2020年も初心者がパリーグのマジックが点いたり消えたりするのを図式化して追ってみた(2020/10/16~2020/10/27)

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[2020/10/27追記:当記事は、2020/10/27のソフトバンク優勝を受けて、タイトルの”~随時更新中”の部分を”~2020/10/27”に変更しました。]

更新情報[2020/10/27(火)の試合結果を受けて]
・ソフトバンクの優勝マジックは二つ減って0にになり、ソフトバンクの優勝決定。

追加更新情報[2020/10/27(火)の試合結果を受けて]
首位ソフトバンクの各チームへの上位マジック数は、
対ロッテ0(10/27に優勝の可能性が消滅)
対西武-2(10/25に優勝の可能性が消滅)
対楽天-4(10/23に優勝の可能性が消滅)
対日本ハム-8(10/21に優勝の可能性消滅)
対オリックス-14(10/16に優勝の可能性消滅)

(追加補足)
ソフトバンク(上位チーム)とロッテ(対象チーム)を基準にして説明
・「上位マジック数」(ソフトバンクの対ロッテ上位マジック数)とは、ソフトバンクが「ロッテが残り試合に全勝した場合の勝率を上回るためには、(ロッテの成績に関係なく)シンプルにあと何勝すればいいのか」という数字を表現
・上位マジック数が、「(ソフトバンクの残り試合)―(対象チームロッテとの残り直接対決)」以下になった時点で、対象チームロッテの自力優勝が無くなり、反対に、上位マジック数が「(ソフトバンクの残り試合)―(対象チームロッテとの残り直接対決)」より大きくなった時点で、対象チームの自力優勝が復活する
・他チームとの上位マジックも同様に表現できる(自力優勝の消滅と復活の判定)
・自力優勝できるチームが1チームに絞られた時点で、「優勝へのマジック点灯」などと報じられる
・その上で、各チームへの上位マジックの内、一番数字の大きいものが、「優勝マジック」となり、その対象チームが「(優勝)マジック対象チーム」になる
・上位マジックが0以下になった時点で、対象チームはソフトバンクを上回る可能性が消滅
・最後まで残ったプラス数字の上位マジック(優勝マジック)が0以下になった時点で、ソフトバンクの優勝が決定


「点いたり消えたりするプロ野球の優勝マジック。」

この書き出しで、私は、今年(2020年)も一ヶ月以上前(9/13)からセリーグのマジックの推移を追ってブログ記事を書いてきた(2020/10/17の現時点も継続中)。ところがセリーグでは、9/15に巨人にマジック38が点灯して以来、消えることなく、順調に減り続けている。(2020/10/17現在)[当ブログ記事”2020年も初心者がセリーグのマジックが点いたり消えたりするのを図式化して追ってみた(2020/09/13~随時更新中)”(参照2020-10-16)]

巨人ファンにとっては満足いくものだろうが、私のような、マジックが点いたり消えたりする過程を楽しむ者にとっては、少々物足りない話だ。

そこで、今日(2020/10/16)からは、まだマジックが点灯していないパリーグも追っていくことにしたい。当初は、マジック点灯前夜ぐらいから追っていくつもりだったが、我慢できなくなった。パ・リーグでは、マジックが点いたり消えたりする様子が、見られることを期待したい。(首位のチームのファンにとっては迷惑だろうが)

2020年も、パ・リーグで、マジックが点灯したり消えたりする距離感を、初心者が、図式化して、日々追っていく。

試合結果や日程についての情報は
一般社団法人日本野球機構ホームページ、http://npb.jp/ 
(参照は各記事の日付の当日、もしくは翌日あたり)

[公開:2020/10/16、更新:2020/10/28]

[(お断り):当記事は、実験的な面もあり、途中で修正する場合があります。また、個人の趣味レベルのため、計算間違いや、更新が遅れてしまったらゴメンナサイ。]


ソフトバンクの優勝を受けての個人的総評

改めて、時系列で整理すると、

2020年
10/16(金)オリックスの優勝の可能性が消滅
10/21(水)ソフトバンクにマジック8が点灯
10/21(水)日本ハムの優勝の可能性が消滅
10/23(金)楽天の優勝の可能性が消滅
10/25(日)西武の優勝の可能性が消滅
10/27(火)ロッテの優勝の可能性が消滅
10/27(火)ソフトバンクの優勝決定

セリーグ参考)
9/15(火)巨人にマジック38点灯
10/21(水)巨人のマジック7(ソフトバンクにマジック8点灯日)
10/27(火)巨人のマジック3(ソフトバンクの優勝決定日)

ソフトバンクは、10/21の水曜日にマジック8を点灯させ、マジック点灯を消滅させることなく、次の週の10/27の火曜日にマジックを0にして優勝を決めた。一週間でマジック8を減らしたことになる。

しかも、10/21~27までの期間で、オリックス以外の4チームが立て続けに優勝の可能性を失ったことから見ても、ソフトバンクがこの一週間で一気に抜け出したことがうかがえる。(同期間のセリーグと比べてみても明らか。)

ソフトバンクファンにとっては会心の出来事で、祝福したい。ただ、他チームのファンもそうだろうが、個人的にもマジックが消えたり点いたりする様子を見たかっただけに、物足りなかった面もある。

今回も初心者がマジックの動きを図式化して追ってきたが、その中で個人的な検討課題が見つかった。個人的に定義した「修正マジック」について、その表示の仕方に修正が必要に感じた。「修正マジック」について当初の個人的設定では、「マジックが点くまでの数字の目安」(マジック対象チームがあと何敗すればマジックが点灯するか)の方を基準としており、その逆の「マジックが消えるまでの数字の目安」(マジック点灯チームがあと何敗すればマジックが消滅するか)としては「修正マジック」に+1を加えた数字になるため、今回のようにマジックが一度も消滅することなく優勝を消えたケースでは、基準を逆にした方が良かったかもしれない。この点については、来シーズンに向けて、修正を検討したい。


2020/10/27(火)終了時

(10/27の試合結果)
西武〇―楽天×・オリックス×―日本ハム〇・ソフトバンク〇―ロッテ×

2020/10/27終了時点でのプロ野球パ・リーグの「首位とのゲーム差」と「首位との残り直接対決数」と「(首位チームに対しての)マジックナンバー」

備考)
・ソフトバンク勝利、ロッテ敗北で、ソフトバンクの優勝マジックは二つ減って0になり、ソフトバンクの優勝決定。
・ロッテは、ソフトバンクを上回る可能性が消滅した(優勝の可能性が消滅した)。それに伴い、上記表のロッテのマジック数の欄を着色した。


2020/10/25(日)終了時

(10/25の試合結果)
楽天〇―日本ハム×・オリックス×―ロッテ〇・ソフトバンク〇―西武×

2020/10/25終了時点でのプロ野球パ・リーグの「首位とのゲーム差」と「首位との残り直接対決数」と「(首位チームに対しての)マジックナンバー」

備考)
・ソフトバンク勝利、ロッテ勝利で、ソフトバンクの優勝マジックは一つ減って2に(マジック対象チームロッテ)。
・ソフトバンクの優勝マジック点灯が消滅(他チームに自力優勝が復活)する最短日は、一日延びて11/1に。
・ソフトバンクの優勝最短日は、10/27のまま。
・西武は、ソフトバンクを上回る可能性が消滅した(優勝の可能性が消滅した)。それに伴い、上記表の西武のマジック数の欄を着色した。

ソフトバンク勝利、ロッテ勝利で、優勝マジックは一つ減った(マジック対象チームロッテ)。
優勝マジックの点灯が消滅(他チームに自力優勝が復活)の最短日は、ソフトバンク勝利により、一日延びて11/1に。
ソフトバンクの優勝最短日は、10/27のまま。10/27からはロッテとの直接対決三連戦のため、ソフトバンクはこの三連戦で1勝した時点で優勝が決定。また、ソフトバンクは、この三連戦で2引き分け(1敗)でも、優勝が決定する。


2020/10/24(土)終了時

(10/24の試合結果)
楽天×―日本ハム〇・オリックス〇―ロッテ×・ソフトバンク×―西武〇

2020/10/24終了時点でのプロ野球パ・リーグの「首位とのゲーム差」と「首位との残り直接対決数」と「(首位チームに対しての)マジックナンバー」

備考)
・ソフトバンク敗北、ロッテ敗北で、ソフトバンクの優勝マジックは一つ減って3に(マジック対象チームロッテ)。
・ソフトバンクの優勝マジック点灯が消滅(他チームに自力優勝が復活)する最短日は、一日延びて10/31に。
・ソフトバンクの優勝最短日は、二日延びて10/27に。
・西武は、10/25のソフトバンク戦で敗北すると、ソフトバンクを上回る可能性が消滅する(優勝の可能性が消滅する)。

ソフトバンク敗北、ロッテ敗北で、優勝マジックは一つ減った(マジック対象チームロッテ)。
優勝マジックの点灯が消滅(他チームに自力優勝が復活)の最短日は、ロッテ敗北により、一日延びて10/31に。
ソフトバンクの優勝最短日は、ソフトバンク敗北により一日延び、さらに10/26は試合がないため、合計二日延びて10/27に。


2020/10/23(金)終了時

(10/23の試合結果)
楽天△―日本ハム△・オリックス〇―ロッテ×・ソフトバンク〇―西武×

2020/10/23終了時点でのプロ野球パ・リーグの「首位とのゲーム差」と「首位との残り直接対決数」と「(首位チームに対しての)マジックナンバー」

備考)
・ソフトバンク勝利、ロッテ敗北で、ソフトバンクの優勝マジックは二つ減って4に(マジック対象チームロッテ)。
・ソフトバンクの優勝マジック点灯が消滅(他チームに自力優勝が復活)する最短日は、六日延びて10/30に。
・ソフトバンクの優勝最短日は、10/25のまま(10/24、25の二試合で、ソフトバンクが一勝一分けの場合はロッテが連敗、ソフトバンクが連勝した場合はロッテが連敗か一敗一分けで、10/25に優勝決定)。
・楽天は、ソフトバンクを上回る可能性が消滅した(優勝の可能性が消滅した)。
・西武は、10/24のソフトバンク戦で敗北すると、ソフトバンクを上回る可能性が消滅する(優勝の可能性が消滅する)。

ソフトバンク勝利、ロッテ敗北で、優勝マジックは二つ減った(マジック対象チームロッテ)。
優勝マジックの点灯が消滅(他チームに自力優勝が復活)の最短日は、前日の10/24から一挙に、六日延びて10/30になった。これは、10/23試合結果のソフトバンク勝利とロッテ敗北で二日延び、さらに、10/26は試合がなく、さらに、10/27からはソフトバンクとロッテの直接対決三連戦のため(直接対決では自力優勝は復活しないため)、合計六日延びることとなった。
ソフトバンクの対西武の上位マジックが1となったため、西武は、10/24ソフトバンク戦で敗北すると、ソフトバンクを上回る可能性が消滅する(優勝の可能性が消滅する)。


2020/10/22(木)終了時

(10/22の試合結果)
日本ハム×―ソフトバンク〇・楽天〇―オリックス×・西武〇―ロッテ×

2020/10/22終了時点でのプロ野球パ・リーグの「首位とのゲーム差」と「首位との残り直接対決数」と「(首位チームに対しての)マジックナンバー」

備考)
・ソフトバンク勝利、ロッテ敗北で、ソフトバンクの優勝マジックは二つ減って6に(マジック対象チームロッテ)。
・ソフトバンクの優勝マジック点灯が消滅(他チームに自力優勝が復活)する最短日は、二日延びて10/24に。
・ソフトバンクの優勝最短日は、10/25のまま(10/23からの三連戦で、ソフトバンクが二勝一分けの場合はロッテが三連敗、ソフトバンクが三連勝した場合はロッテが三連敗か二敗一分けで、10/25に優勝決定)。
・楽天は、10/23の試合結果次第では、ソフトバンクを上回る可能性が消滅(優勝の可能性が消滅)
・今シーズンのソフトバンク―日本ハムの対戦終了(ソフトバンクの15勝9敗)。

ソフトバンク勝利、ロッテ敗北で、優勝マジックは二つ減った(マジック対象チームロッテ)。
10/23の試合で、ソフトバンクが勝つか、あるいは、楽天が敗北すれば、楽天はソフトバンクを上回る可能性が消滅する(優勝の可能性が消滅)。

2020/10/23訂正:上記でソフトバンクの優勝最短日の条件を「ソフトバンク三連勝かつロッテ三連敗」と限定していましたが、「ソフトバンクが三連勝した場合はロッテが二敗一分け」、「ロッテが三連敗した場合はソフトバンクが二勝一分け」でもソフトバンクの優勝が決定しました。お詫びして訂正します。(2020/10/23付けで修正済み)


2020/10/21(水)終了時

(10/21の試合結果)
日本ハム×―ソフトバンク〇・楽天×―オリックス〇・西武〇―ロッテ×

2020/10/21終了時点でのプロ野球パ・リーグの「首位とのゲーム差」と「首位との残り直接対決数」と「(首位チームに対しての)マジックナンバー」

2020/10/22訂正:上記の図で、オリックスのマジックを「-6」としていましたが、誤りで、正しくは、「-7」でした。お詫びして訂正します。2020/10/22に正しい画像に差し替えてます。

備考)
・ソフトバンク勝利、ロッテ敗北で、ソフトバンクの優勝マジック8が点灯(マジック対象チームロッテ)
・ソフトバンクの優勝マジック点灯が消滅(他チームに自力優勝が復活)する最短日は10/22。
・ソフトバンクの優勝最短日は、10/25。
・日本ハムは、ソフトバンクを上回る可能性が消滅(優勝の可能性が消滅)。それに伴い、上記表の日本ハムのマジックの欄を着色した。
・楽天は、10/22の試合結果次第では、ソフトバンクを上回る可能性が消滅(優勝の可能性が消滅)

ソフトバンクに、優勝マジック8が点灯(マジック対象チームロッテ)。
10/22の試合で、ソフトバンクが敗北し、ロッテが勝つか試合中止であれば、ロッテの自力優勝が復活(マジック点灯が消滅)。
日本ハムはソフトバンクを上回る可能性が消滅した(優勝の可能性が消滅)。
10/22の試合で、ソフトバンクが勝ち、楽天が敗北すれば、楽天はソフトバンクを上回る可能性が消滅する(優勝の可能性が消滅)。


2020/10/20(火)終了時

(10/20の試合結果)
日本ハム×―ソフトバンク〇・楽天△―オリックス△・西武〇―ロッテ×

2020/10/20終了時点でのプロ野球パ・リーグの「首位とのゲーム差」と「首位との残り直接対決数」と「(首位チームに対しての)マジックナンバー」

備考)
・ソフトバンク勝利、ロッテ敗北で、ソフトバンクの優勝マジック点灯までの修正マジック数は-1に。
・ソフトバンクの優勝マジック点灯(ロッテの自力優勝が消滅)の最短日は10/21に。
西武と楽天のゲーム差が無くなり勝率でも並んだが、現時点では直接対決で西武がリードしているため、3位西武、4位楽天とした。それに伴い、上記表の位置を変えた。

10/21にソフトバンクのマジックが点灯する条件は、
・ロッテが敗北の場合、ソフトバンクが負けない(勝つか引き分けるか試合中止)
・ロッテが引き分けの場合、ソフトバンクが勝利か試合中止
のいずれか。
(ロッテが勝利もしくは中止の場合は、マジックは点灯しない)


2020/10/19(月)試合中止を受けて

(10/19のロッテ-日本ハム戦は中止)

備考)
中止の結果、順位とマジック数の変化は無し。(順位表は前日と変わらないので載せません。)
中止のため、ソフトバンクの優勝マジック点灯(ロッテの自力優勝が消滅)の最短日は、一日延びて10/21に。


2020/10/18(日)終了時

(10/18の試合結果)
西武〇―オリックス×・ロッテ×―日本ハム〇・ソフトバンク〇―楽天×

2020/10/18終了時点でのプロ野球パ・リーグの「首位とのゲーム差」と「首位との残り直接対決数」と「(首位チームに対しての)マジックナンバー」

備考)
・ソフトバンク勝利、ロッテ敗北で、ソフトバンクの優勝マジック点灯までの修正マジック数は-2に。
・ソフトバンクの優勝マジック点灯(ロッテの自力優勝が消滅)の最短日は10/20のまま。
ソフトバンクと楽天の今シーズンの対戦終了(ソフトバンクの15勝9敗)。


2020/10/17(土)終了時

(10/17の試合結果)
西武×―オリックス〇・ソフトバンク〇―楽天×・(ロッテ―日本ハムは中止)

2020/10/17終了時点でのプロ野球パ・リーグの「首位とのゲーム差」と「首位との残り直接対決数」と「(首位チームに対しての)マジックナンバー」

備考)
・ソフトバンク勝利、ロッテ中止で、ソフトバンクの優勝マジック点灯までの修正マジック数は-3のまま。
・ソフトバンクの優勝マジック点灯(ロッテの自力優勝が消滅)の最短日は10/20のまま。

ロッテの試合は中止になったが、10/19が予備日で代替されたため、マジック点灯の最短日10/20は変わらず。


2020/10/16(金)終了時

(10/16の試合結果)
西武〇―オリックス×・ロッテ〇―日本ハム×・ソフトバンク〇―楽天×

2020/10/16終了時点でのプロ野球パ・リーグの「首位とのゲーム差」と「首位との残り直接対決数」と「(首位チームに対しての)マジックナンバー」

備考)
・ソフトバンク勝利、ロッテ勝利で、ソフトバンクの優勝マジック点灯までの修正マジック数は-3のまま。
・ソフトバンクの優勝マジック点灯(ロッテの自力優勝が消滅)の最短日は10/20。
・ソフトバンクの対オリックスの上位マジックが-1となったので、オリックスがソフトバンクを上回る可能性が消滅した(オリックスの優勝の可能性が消滅)。


備考)
・消化試合数と引き分け数の差によって、ゲーム差順位と勝率順位が異なることがある。
・表の、各球団ごとの行にあるマジックの数字は、各球団が首位の球団を上回る可能性がなくなるまでの、首位の球団から見たマジックナンバー(上位マジックナンバー)。
・グラフ上で灰色の網掛けをしているマジックナンバーは、自力優勝の可能性が残っている(マジックは点灯していない)。
・0以下になった(上位)マジックナンバーは、優勝の可能性が消滅している。
・パリーグでは、同率の場合は、当該球団間の対戦勝率が高い球団の順位が上になり、さらにそれも同じ場合は前年度順位が上の球団が上になるため、このまま新たな引き分けが起きないという前提で、同率で並んだ場合は、それぞれの対戦成績と前年度順位を考慮した上でマジックナンバーを出している。

補足)
「修正マジック」とは、
(修正マジック)=(マジック点灯チームの残り試合数)-(マジック対象チームとの直接対決試合数)-(マジックナンバー)
で表した、筆者による独自式。
プラスの数字が大きいほどマジック消滅まで試合数が多く必要になることを意味し、点灯した後のマジックが再消滅するかどうかの目安になる。
マイナスになるとマジック消滅で、そのマイナス数が「マジック(再)点灯まで(対象チームの)何敗必要か」の目安にもなる。

筆者による「マジックナンバー」や「修正マジック」についての解説は、

2017年シーズン版
プロ野球での「マジックナンバー」をいかに理解するか[2017/08/23公開(当ブログとは別ブログでの記事)]
2018年シーズン版
初心者がプロ野球のマジックナンバーをいかに理解したか[2018/08/16公開]
初心者がいかに「マジック」(野球)が消えたり点いたりするのを理解したか[2018/08/20公開]

当記事で用いた図式についての解説は
初心者がいかにプロ野球のマジックが消えたり点いたりするのを図式化したか[2019/08/26公開]


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