2020/10/30追記:巨人の優勝決定を受けて、当ブログのタイトル”~随時更新中”の部分を”~2020/10/30”に変更しました。
更新情報[2020/10/30(金)の試合結果を受けて]
・巨人の優勝マジックは一つ減って0(対阪神)になり、優勝決定。
・阪神と中日は、10/30に、巨人を上回る可能性が消滅した(優勝の可能性が消滅した)。
追加更新情報[2020/10/30(金)の試合結果を受けて]
首位巨人の各チームへの上位マジック数は、
対阪神0(10/30に優勝の可能性が消滅)
対中日-1(10/30に優勝の可能性が消滅)
対横浜-2(10/23に優勝の可能性が消滅)
対広島-5(10/21に優勝の可能性消滅)
対ヤクルト-14(10/14に優勝の可能性が消滅)
[パリーグについては、当ブログ記事2020年も初心者がパリーグのマジックが点いたり消えたりするのを図式化して追ってみた(2020/10/16~2020/10/27)参照]
[2020/10/27追記:パリーグではソフトバンクの優勝が決定したため、上記リンクタイトルの”~随時更新中”の部分を”~2020/10/27”に変更しました。]
[2020/11/02追記:パリーグのクライマックスシリーズ進出マジックについては、”初心者が2020年パリーグCS進出マジック(今年は2位まで)について計算してみた(2020/10/30~随時更新中)”参照]
(追加補足)
巨人(優勝マジック点灯チーム)と中日(対象チーム)を基準にして説明
・(巨人から見た対中日の)上位マジックとは、「中日が残り試合を全勝した場合の勝率に対して、巨人は(中日の前提を無視して)シンプルにあと何勝すれば上回るか」という数字を表現
・(上位マジック数) ≦ (巨人の残り試合数)―(中日との直接対決試合数)
となった時点で、中日の自力優勝が無くなる
・(上位マジック数) > (巨人の残り試合数)―(中日との直接対決試合数)
となった時点で、中日の自力優勝が復活
・中日以外の他チームも同様に表現できる(自力優勝の消滅と復活の判定)
・自力優勝できるチームが1チーム(巨人)に絞られた時点で、「巨人の優勝へのマジック点灯」などと報じられる
・その上で、各チームへの上位マジックの内、一番数字の大きいものが、「優勝マジック」となり、その対象チームが「(優勝)マジック対象チーム」になる
・上位マジックが0になった時点で、対象チームは巨人を上回る可能性が完全に消滅
・0以下にならずに残った最後の上位マジック(優勝マジック)が0になった時点で、巨人の優勝が決定
点いたり消えたりするプロ野球の優勝マジック。
この、分かったようでよく分からないマジックについては、当ブログでも、過去、初心者なりの説明を試みてきた。[当ブログ記事”初心者がプロ野球のマジックナンバーをいかに理解したか”ほか]
その一つが、図式化による説明だ。[当ブログ記事”初心者がいかにプロ野球のマジックが消えたり点いたりするのを図式化したか”ほか]
2020年も、セ・リーグでマジックが点灯しそうになってきたので、今年も、マジックが点灯したり消えたりする距離感を、図式化して、日々追っていく。
試合結果や日程についての情報は
一般社団法人日本野球機構ホームページ、http://npb.jp/
(参照は各記事の日付の当日、もしくは翌日あたり)
[公開:2020/09/14、更新:2020/10/30]
“2020年も初心者がセリーグのマジックが点いたり消えたりするのを図式化して追ってみた(2020/09/13~2020/10/30)” の続きを読む