]
・勝率.583 7勝:オリックス[4位]
・勝率.500 6勝:巨人、広島[TQB順、5,6位]
・勝率.500 5勝(2分):ロッテ[7位]
・勝率.455 5勝:日本ハム[8位]
・勝率.417 5勝:中日、横浜[TQB順、9,10位]
・勝率.364 4勝:阪神[11位]
・勝率.250 3勝:西武[12位]
楽天に自力優勝ルートが存在中
西武は交流戦勝率5割以下確定
備考:
5/28の阪神―日本ハム戦が雨天中止のため未消化(現時点で振替日程未確認)。
5/29,5/30のヤクルト-ロッテ戦の2試合が引き分け。
楽天のみに自力優勝ルートが存在
西武は交流戦勝率5割以下確定
(補足)
交流戦の期限内に残り全試合が行われる前提では、西武の交流戦優勝は無くなった。(残り試合が期限内に全試合行われたとすると、対戦結果により、いずれかのチームが5割を超え、5割以下が確定した西武は上回ることができないため。ただし、西武戦以外の対戦カードで期限内に行われずに両チーム敗戦扱いになるケースを想定した場合は、西武は残り試合を全勝して5割に並んで勝数やTQBの差で優勝できる可能性は存在している。)
2024/06/08終了時
更新情報[2024/06/08終了時]
・勝率.818 9勝:楽天[1位]
・勝率.727 8勝:ソフトバンク[2位]
・勝率.556 5勝(2分):ロッテ、ヤクルト[直接対戦成績順、3,4位]
・勝率.545 6勝:オリックス、巨人[直接対戦成績順、5,6位]
・勝率.500 5勝:日本ハム[7位]
・勝率.455 5勝:広島[8位]
・勝率.364 4勝:中日、横浜[TQB順、9,10位]
・勝率.300 3勝:阪神[11位]
・勝率.273 3勝:西武[12位]
楽天に自力優勝ルートが存在中
楽天は交流戦5割以上確定
備考:
5/28の阪神―日本ハム戦が雨天中止のため未消化(現時点で振替日程未確認)。
5/29,5/30のヤクルト-ロッテ戦の2試合が引き分け。
楽天のみに自力優勝ルートが存在
2024/06/07終了時
更新情報[2024/06/07終了時]
・勝率.800 8勝:楽天[1位]
・勝率.700 7勝:ソフトバンク[2位]
・勝率.600 6勝:巨人[3位]
・勝率.556 5勝:日本ハム[4位]
・勝率.500 5勝:広島、オリックス[直接対戦成績順、5,6位]
・勝率.500 4勝(2分):ロッテ、ヤクルト[直接対戦成績順、7,8位]
・勝率.400 4勝:中日、横浜[TQB順、9,10位]
・勝率.300 3勝:西武[11位]
・勝率.222 2勝:阪神[12位]
楽天に自力優勝ルートが存在中
巨人は自力優勝ルート喪失
備考:
5/28の阪神―日本ハム戦が雨天中止のため未消化(現時点で振替日程未確認)。
5/29,5/30のヤクルト-ロッテ戦の2試合が引き分け。
楽天のみに自力優勝ルートが存在
巨人の自力優勝ルートは喪失(ただし、巨人は楽天に対する自力上位ルートは存在中)
2024/06/06終了時
更新情報[2024/06/06終了時]
・勝率.778 7勝:楽天[1位]
・勝率.667 6勝:巨人、ソフトバンク[直接対戦成績順、2,3位]
・勝率.571 4勝(2分):ロッテ、ヤクルト[直接対戦成績順、4,5位]
・勝率.500 4勝:日本ハム[6位]
・勝率.444 4勝:広島、中日、横浜、オリックス[TQB順、7,8,9,10位]
・勝率.333 3勝:西武[11位]
・勝率.125 1勝:阪神[12位]
楽天と巨人に自力優勝ルートが存在
備考:
5/28の阪神―日本ハム戦が雨天中止のため未消化(現時点で振替日程未確認)。
5/29,5/30のヤクルト-ロッテ戦の2試合が引き分け。
楽天と巨人に自力優勝ルートが存在
(補足)
残り試合を全勝して、16勝(2敗、勝率.889)に到達できるのが、唯一、楽天のみになったため、楽天に自力優勝ルートが発生。
また、楽天以外で、残り試合を全勝して、15勝(3敗、勝率.833)に到達できるのが、巨人とソフトバンクになったが、巨人は楽天との試合を3試合残しており、また、ソフトバンクと並んだ場合は直接対戦で勝ち越しているため、巨人にも自力優勝ルートが存在する(昨日6/5終了時点で喪失した自力優勝ルートが6/6終了時点で復活した)。
2024/06/05終了時
更新情報[2024/06/05終了時]
・勝率.750 6勝:ソフトバンク、楽天[TQB順、1,2位]
・勝率.667 4勝(2分):ロッテ[3位]
・勝率.625 5勝:巨人[4位]
・勝率.571 4勝:日本ハム[5位]
・勝率.500 4勝:横浜[6位]
・勝率.500 3勝(2分):ヤクルト[7位]
・勝率.375 3勝:広島、中日、オリックス、西武[TQB順、8,9,10,11位]
・勝率.143 1勝:阪神[12位]
巨人は自力優勝ルートを喪失(残り試合を全勝したとしても優勝できないケースが存在する)。
注:横浜とヤクルトは勝率で並ぶが、勝数の差で横浜が上位に。
備考:
5/28の阪神―日本ハム戦が雨天中止のため未消化(現時点で振替日程未確認)。
5/29,5/30のヤクルト-ロッテ戦の2試合が引き分け。
横浜とヤクルトは勝率.500で並ぶが、勝率で並んだ場合は、次に勝数が多い方が上位になるため、横浜(4勝)がヤクルト(3勝)の上位に。
2024/06/04終了時
更新情報[2024/06/04終了時]
・勝率.714 5勝:巨人、楽天、ソフトバンク[TQB順、1,2,3位]
・勝率.667 4勝:日本ハム[4位]
・勝率.600 3勝(2分):ロッテ[5位]
・勝率.571 4勝:横浜[6位]
・勝率.429 3勝:中日、西武[TQB順、7,8位]
・勝率.400 2勝(2分):ヤクルト[9位]
・勝率.286 2勝:広島、オリックス[直接対戦成績順、10,11位]
・勝率.167 1勝:阪神[12位]
ロッテは自力優勝ルートを喪失(残り試合を全勝したとしても優勝できないケースが存在する)。
巨人のみに自力優勝ルートが存在(ただし、楽天・日本ハム・ロッテには、自力で巨人を上回るルートは存在)
備考:
5/28の阪神―日本ハム戦が雨天中止のため未消化(現時点で振替日程未確認)。
5/29,5/30のヤクルト-ロッテ戦の2試合が引き分け。
ロッテは自力優勝ルートを喪失(残り試合を全勝したとしても優勝できないケースが存在する)。
巨人のみに自力優勝ルートが存在(ただし、楽天・日本ハム・ロッテには、自力で巨人を上回るルートは存在)
(補足)
ロッテは巨人戦を2試合残しているため、巨人に対しては自力で上位になるルートが存在したままだが、対戦しないパリーグのチームの楽天・ソフトバンク・日本ハムが残り試合を全勝して16勝(2敗)に到達すると、ロッテは残り試合を全勝(14勝2敗2分)しても届かないため、ロッテは自力優勝ルートを喪失した。
同様に、16勝に到達可能なパリーグの3チームは、互いの直接対戦がなく、自力で相手に負けを付けることができないため、全勝したとしても優勝できないケースが存在する。[注:ここでは、並んだ場合のTQBについては、自力でコントロールできないものとしておく]
巨人については、6/2時点の補足↓で説明したように、残り試合を全勝した場合、未対戦の楽天・日本ハムに自力で負けを付けることができ、対戦済みのソフトバンクにしては直接対戦成績で上回っているため、自力で交流戦優勝できるルートが存在している。
2024/06/02終了時
更新情報[2024/06/02終了時]
・勝率.750 3勝(2分):ロッテ[1位]
・勝率.667 4勝:巨人、楽天、ソフトバンク[TQB順、2,3,4位]
・勝率.600 3勝:日本ハム[5位]
・勝率.500 3勝:中日、横浜、西武[TQB順、6,7,8位]
・勝率.333 2勝:広島、オリックス[直接対戦成績順、9,10位]
・勝率.250 1勝(2分):ヤクルト[11位]
・勝率.200 1勝:阪神[12位]
ロッテと巨人に、交流戦自力優勝ルートが存在。(それ以外の10チームは自力優勝ルートを喪失中。残り試合を全勝したとしても優勝できないケースが存在する)
備考:
5/28の阪神―日本ハム戦が雨天中止のため未消化(現時点で振替日程未確認)。
5/29,5/30のヤクルト-ロッテ戦の2試合が引き分け。
3勝グループのロッテが、4勝グループの巨人・楽天・ソフトバンクを順位(暫定)で上回ってトップにいるのは、ロッテが引き分け2試合を含んでおり、勝率(=勝数/(勝数+負数))[注:勝率計算では引き分け数を分母に加えない]で上回るため。
ロッテと巨人に、交流戦自力優勝ルートが存在。(それ以外の10チームは自力優勝ルートを喪失中。残り試合を全勝したとしても優勝できないケースが存在する)
(補足)
グラフを見てわかる通り、各チームの残り試合全勝のケースでは、現時点での最大の16勝に到達するのは、4チーム(ソフトバンク・巨人・楽天・日本ハム)。ただし、現時点で2引き分けのロッテは、残り試合を全勝しても15勝(1敗2分)までしか届かないが、勝率では、16勝(2敗)グループよりも上回る。よって、ロッテには自力優勝ルートが存在している(ロッテは残り試合を全勝すれば他チーム同士の対戦結果にかかわらず文句なしに優勝)。
ただし、巨人はロッテとの直接対戦(3試合)を残しているため、巨人は自力でロッテを上回るルートが存在する。また、巨人は、(16勝に届く可能性のある)楽天・日本ハムに対しても直接対戦を残しているため、楽天・日本ハムに対しても自力で上回るルートが存在している。(16勝に届く可能性のある)残りはソフトバンクだが、巨人はソフトバンクとの直接対戦を終えているためソフトバンクに対して自力で負け数を増やすことはできないが、互いに全勝して16勝で並んだ場合、この2チームに限られるので(楽天・日本ハム・ロッテは巨人に全敗したという前提)、2チームで並んだ場合の順位規定である直接対戦成績では、既に巨人が2勝1敗でソフトバンクに勝利しているため、巨人が上回る。よって、巨人にも自力優勝ルートが存在している(巨人は残り試合を全勝すれば他チーム同士の対戦結果にかかわらず文句なしに優勝)。
一方、巨人との対戦を残しているパリーグのチームは、自力で巨人を上回るルートが存在しているが、同じパリーグ同士の対戦は残していないため、ソフトバンク・楽天・日本ハムについては残り試合を全勝したとしても、優勝できないケース(ロッテが全勝するケース)が存在する。
グラフに関しての備考:
グラフでの球団の並びは、左側から、2023年セパ交流戦での順位結果の順に並べた。
図で表示している「交流戦順位(暫定)」は、当日の試合結果を反映した時点での交流戦勝率順で順位を決め、同率の場合は、セパ交流戦開催要項の取り決め事項[2024-06-03参照]に従って、順位を決定(同順位にしない)。
順位決定に必要な数字については、個人で(npbの公式ホームぺージを当日または翌日あたりに参照して)集計し(Excelで計算式を作って)算出しているため、誤入力や確認不足などで正確でない場合があります。