新ルール導入(2020/09/03)後の「ポンタのGamePark」の個人的抽選結果と感想

2020年9月3日実施のメンテナンス終了後に新ルールが導入された「ポンタのGamePark」(提供:株式会社オープンスマイル)。

新ルール(「メダル交換仕様変更」)のお知らせを見たときの私の印象は、

「GameParkよ、おまえもか」

当ブログ記事、”「ポンタのGamePark」の新ルール(2020/09/03予定)の影響を考察する”、2020年8月20日公開。(参照2020-09-13)

だった。

Ponta Web内の他ゲームグループでのPonta獲得条件が厳しくなっている最近の情勢(個人の感想です)が、「ポンタのGamePark」にも及ぶに至ったのか、と予感せざるを得なかった。

実際に9月3日に新ルールが導入されて、約一週間分、個人的にプレイして、抽選もしてみたので、その結果と共に、ポンタ獲得効率などについて、個人的な感想を述べたい。

参考サイト
株式会社オープンスマイル、”ポンタのGamePark”、https://ponta.gamepark.fun/

Ponta Web登録とログインが必要。
内容の感想は、その当時の個人的なPC環境によるものです。

[公開:2020/09/13]

実際に抽選してみた結果

日時:2020/09/13
使用ハッパー:3100ハッパー
抽選回数:31回
抽選結果:20Ponta(5等20本、6等11本)
[備考:5等1Ponta、6等ハズレ]

[特定の日時での個人的な抽選結果です]

(評価)

[前もってお断りしておくが、この結果はあくまで個人的なもので、統計的に確度をもって判断できるほどの数を試していない。この結果のみで今回のルール変更の評価を確定することはできないことに、留意されたい。]

今回の31回の抽選結果から導き出されるのは、

100ハッパー=約0.65Ponta

という、期待値だ。[2020/09/13時点での個人的な集計結果。小数点第3位以下を四捨五入]

キリのいい分数でいえば、だいたい2/3程度(66.66・・・%)になったと言える。

もちろん、わずか31回程度での計算なので、今後、数字を増やしていくにつれて、上がるのか、下がるのかは、現時点では判断できない。

[2020/09/28追記:後日、改めて、13回分抽選してみたところ、5等4本、6等9本の結果に終わった(個人的な結果です)。100ハッパー当たりの獲得ポイントにすると、約0.31Pontaで、上記の数字よりさらに半減したことになる。あくまで、少ない数字からの計測なので、今後集計を重ねることで、より精密な数字を出せるようにしたい。個人的な抽選結果についての集計は、当ブログ記事参照。]
[2020/11/18追記:さらに25回分をまとめて抽選したところ、5等9本、6等16本の結果に終わった(個人的な結果です)。100ハッパー当たりの獲得ポイントにすると、0.36Pontaで、個人的なこれまでのトータルでも、約0.47となり、0.5を下回った。あくまで、少ない数字からの計測ではあるが、初回の計測結果である「だいたい2/3程度」というのは異常値で、「約1/3程度」というのが正常値であった可能性が出てきた。今後の集計で判断したい。]
[2021/02/06追記:ハッパー保有期間の3ヶ月が切れないように注意して10000ハッパー貯めてみて100回分抽選した。その結果は、5等48本、6等(ハズレ)52本だった。今回の結果のみでの100ハッパー当たりのPonta獲得効率は0.48で、これまでのトータルでも0.47のままで、0.5を下回った。4等以上の高ポイントが一つでも当たれば効率の数字が跳ね上がる余地はあるが、これまで一度も当たったことがないので、現時点での当ブログでの結論としては、ポンタのGameParkでの100ハッパー当たりのPonta獲得効率は5割以下、という結論になるだろう。(個人的な抽選結果による結論です)]

ルール変更後に実際に1週間ほどプレイした感想

ルール変更を初めて知ったときの個人的考察では、

ルール変更前に、貯まったハッパーは交換できるものは交換しておく

当ブログ記事、”「ポンタのGamePark」の新ルール(2020/09/03予定)の影響を考察する”、2020年8月20日公開。(参照2020-09-13)

と結論付けていたので、ルール変更の直前には、これまで貯めていた交換できるハッパーをすべて、交換していた。(ルール変更前は「100ハッパー=1Ponta」のレートだった)。

今回の抽選結果では、100ハッパーの期待値が1Pontaを下回っているので、「ルール変更前にハッパーを交換しておく」という方針は、正しかったと言えるだろう。(現時点での個人的な判断)。

交換できるものは前もって交換していたので、ルール変更直後の保有ハッパーは、100ハッパー以下になっていた。

そこで、そこから、再び抽選できるだけのハッパーを貯めるために、1週間ほど集中的にプレイすることにした。

正直に言うと、最近では、「ポンタのGamePark」をそれほどやっていなかった。せいぜい他のゲームグループとの流れで一日一回ログインして、ガチャハッパーを獲得、ついでに1回だけプレーを消化する程度で、気まぐれに入賞ハッパー狙いでプレーして、100ハッパー貯まればすぐに交換する、といったレベルだった。

今回は、計測を目的として、集中してやってみた。

その感想を箇条書きにすると、

・以前より重くて時々止まる印象(読み込みが3/4で止まることが多発)
・一時期より、1000位入賞ハッパーレベルが下がった?
・山分けハッパーの獲得期待値は1プレイ当たり1.5~2弱ぐらいか?

[個人的なPC・通信環境での、個人的な特定期間での感想です]

「ポンタのGamePark」(提供:株式会社オープンスマイル)でゲームを選択した際の読み込み途中のスクリーンショット(2020-09-13撮影)の切り抜き画像。広告部分とプライバシー部分などは、一部画像を加工しています。元画像は個人的なプレイ環境によるものです。

今回は、主に夜の10時以降にプレイしている。個人的なプレイ環境にもよるが、1000位以内の目安を計るには、締め切りに近い方が予測しやすいこともあり、この時間帯でのプレイが多くなった。時間帯のせいで重く感じたのかどうかは、他時間帯でのプレイをやっていないので、判断できない。止まってしまって、しばらく待っていても動きそうにないときは、再読み込みをして読み込むのを待つことになる。個人的には、「3/4」の状態で止まると、しばらく待っても動かなくなる印象だ。

ただ、3/4で止まって動きそうもないときは、再読み込みをすると、たいていはプレイできる状態に戻った。完全に読み込めないならあきらめもつくが、逆に、こういった中途半端な状況だからこそ、何度も出現するたびに、再読み込みを誘導させられるようで、イライラさせられた面もある。

また、1000位以内に入るスコアは、一時期高くなっていた印象があったが、今回プレイしていると、その時よりも下がり、以前のレベルに戻ったように感じた。個人的な感覚だが、今年の3月下旬頃に集中的に計測した時(当ブログ記事)は、以前よりスコア水準が上がって、その後も、上昇傾向にあるという印象だった。時期的に、コロナ下でプレイする人が増えているのかな、と漠然と思っていた。それと比べると、今回のルール変更後は、スコア水準が下がった感触で、以前は集中しないと取れなかった入賞も、比較的簡単に取れるようになった印象だ。

山分けハッパーも、引き続き存在するが、これも入賞ハッパーと同様、一時期厳しくなった(獲得期待値が低くなった)のが、今回のルール変更後は以前の水準に戻りつつある印象がある。(正確に記録していないので個人的な感覚でしかないが、3年ほど前は1回で2ハッパー以上だったのだ、最近では1ハッパー近くに下がっていて、今回のルール変更後で、1.5~2弱ぐらいのハッパーが獲れるようになった感触だ)。

今回のルール変更による個人的総評

31回程度の個人的な計測データでしかないが、ポンタ獲得効率は、ルール変更により、約65%になった。数字上は、効率が悪くなった。

また、1000位入賞水準と山分けハッパー期待レートの、これらの数字から推測されるのは、ルール変更により、プレイする人と回数が減りつつある、ということだろう。(「プレイ人数が減ったのなら重くならないのでは?」という疑問もあるが、むしろこれは逆に、「重いからプレイ人数が減った」と解釈もできるかもしれない。さらにうがった見方をすれば、この重さを解消するために、今回の「ルール改悪」をしたと見る向きもあるかもしれない。)

獲得効率が悪くなって、プレイ人数と回数が減る、というのは、当たり前と言えば当たり前だろう。

もちろん、ただ単純に回数が多ければ儲けが出るわけでもなく、適正な水準に下げることで利益を出せることもありえなくもない。そのあたりの運営様側の事情については、我々のような外野からはうかがい知れない。

ただ、今回のハズレありの抽選方式は、評判があまり良くないのではないか。(個人の感想です)

というのも、わずかでもいいからポンタポイント目当てでプレイしているのに、その結果が0であるのは、損した気分になってしまう。少しでも得したいのに、損してしまうのは、やりきれない気分になる。

また、以前の当ブログ記事でも指摘したことだが、「ポンタのGamePark」は、ハッパーを貯めることにメリットはないため、期限切れを防ぐためにも、コマメに抽選交換することが望ましい。その分、ハズレだった時の回数も多くなることとなり、そのショックは、毎回、大きい。

もちろん当たりが出たときの喜びは大きいのだろうが、今のところ、私も、5等と6等以外出たことがない(現時点での個人的結果です)。以前よりも積極的にやろうという気は、正直、起きない。

今さらな話だが、個人的には、ルールを修正するのなら、

1回の抽選を100ハッパーから200ハッパーに引き上げて、ハズレ無しにすべきではなかったか。[現時点での個人的な提案]

どういうことかというと、全体のハッパーの付与量を引き下げるという方針があるのなら、交換レートを維持したままのハズレ込みの抽選方式ではなく、交換レート自体を上げて(抽選するかどうかにかかわらず)ハズレ無しにするべきではなかったか。

たとえば、交換レートを、単純に100ハッパーから200ハッパーに上げるだけ(抽選無し)でも、期待値は「100ハッパー=0.5Ponta」となる。この数字は、ルール変更前の半分だが、今回のルール変更による個人的な期待値「100ハッパー=約0.65Ponta」よりも悪い。その一方で、最低でもゼロではないという安心感がある。

つまり、今回のハズレあり抽選券方式よりも、レート変更によるハズレ無しの抽選の方が、効率が低いのにもかかわらず、(ハズレがないので)印象がいい、となる可能性があった。(個人的な感想です)

4等以上の当選確率が不明なので、一概には、どちらが得かとは言えない。ただ、そのあたりは、当選確率の設定で調整する話だ。結果的に、運営側のハッパー付与量が同じだったとしても、ハズレありとハズレ無しの抽選では、印象は全く異なるものになる。同じ負担なら、レートを変更してハズレ無しでやるべきではなかったか。

もちろん、実際には、レート変更によるシステムの変更等の煩雑さなどの理由があったかもしれないし、これは部外者による無責任な意見でしかない。

今回の変更で、その数字(個人的な計測で以前より2/3程度)以上に、マイナスのイメージを与えてしまった(個人的な感想)ことは、残念だ。

ただ、個人的には、他のゲーム群のPonta獲得効率が、以前より半減以下に変更されている傾向が多い(個人的な評価です)ことを考えれば、今回の変更でも、2/3に収まっているので、「他よりはマシ」と割り切るべきかもしれない。

また、1000位の入賞ラインが下がっていることや山分けハッパーの1回当たりの数字が増えていることは、ポンタ獲得効率にとっては、プラスだと言えなくもない。(もちろんこれは総プレイ人数と回数の低下を意味しているので、ゲームの存続を考えたとき、手放しでは喜べないが。)

以上より、現時点での「ポンタのGamePark」に対する個人的な評価は、

今回のルール変更で、獲得効率は悪くなったが、半減以下になったほかのゲーム群と較べればまだマシかも[現時点での個人的な評価]

というものになるだろう。

最後にいつもの言葉で締めたい。

ポイントなんて気にするな。たかがオマケだ。


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