この記事のこの場所に「この記事には広告が含まれます」という一文が目立つように書いてあります(自画自賛?)
《以上広告アナウンスでした。以下本文》
「ポンタのゲームボックス2」の中のミニゲーム「メイクアップクイーン」。
合コンに遅刻しそうな女性が、化粧を急いですることをテーマに、様々な顔のパーツに順番に化粧を重ねる動きの中、いかに相手の好みに合うところでストップさせていくかのゲーム。相手の好みとなる目標はランダムに出てきて、その都度それに合わせた化粧に近づけることで高得点を狙う。
そんなミニゲームを、雀の涙程度のポイント欲しさに、初心者が真剣にプレイした結果を、報告したい。
(ゲーム詳細より)
メイクアップクイーン
相手に合わせた化粧でモテ期到来!
#ボードゲームGMOメディア株式会社、”ポンタのゲームボックス2”、https://ponta.kantangame.com/easygame/
Ponta Web登録とログインが必要。
内容の感想は、その当時の個人的なPC環境によるものです。
[公開:2019/07/12]
[2020/07/05追記:「ポンタのゲームボックス2」で2020/07/02に行われた変更により、当記事での一部の数字は最新のものではなくなっています。当記事での一部の数字は、公開当時の数字で、現時点では異なることを追記しておきます。]
「メイクアップクイーン」のゲーム内容
ゲームストーリーは、合コンに遅刻しそうな女性が、今回のお相手に好まれそうな化粧を急いでする、というもの。顔のパーツごとに、化粧を塗り重ねていくので、目指すメイクができた時点でクリックして止め、次のパーツの化粧に移る、という繰り返しを重ねる。最終的にいかに近づけたかを得点で競う。
1セットごとに、
顔のファンデーション(3分割)→まゆ毛(左右)→アイライン(左右)→まつ毛(左右)→唇(上下)→髪の色→髪型(左右)→爪の色→爪の飾り
という形で進んでいく。
1セットごとに得点で評価され、1ゲーム3セットの合計点で、抽選券獲得ができるかどうかの判定がされるようだ。
1セットごとに初めに設定される目標はランダムのようで、その設定次第で、化粧を早めに止めるか、長めに待って止めるかのタイミングが変わってくる。
得られる抽選券は、600点で20抽選券、300点で5抽選券、100点で3抽選券。[2019/07/12時点の個人的な確認]
「メイクアップクイーン」を初心者がプレイした計測結果
計測期間:2019/6/18~6/24
目標スコア(一日当たり):抽選券3×3回+今日のミッション10
プレイ時間(一日当たり平均):7分06秒
ミッション獲得のための追加プレイ時間(一日当たり):6分51秒
通常プレイ獲得効率(獲得抽選券/プレイ時間):1.41枚/分
ミッションを含めた獲得効率(獲得抽選券/プレイ時間):1.43枚/分
[2019/07/12時点の個人的な計測結果のまとめ]
基本的な計測方法・他ゲームとの比較(随時更新中)については、
当ブログまとめ記事
「ポンタのゲームボックス2」のミニゲームを初心者が真剣にやってみた0―まとめページ(随時更新中)
初心者なりの「メイクアップクイーン」の攻略法
基本的には、タイミングに合わせてクリックするだけなので、戦略性は少ない。
目標となる見本が1セットごとにランダムに変わるという点と、見本と実物が一致しているかどうかは、初見ではわかりにくいので、合わせるには慣れが必要。
ファンデーションの色は、段階的に変わっていくが、微妙な色の変化なので、見本を見ながら同じ色になったと思ったときにクリックしていたのでは遅すぎる。事前に待ち構えておくことが必要。
また、ネイルの場合は下地の色が、その後に飾りをつけたときに色が変化するため、下地の時点では見本の色とは一致しない。そのため実物の見本の色と合わせるのではなく、事前に、どの段階で止めるのかを把握しておくことが必要となるなど、(ムダに)難易度は高い。
そのため、見本に頼ることなく、目標が「今日は○○系」と出た時点で、何段階目の色の変化でクリックすればいいか、事前に把握しておくのが、高得点を目指せるベストな方法だろう。
また、得点評価となる基準が分かりにくいので、一概には言えないかもしれないが、トータルで見て整えられた形になるよりも、パーツごとに目標の好みの基準に近づけた方が得点は高いようだ。(今回は、精度の高い検証を行っていないので、正確ではない可能性があり、個人の感想であることをお断りしておきます。)
特に、初めのファンデーションでは、3分割してあるので、初めに色を間違えてしまったら、残りの2分割部分もバランスをとるためにその色に合わせた方がいいのかと思ってしまうが、それは無視して、それぞれのパーツで、より見本に近い形に合わせた方が得点は確保できるようだ。(個人の感想です)。
したがって、初っ端に、見本と異なってしまっても、気にせず続けていけばいいだろう。
目標とする得点だが、高得点を目指すには、事前に、「○○系の時はこのタイミングで止める」ということを暗記しておくことが必須だが、正直、このミニゲームでそこまでする意思はないので、気楽にやって、結果的に抽選券が取れれば十分だろう。
そのため、私の個人的な目標は、最低抽選券が取れれば十分、とした。
また、「今日のミッション」については、「10回プレイ」となっている[2019/07/12現在]。
「メイクアップクイーン」は、決められた場面がクリックするたびに進むゲームなので、クリックし続ければサクサク進んでプレイ回数は消化できる。ただ、1ゲーム3セット、1セット16シーンであるため、単純計算で1ゲーム最低48クリック必要(ゲーム間のスタート・スキップ等のクリック作業は除く)。
以上より、個人的な「メイクアップクイーン」の攻略法としては、
・実物見本に頼らない、事前の把握が必要
・ただ、正直そこまで把握するのは負担なので、だいたいの事前把握で妥協
・初っ端に失敗してもそれにかまわず次のパーツでは見本に合わせるようにする
・難易度は高いので、高得点は諦めて、最低抽選券が取れればOKのスタンス
・抽選券を3回獲得してまだ合計10回プレイできてなければ、残りをひたすらクリックして進めて消化してミッションもクリアする
というのが、自分の実力に応じた結論だ。
「メイクアップクイーン」総評
「メイクアップクイーン」は、シンプルなタイミング絵合わせゲームだが、題材に、いささか難ありと思ってしまうゲームだ。(個人の感想です)。
設定自体は、合コンに遅刻しそうな女子が、合コン相手の好みを予想して慌てて化粧する、というストーリーで、それ自体は成立しているが、相手が「まあまあじゃない」などというのはカチンとする面もあり、点数で評価されるのはイラっとさせられてしまう。
あと、最後に「ドンマイ」という写真が出るのだが(私は高得点を出したことがないため、他にもパターンがあるのかは不明)、その時のすっぴんに近い顔が、一番かわいいのも皮肉だ。(と言いながら、「すっぴんがいちばんかわいい」という表現にもあざとさを感じてしまう面も否めないが)。
また、口紅の止めるタイミングが難しいときがあり、ついつい止め遅れて頬ぐらいまで伸びてしまうときがあるが、他のパーツが見本に合って一定の得点が取れて、「かわいいね」などとコメントされるのを見ると、「この口紅のはみだしを見たら先に突っ込むところがあるだろう」と、思ってしまう。
たかがゲームなのだが、こういうところをちゃんとしないと、やる気がなくなってしまうのも事実だ。
ややこしいアイテムがなく、1ゲームの回数が決まっているためシンプルではあるが、一方で、見本が分かりにくく、高得点を狙うには、事前に暗記しておくことが必要なことも含めて、正直、ゲームをしようとしう誘因が少ない、と言っていいだろう。
以上より、「メイクアップクイーン」は、タイミングよくクリックするだけのお手軽なゲームだが、見本に合わせるには事前の準備と慣れが必要で、最大獲得抽選券を目指すのは、かなり難しい。最大抽選券獲得には相当の準備が必要なので、最低抽選券で妥協するしかなく、抽選券の獲得効率は低くなってしまうため優先順位はそれほど高くない、というのが現時点での個人的な評価である。
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